オシア ロケットダイブ187F X AR-Cに2019年追加カラー・狂鱗ホログラムカラーが登場!
2020年04月26日 09:22
抜粋
オシア ロケットダイブ187F X AR-Cに2019年追加カラー・狂鱗ホログラムカラーが登場!
シマノから発売中のオシア ロケットダイブ187F X AR-Cは、ヒラマサやマグロをターゲットにしたフローティングペンシルです。
フックを換えるだけで、ヒラマサ・マグロ狙いに合わせたアクションを繰り出すことができますよ。
その特徴や実釣動画をピックアップしてみました。
オシア ロケットダイブ187F X AR-Cをヒラマサ狙いにするには
オシア ロケットダイブ187F X AR-Cは、オフショアで大型魚を狙うためのフローティングペンシルです。
ヒラマサ狙いにはハイスピードジャークが不可欠ですから、フックをST-66#2/0などの軽量なものに交換してください。
そうすることで安定したダイブアクションや、泡を水中に引き込みながらキレのあるS字ローリングアクションを発生させることができます。
オシア ロケットダイブ187F X AR-Cでマグロを狙うには
マグロ狙いには、スローアクションが効果的です。
フックをST-66#3/0にして、ダイブした後の水中の滞在時間を長くしましょう。
そうすればマグロがバイトした時に、口の中にルアーが入ってくれるでしょう。
ボディにAR-C SHELLを採用
オシア ロケットダイブ187F X AR-Cのボディには、発泡素材によって成型されたAR-C SHELLが採用されています。
それに加えて、バネによるスムーズな重心移動をおこなうAR-Cシステムも搭載していますよ。
遠くのナブラを撃ちたいときに重宝するでしょう。
貫通ワイヤーで大型魚とのやり取りが安心
このルアーには、貫通ワイヤーを採用していて、ラインアイとフックアイを1本のワイヤーでつないでいます。
これなら大型魚が掛かっても、安心してやり取りができますね。
オシア ロケットダイブ187F X AR-Cには、2019年に狂鱗ホログラムカラーが採用されます。
4種類が用意されていて、どれもリアルなベイトフィッシュそのもの。
大型のヒラマサやマグロを、早くこのルアーで獲ってみたいですね!