注目のバンタム スウェジーを実釣で使ってみた!詳細インプレと水中アクションシーン+実釣動画をピックアップ!
2020年05月04日 17:15
抜粋
注目のバンタム スウェジーを実釣で使ってみた!詳細インプレと水中アクションシーン+実釣動画をピックアップ!
シマノから発売中のバンタム スウェジーは、タンデムウィローリーフとダブルウィローリーフの2種類のブレードから選べる、スピナーベイトの最新モデルです。
その特徴や実釣インプレ、水中アクション動画をご紹介しましょう。
バンタム スウェジーってどんなスピナーベイトなの?基本スペックはこちら!
バンタム スウェジーは、2種類のブレードタイプとウエイトが用意された、最新のスピナーベイトです。
ブレードタイプは、タンデムウィローとダブルウィロー、ウエイトは3/8オンスと1/2オンスから選べるようになっていますよ。
カラーラインナップは全部で7種類です。
バンタム スウェジーをブレードタイプ別に使ってみた!まずはタンデムウィローから!
タンデムウィローリーフのブレードタイプから使ってみました。
キャストして着水、すぐにブレードの回転が始まります。
巻き抵抗は軽めで、ゆっくりとリトリーブできるのがいいですね。
カバーに接触させてからの姿勢の復元が素早いです。
ヘッドとブレードのバランスがうまく取れている証拠でしょう。
そのヘッドの素材にはタングステンとスズが採用されていて、比重を高く設定しています。
ダブルウィローリーフタイプのインプレはこちら!
バンタム スウェジーのダブルウィローリーフタイプのインプレもご紹介しましょう。
よく飛ぶという印象で、着水後のフラッシング効果を発揮するのが早いですね。
ということは、回転に入るまでの時間が短くレスポンスが良いということでしょう。
ある一定以上のスピードを保ちながらリトリーブしなければ回転が維持できないのは、ダブルウィローの特性ですが、そのぶんテンポよく広範囲をチェックすることができます。
浮き上がりをもう少し抑えて欲しいイメージですが、ヘッドウエイトを上げれば澄みました。
なんと、ヘッドの真下部分にアイがあって、追加ウエイトやフックを取り付けられるようになっているのです。
うまく利用して、ワーム用のウエイトを付けてみたら、浮き上がりを抑えることに成功しましたよ。
ディープエリア攻略には欠かせない機能だと感じます。
製品の水中アクションシーンはこちら
水中アクションシーンをチェック!
このスピナーベイトの水中アクション動画を見てください。
安定したスイミング姿勢と、ブレードの回転状態が見て取れます。
製品を使用した実釣動画はこちら
バンタム スウェジーを使った実釣シーンを収めた動画はこちらです。
トレーラーワームを付けて振動の増幅やスイミング姿勢の安定を図っていますよね。
岸際カバーを直接撃っても根掛かりしにくいですし、ゆっくり誘って沖目で食わせることも可能です。
冬場ならディープ攻略にも使ってみたくなるアイテムですね。
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シマノ(SHIMANO) ルアー バス スピナーベイト バンタム スウェジー 1/2oz ダブルウィロー(DW) ZO-214R 256 チャート