タイってつく魚が全部マダイの仲間とは限らない!?マダイにあやかりたい「あやかり鯛」の由来とは?
2020年04月23日 20:09
抜粋

タイってつく魚が全部マダイの仲間とは限らない!?マダイにあやかりたい「あやかり鯛」の由来とは?
アマダイ、イシダイ、フエダイ、スズメダイ、エビスダイ、コショウダイ、ブダイ、コロダイ・・・
探し始めたらキリがないほど「○○ダイ」と呼ばれる魚はたくさんいますよね。
みなさんこの「○○ダイ」とつく魚、すべて魚の王様といわれるマダイの仲間だと思っていませんか?
実はマダイとは、縁もゆかりもない魚の方が圧倒的に多いんですよ。
ではなぜこんなにも「○○ダイ」とつく魚が多いのでしょうか?
本物のマダイはなんとこれだけ
正真正銘、タイ科の代表的な魚といえば・・・
赤系統では
・ススキ目スズキ亜目タイ科マダイ属のマダイ
・タイ科チダイ属のチダイ
・タイ科キダイ属のキダイ
黒系統では
・スズキ目スズキ亜目タイ科クロダイ属のクロダイ
・タイ科クロダイ属のキチヌ
・タイ科クロダイ属のナンヨウチヌ
・タイ科ヘダイ属のヘダイ
あれ?タイだと思っていたあの魚がないなぁと思った方が多いのではないでしょうか?
マダイ人気にあやかりたい
これほど数万種ともいわれる魚類の中でタイ科の魚は以外に少ないのに、ちまたで「○○ダイ」という呼び名があふれているのには理由があります。
マダイは、姿形に色や味など、いかにも日本人好みで国魚と呼ぶにふさわしい魚のひとつです。
そんな魚に少しでもあやかりたいという願望から、語尾にタイという字をつけ始めたのがそもそもの始まりだと言われています。
それがいつの間にか増えて、現在のようになってしまったようですね。
タイを釣ったと思っても…!?
このようにタイ科の魚ではないのですが、マダイのご威光にすがろうとする○○ダイたちは、すべて「あやかり鯛」と呼ばれています。
何かにあやかりたい気持ちは誰にでもありますよね・・・
釣りに行くのが初めての方はよくタイを釣ってみたいという方が多いです。
タイを釣った!と思っていても、実はマダイの仲間ではなかったということに注意してくださいね。


















