ボートフライフィッシング3days釣行で大型トラウト続々【芦ノ湖】

2020年05月04日 16:00

[TSURINEWS]

抜粋

解禁から1カ月以上が経過した神奈川県の芦ノ湖。個人的にはスランプだったが、湖全域で堅調。

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(アイキャッチ画像提供:週刊つりニュース関東版 APC・藤崎信也)

ボートフライフィッシング3days釣行で大型トラウト続々【芦ノ湖】

芦ノ湖でフライフィッシング

例年とは釣況が異なり、岸近くの浅場の底層で釣れるはずの放流のニジマスが沖の表層に浮いている。また、越年の野生化した個体は水面下5〜15mの中層で回遊している。3月下旬、私は浅場の釣りを諦め、沖目を広く探る釣りに切り替えて好釣果を得ることができた。

3月28、29日は1泊釣行。前日の朝は、気温15度の濃霧。霧が晴れるのを待って湖尻のボート店から出艇。ハーリング(引き釣り)しながら箱根園を目指す。

ボートフライフィッシング3days釣行で大型トラウト続々【芦ノ湖】タックル例(作図:週刊つりニュース関東版 APC・藤崎信也)

途中、防ヶ沢沖で1尾目の47cmブラウン。銀毛化した奇麗な魚体。

ボートフライフィッシング3days釣行で大型トラウト続々【芦ノ湖】ブラウン(提供:週刊つりニュース関東版 APC・藤崎信也)

箱根園に到着後は、ダウンショット(以後DS)ゾンカーで底を中心に探るが、まったくアタリなし。移動を繰り返していると、ハーリングで再びヒット。

初日は52cm頭に8尾ゲット

和田の角沖で釣れたのは52cmブラウン。黄色のアゴの曲がったオス。

ボートフライフィッシング3days釣行で大型トラウト続々【芦ノ湖】和田の角で釣れたブラウン(提供:週刊つりニュース関東版 APC・藤崎信也)

胴切の鼻沖では、ゾンカーを底まで沈め、3mシャクリ上げたところでガツガツ、ドンと、元気のいい44.5cmサクラマス。黒光りする美しい銀色の魚体。初日の釣果は、小型ニジマスを含め32〜52cm8尾。

54cm美麗ニジマス手中

翌日は、朝の気温零下1度で、雨と北寄りの強風で、8時すぎには雪に変わる寒い一日。帰着までを考えると遠くに行くことはできないので、桃源台港から椿の鼻の間をハーリングで探るが、1時間ほどアタリなし。

ようやくヒットしたのは30cm級ニジマス。1尾目から30分後、キャンプ場沖でロッドが大きく曲がる。

寄せてから大暴れされ、ランディングに手間取ったが、それもそのはず。体高のある尾ビレの発達した立派な魚体の54cmニジマス。サクラマスと見違えるようなネイティブレインボー。

ボートフライフィッシング3days釣行で大型トラウト続々【芦ノ湖】54cmニジマス(提供:週刊つりニュース関東版 APC・藤崎信也)

43cmコーホーキャッチ

ボートは風下の南方流され、アンカリングできそうな神宮でボートを係留。手を温めながら、ゾンガージギングでカケアガリを探ると、37cm、43cmのコーホー。

ボートフライフィッシング3days釣行で大型トラウト続々【芦ノ湖】コーホー(提供:週刊つりニュース関東版 APC・藤崎信也)

また、ランディング直前のジャンプでバラしてしまったが、50cm超えの同魚の姿も確認した。2日目は50cm超えのネイティブレインボーと今年初のコーホーを上げることができ、釣果5尾で終了。

45.5cmサクラマスゲット

4月4日(土)は釣友2人と湖尻から出艇し激戦区の早川水門に向かう。陸っぱり、ボートとも満員状態。

キャンプ場前ではハーリングでチビマスがアタったが早川水門ではアタリなし。「釣れればデカい」ということは多くの釣り人に知られているため、ボートは増えるばかり。混雑を避け遠方の釣り場を目指す。

ボートフライフィッシング3days釣行で大型トラウト続々【芦ノ湖】芦ノ湖略図(作図:週刊つりニュース関東版 APC・藤崎信也)

深良水門を経由して、小杉の鼻までハーリングしてニジマス2尾。小杉の鼻を過ぎた場所で、この日一番のアタリで45.5cmサクラマスがヒット。

ボートフライフィッシング3days釣行で大型トラウト続々【芦ノ湖】小杉の鼻で連れたサクラマス(提供:週刊つりニュース関東版 APC・藤崎信也)

ウロコが取れやすいので、慎重かつ優しくランディング。ネットの中でフックを外すまで気が抜けない。

47cmニッコウイワナ登場

湖を横切り樹木園へ。胴切の鼻沖ではDSゾンカーで底を狙うと、着底〜最初のリフトでガツン。寄せてくると47cmニッコウイワナ。今年初の魚種で嬉しい1尾。

ボートフライフィッシング3days釣行で大型トラウト続々【芦ノ湖】ニッコウイワナ(提供:週刊つりニュース関東版 APC・藤崎信也)

この日は7尾で納竿。惜しくも目標の50cm超えは釣れなかったが、嬉しい魚を釣ることができた。

今シーズンの傾向

傾向としては、60〜70cmの放流ニジマスは早川水門のピンポイントで釣れていて、サクラマスは百貫の鼻から平岩にかけてとプリンス前から釜の淵までと広範囲。

ヒメマスは解禁直後より好調で、25〜30cm主体に西岸で釣れている。3月下旬からコーホーが釣れ始め、45cm級中心に、50cm超えも交じる。また、ブラウンやイワナもカケアガリや底で釣れていて良型ぞろい。

例年よりかなり早く大型魚たちが動き出している。放流魚狙いのエサ釣りには厳しい状況だが、腕に自信のあるアングラーは是非挑戦してみて欲しい。

ボートフライフィッシング3days釣行で大型トラウト続々【芦ノ湖】樹木園より湖尻方面の様子(提供:週刊つりニュース関東版 APC・藤崎信也)

<週刊つりニュース関東版 APC・藤崎信也/TSURINEWS編>

▼この釣り場について
芦ノ湖
この記事は『週刊つりニュース関東版』2020年4月24日号に掲載された記事を再編集したものになります。

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