根魚やチヌに効果的!根掛かりしにくいスリーパーヘッドの特徴やチューニング方法をご紹介!

2020年04月28日 19:53

[FISHING JAPAN]

抜粋

根魚やチヌに効果的!根掛かりしにくいスリーパーヘッドの特徴やチューニング方法をご紹介!

少しずつ暖かくなり、釣りに行きやすい季節になりましたね。

お手軽に狙える魚種も増えてきた中で、やはり狙いはボトム!

地形変化に魚が定位し、エサが来るのを待ち構えているため、はずせないポイントですよね。

そこでおススメとなるジグヘッドの特徴や使い方、チューニング法、ラインナップをご紹介します。

ジャングルジム スリーパーヘッドの特徴とは?

1番の特徴はそのヘッド形状です。

ボトムを探る上でどうしても根掛かりとは付き合っていかなければいけません。

しかしスリーパーヘッドは特徴的な丸みを帯びたヘッドで、根掛かりが激減します。

普通のジグヘッドだと着底し、テンションが抜けると横に倒れてしまいます。

ジグヘッドが倒れると針先がボトムに刺さりやすく、根掛かりにつながります。

スリーパーヘッドは着底してこけずに自立する分根掛かりしにくい形状です。

根掛かりが多いポイントほど根魚がいる可能性も高いため、根掛かり回避能力が高いほど大きな武器になると言えます。

差し込むだけででアピールアップ?ラバーを使ったチューニング法や使い方とは?

スリーパーヘッドには、ヘッド部分に穴が空いています。

これはデザインではありません。

ここに市販のラバーをカットし、差し込むことにより簡単にチューニングできるんです!

もちろんそのままでもワームのアピールで十分に釣れます。

しかし食いが渋い時は特に弱い水流でもヒラヒラ動いた方がよりヒットにつながります。

そのためヘッドにラバーを装着し、ふわふわすることにより、アピールも倍増します。

使い方はチヌジグのようにズル引きやリフト&フォールも効果的です。

ビッグサイズにも対応するラインナップ!ホールドタイプとは?

1.5g~6gのラインナップで、ライトゲームなら十分に網羅できます。

ライトゲームにはぴったりだけど、強度が欲しい!

そんな方のために発売されたのがホールドタイプです。

ホールドタイプは、針の軸が太いため、強度が格段にアップしています!

チヌゲームや大型のロックフィッシュを狙う際、パワーのあるロッドでファイトすると今まででは強度不足でした。

ホールドタイプはラインナップも3.5g~10gとパワーのあるロッドでも扱いやすく、チヌや大型の魚をゴリ巻きしたいパワーファイトにもピッタリです!

刺さり重視のノーマルか、パワー重視のホールドか、どちらを選ぶかは釣り人の皆さん次第です。

両方ともチューニングできる穴がついているので、自分なりのカスタムを楽しんでみてはいかがでしょうか?

スリーパーヘッドの公式HPはこちらになります。

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