琵琶湖メジャーエリアの攻め落としテクをO.S.Pプロスタッフ林 晃大が詳しく解説
2020年04月29日 12:00
[釣りの総合ニュースサイト「LureNewsR(ルアーニュース アール)」]
抜粋
春の琵琶湖って、1年の中で考えると、比較的高確率でデカバスが狙えるシーズンなのは間違いないトコロですが、プリスポーン、ミッドスポーン、アフタースポーンという色んな状態の個体がいて、バスのポジション、動きも刻一刻と変わるので、実際は、そう簡単ではない季節であるともいえます。
特に琵琶湖・南湖のメジャーエリアともなると、人為的プレッシャーも高くなるので、デカバスに口を使わせるのはそう簡単ではないですよね。
というわけで、そんな少し難解な「春の琵琶湖・南湖」そして「メジャーエリア」の攻略法探るべく取材しててきました。
そして出来上がった動画をがこちら↓
琵琶湖メジャーエリア攻め落としテク【O.S.P林 晃大】
「春の琵琶湖のメジャーエリア攻略法」を、動画で解説ししてくれたのが、O.S.Pプロスタッフの林 晃大(はやし・こうだい)さん。

林 晃大(Koudai Hayashi) プロフィール
林さんが実演してくれたのは、琵琶湖・南湖でも1,2を争うメジャーといえる3エリア「唐崎沖、ディープホール、カネカ沖」での食わせテク!

林さんが、それらのメジャーエリアでどんな攻めを見せてくれたのか? 1つずつご紹介していきます!
琵琶湖メジャーエリア攻め落としテク その1
唐崎沖×スイムジグ攻め

唐崎沖のウイード周で見せてくれたのが、ウイード攻略特化型スイムジグ「ウィードライダー【O.S.P】を使った攻め。

このウィードライダーはその名の通り、ウイードのスリ抜け性能&ウイードタッチ感知能力が高く、レンジキープしやすいのが特長。
・O.S.P公式ウイードライダーの詳細はこちら


林さんはウイードをガッツリ拾わないよう、ウイードトップに時折、当てつつリトリーブする攻めを展開!
ちなみにウイードのかわし方のキモとしてはウイードにタッチしたらロッドワークでかわすのではなく、リールのハンドルをグリグリっと素早く回すこと!

そんな攻めを展開して、春らしいプロポーションのナイスサイズを引き出してくれました。


ちなみにウィードライダーに合わせるトレーラーとしてドライブシャッド4inchをメインに、同4.5inchをローテ。
この4inchと4.5inchはサイズこそ0.5inchの違いしかないけど、テールの大きさは、かなり違うので、明確なアピールの差がでるので、ローテ効果はバツグン!
あと4inchは4.5inchと比べると水受け抵抗が若干少ないので、やや深めを探りたい場合、林さんは4.5inchを使用。


琵琶湖メジャーエリア攻め落としテク その2
ディープホール×ジグ&リーダーレスDS攻め
南湖の超メジャーエリアのディープホール攻めでは、林さんはラバジとリーダーレスダウンショットの2つのルアーを投入!

ディープホールのラバジ攻めで選択したのが、コンパクトながらアピールデカめな「O.S.Pジグ・ゼロスリーハンツ」と「ドライブビーバー3.5inch」のコンビ。

このジグをディープホールののエッジに付いているバスをアップヒルで探ったり、壁沿いにサスペンドしているバスや壁沿いに回遊してくるバスを、誘ったりという攻めを行ったのでした!
なお、ディープホール攻めといっても範囲が広いので、ちょっとした張り出しなどの変化を重点チェックするのがキモとなっていました!
ラバジとともにディープホール攻めで林さんが多用しているのがリーダーレスダウンショット。若干、湖が荒れ気味でラバジだとボトムがとりづらかったり、移動距離を抑えた誘いがしづらい時はリーダーレスダウンショットの出番が多いとのこと。
で、そんなリーダーレスダウンショットで具体的に愛用しているワームが、ラバジのトレーラーと同じく、ドライブビーバー。サイズは4inch。

林さんはこのリグを使いディープホールのエッジ、ブレイク、エグレなどの中から一級場のピンスポットを探りつつ、ここぞというピンスポットが見つかれば、移動距離を抑えた一点系シェイクで誘っていました。キモはシンカーはスタックしてるけど、ラインスラックを利用しワームを揺すって動かすこと!

実際、そんな攻めで、これまたイイバスのヒットシーンを見せてくれました!


なお、このリーダーレスダウンショットは、林さんが春に関わらず年中、ディープホールや下物の浚渫などで多用するリグ
林さんのお気に入りの超実績カラーは、グリパン/チャート
ドライブビーバーのワームカラーで、林さんの超お気に入りになっているのがグリパン/チャート!
ディープホールや浚渫攻めの場合、一般的には、「ロックシュリンプ」や「グリパン」など、ボトムに馴染むカラーを選ぶ人が多いかもしれないけど、林さんのフェイバリットは、グリパン/チャート!
このカラーはチャートが入っているので、派手に思うかもしれないけど、林さん的にはナチュラルで、しかもツートンで明滅効果が高いことがが釣れる理由と考えているよう。
林さんが普段ガイドを行っているクリアレイクの野尻湖でも、このグリパンチャートはかなり実績アリなカラー!


琵琶湖メジャーエリア攻め落としテク その3
カネカ沖×ジグヘッド・ウイードほぐし
南湖の超メジャーエリア「カネカ沖」攻めで、林さんが多用するテクなのがジグヘッドを使ったウイードほぐし!

林さんのジグヘッド攻めで愛用リグとなっているのが、ドライブスティック スペック2の3.5inchのジグヘッドリグ。
ジグヘッドは、頃合いの太め軸で、刺さりのいい、Nogales フッキングマスター ジグヘッド 「ゲンテン」の#1の1/6ozを愛用。

この時期はベイトが小さめなので、シルエット的にマッチザベイトドンピシャなドライブスティック スペック2の3.5inchがベスト。
またウィードに掛けてシェイクしたりするので、塩の含有量が少なく耐久性の高いスペック2がオススメ!
で、どんな攻めをなのか? というと、まずは水深3.5-4mハードボトムのフラットエリアで、ベイト、バスともに多いカナダモが多いエリアを探すことからスタート。



そんなエリアを見つけたらカナダモにウイードをスタックさせ、優しくシェイク!
シェイクでほぐしつつ、プルっとハングオフさせる動きでバイトを誘うという方法が効果的。

このジグヘッド攻めは、かなりスタンダードな攻めに思えるが、釣れる釣れないの差は、けっこう細かいトコロにあるよう。
例えばこの時期は、ラインの存在を毛嫌いするバスが多い傾向にあるので、シェイクする時は、ラインを張ってシェイクせずに、ラインのスラックを揺する感じで優しくシェイクすることが重要だったり…。極力、ロングキャストで狙ったり…などなど、とにかく丁寧に攻めるのがキモ。
ロケ時も、そんな攻めを実演して、春っぽい体型のバスを連発!!


この攻めがマスターできればプッシャーがすごく高い時や、晴天無風の時も、抑えのテクとして頼りになるので、ぜひ覚えたいですね。


以上、林 晃大さんの琵琶湖メジャーエリア攻め落としテクをご紹介させていただきました。
一見、ベーシックなテクに見えるかもしれけど、各所に食わせの要素がマンサイの攻め。詳細はぜひ動画でチェックしてみてください!









