【愛知県】沖釣り最新釣果 寒ブリ・寒ザワラ・寒ビラメが揃い踏み
2020年02月02日 16:00
抜粋
愛知県から沖釣り最新釣果情報が届いた。冬の旬の寒ビラメ、寒ザワラ、そして寒ブリが揃って顔出し！
（アイキャッチ画像提供：WING）
隆盛丸
愛知県蒲郡市西浦漁港の隆盛丸では、22日ナギのなか出撃しブリにワラサをゲット。さらにベイト反応を攻めてサワラ2匹もキャッチした。なかなかスイッチの入りにくい青物たちだが、ベイト反応は十分。状況次第で荒食いも十分あるだろう。
海正丸
愛知県・南知多町大井漁港出船の海正丸では1月19日、90cmアップのブリやヒラメが登場。 また、18日は今が旬の寒ザワラが寒ビラメが続々と上がり、定番のワラサも上がった。 大寒を迎えたが伊勢湾ジギングはまだまだホットだ。
石川丸
愛知県・南知多町師崎港出船の石川丸では1月18日、アジ五目コースでは本命のアジが大漁。さらにマダイや大型の越冬イサキ、ヒラメもきて大盛況。また17日のヒラメ・青物コースも好調で、1人でヒラメ12匹の大漁も。まさにヒラメが舞い踊っている伊勢湾へGO！
敏栄丸
愛知県・南知多町新師崎港出船の敏栄丸では1月18日、村井さんが60cmオーバーを頭にヒラメ7匹を手中に。また井波さんも同じくヒラメを7匹そろえた。さらに17日も好調で、62cm頭に良型交じりで続々と上がったとか。こんなに釣れていいのでしょうか？
みやけ丸
愛知県・南知多町片名漁港から出船しているみやけ丸では、20日青物が復活の連打。5馬力での出船で船中ブリ2匹、ワラサ2匹、サワラ2匹、ヒラメ2匹。サワラのカッター攻撃も多くあったようだ。日ムラが激しい伊勢湾だが、行かなければ絶対に釣れない。青物はまだまだ健在、ぜひ挑戦を。
直栄丸
愛知県・南知多町片名漁港出船の直栄丸では1月19日、祐月君が泳がせ釣りでブリやヒラメ60cmオーバーをゲット。サワラも交じって釣果に華を添えた。 なお、同船の乗合便は定員を6人に絞って出船中。大物が食ってもオマツリが少なくお勧めだ。
祐英丸
愛知県・南知多町片名漁港の祐英丸では、20日少数精鋭で出船。時合いを捉えてワラサにサワラ2匹をキャッチ。19日には朝からアチコチ回ってワラサにブリをキャッチした。 日ムラのある伊勢湾の青物だが、健在であるのは確か。行かねば釣れぬ、信じてシャクり続けた者にだけ女神はほほえむのだ。
忠栄丸
愛知県・南知多町片名の忠栄丸では旬のヒラメ、サワラが絶好調。1月18日には、親子で仲良く大型ヒラメと絶品サワラをゲット。船内でもよく釣れて絶好調だった。ヒラメは太めの仕掛けも用意した方がよさそうだ。
WING
伊勢湾ジギングで青物復活の気配だ。愛知県・南知多町篠島のWING（大井出船）では、20日青物高活性で、船中ブリ3匹にワラサ6匹、サワラ、マダイ、ヒラメ2匹。バラシもありで、これがあるから伊勢湾は分からない。いつくるか分からないヒットに備え、リールのドラグ調整は万全に。
＜週刊つりニュース中部版 編集部／TSURINEWS編＞
