エンドウクラフトのジグって使ったことある?サクラマスを釣ってみたいなら一度は使ってほしいジグです!
2020年04月28日 20:50
抜粋
エンドウクラフトのジグって使ったことある?サクラマスを釣ってみたいなら一度は使ってほしいジグです!
1度はサクラマスを釣り上げてみたい!と思っている釣り人の方は意外と多いのではないでしょうか?
サクラマスは禁漁の期間のある魚なので、ルールを守りながら釣りを楽しむことが大切です!
北海道では大人気のサクラマス釣りについて、オススメのジグと一緒にご紹介いたします。
サクラマスってどんな魚?
サクラマスは、体長60センチ程度になるサケ科の魚です。
川で生まれ海に出て大きく成長し、生まれた川にまた戻ってきます。
サクラマスは桜の咲く時期に生まれて海に出た後、再び桜の咲く時期に生まれた川に帰ってきます。
そのことから、サクラマスという名前が付けられました。
そんなサクラマスは、日本人の大好きなサケ科のお魚なので、食べると非常に美味しいです。
サケの中でも味が一番美味しいと言われているんですよ!
不思議なことにサクラマスは20~30センチくらいの川魚であるヤマメと、全く同じ種類の魚です。
ヤマメと、サクラマスでは、見た目も生態も全然違いますが、全く同じ卵から生まれます。
川で生まれたヤマメの一部の稚魚が、川を下って海にでると、それがサクラマスとなって成長し生まれた川に帰ってきます。
生まれた川に帰ってこれるサクラマスは、海に出たサクラマスの稚魚の0.1%にも満たないと言われています。
そういった背景もあってサクラマスは「幻の魚」とも呼ばれることもあります。
エンドウクラフトのオススメルアー
そんな幻の魚・サクラマスを釣り人なら釣ってみたい!
そう思うのは、当然です!!
希少な魚だからこそ、ルールを守って環境を考えながら釣りを楽しみたいものですよね!
エンドウクラフトは、北海道を中心にルアー等の販売を行っているメーカーです。
サクラマスを狙ったルアーやジグが超使えると話題になっていますよ!
なかでもオススメが、代表ジグとダントです。
商品をご紹介いたします!
代表ジグ
エンドウクラフトの代表ジグは、FBなどで釣果が上がっている、名前の通りの代表ジグです。
全長が長く伸びたことにより、さらにサクラマスにハイアピールできます。
ダート後の水平でのフォール時間が長いので、スレた魚も口を使いやすく、さらに引き抵抗が軽いので、潮に乗せてのジャーク時に軽快に操作することが可能です!
ダント
開発時のコンセプトは「原点回帰」。
そのコンセプトに相応しいシンプルなフォルムが魅力です。
リトリーブではウォブンロールで、魚の捕食スイッチをオンにします。
さらにフォール時は水平姿勢を保ち、自然な泳ぎを演出します。
シンプルかつスリムな形状によって圧倒的な飛距離を生み出します!
EndoCraft(エンドウクラフト) Dant(ダント) 40 85mm 40g レッドスクイッド
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レトロなフォルムが、何だか釣り欲をそそります!
幻の魚をルアーで狙うなんて夢がありますよね。
釣れたら、とっても美味しいお魚です。
美味しいからと言って、大量に釣り上げることはやめましょうね!
将来ずっと楽しく釣りをするには、サクラマスを守っていくことも非常に大切なことです。
禁漁期間に注意!
本記事の冒頭でも書きましたが、サクラマスは禁漁期間のある魚です。
例えば北海道では、川に入ったサクラマスは全面禁漁です。
これは、子孫を残すために、川に戻ってきたサクラマスを保護するのが目的です。
本当に数の少ない希少なお魚なんです。
本州では、時期によって、河川や渓流が禁漁になっていないこともあります。
河川によっては時期が違うので、釣りに行く川のある場所で問い合わせてから行くのが良いですよ!
また、サクラマスを釣るときは、遊漁券が必要な河川が多いです。
管轄漁協で遊漁券の購入も忘れないようにしてくださいね!
皆さんも幻の魚を1度探しに行ってみてはいかがでしょうか?