ガストネードに2019年追加サイズ・88Sが登場!シンキングプロップベイト
2020年04月27日 10:17
抜粋
ガストネードに2019年追加サイズ・88Sが登場!シンキングプロップベイト
ダイワのガストネードに2019年、追加サイズの88Sが登場します。
これまでは、70S・70FS・110Sの3種類から選べましたが、もう1種類増えるわけです。
その特徴や実釣動画をチェックしてみましょう。
ガストネードの基本スペック!
ガストネードは、前後に回転ペラの付いたプロップベイトです。
シンキング仕様になっていて、リトリーブを続けながら一定層を引いて、バスを誘う仕組みになっていますよ。
追加サイズ・88Sは、全長88ミリで自重8.5グラム。
ベイトフィネスタックルなら、余裕でキャストできるウエイト設定になっています。
ガストネード回転ペラ
このプロップベイトのペラは、極薄に作られています。
薄いほどスロースピードで引っ張れば、よく回るようになります。
じっくりと狙ったポイントを攻めたいときに有効だといえるでしょう。
ウォータースルーギル構造を採用
ガストネードの頭部には、開いた口が設置されています。
そこから水が浸入し、エラの辺りが抜ける「ウォータースルーギル」構造を採用。
これにより、ある一定以上の引き抵抗を感じ取れるようになり、リトリーブに集中力が生まれるでしょう。
ルアーを発見しやすいサイトカラーもラインナップ
頭部にマーカーとなるペイントを施したサイトカラーが、ラインナップされていますよ。
水中を泳ぐルアーの位置を、確実にとらえるための工夫です。
見えていたマーカーが急に消えたら、バスが食い付いたと判断できるのではないでしょうか。
ガストネードの追加サイズ・88Sには、8種類のカラーがラインナップされています。
サイトカラーも含まれているので、しっかりルアーを後追いチェックしながら、バス釣りを楽しめるでしょう。
2019年の6月に発売予定、梅雨の高活性バスを数多く釣り上げたいですね!