投げ釣りで狙う乗っ込みシロギス 27.5cm頭に11尾【長崎・鷹島】
2020年05月06日 16:30
抜粋
4月2日、約束していた釣り仲間の村上さんと長崎県鷹島へキスの乗っ込みを狙い、投げ釣り釣行をすることにした。
(アイキャッチ画像提供:週刊つりニュース西部版 APC・上瀧勇哲)


阿翁港で投げキス釣り
早朝4時に村上さんが迎えに来てくれた。今年2度目の鷹島のキス釣りは、前回の2月よりもっと食いが良くなるだろうと予測。村上さんは2月に、北九州の日明・海峡釣り公園でキス4尾を最後に、全ての釣り場でキスを釣っていないとかで、「今日こそ釣りたい」と意気込んでいる。
今回は、私が村上さんのエサと合わせて釣具店で本虫200g、砂ゴカイ100gを購入している。その虫エサを投げ釣りパウダーにまぶしておき、半分ずつにした。7時すぎ、いつもの鷹島肥前大橋、道の駅で休息トイレしてから、前回、妻が良く釣った阿翁港の護岸に駐車した。
キスポイントがあるので、あらかじめ村上さんにポイントを教えており、彼も私と同じタックル。私はハリだけ投キス12号の2本バリ仕掛けとした。
使用したタックル(作図:週刊つりニュース西部版 APC・上瀧勇哲)今ごろの季節は根藻が多く、根掛かりがあるのでじっくり狙いたい。キスポイントは港内の船道で、2~3色(1色=25m)投げて、潮の流れでキスを誘うので、ミチイトのイトフケを取るつもりで十分OKな釣りスタイル。
いきなり良型25cmゲット
3色ラインの船道で、いきなりサオ先を曲げる大アタリでリールを巻くと、キス25cmがヒットした。やっぱりいたことを村上さんに証明してみせると、がぜん張りきって、海草テンビン20号に変更し、4色90mまでぶん投げて引き釣りした。
私は主に2色ラインを釣り、キス連続ヒット。今度は18cmサイズがハリの本虫を食ってきた。阿翁港のポイントは船道の下がメインで、置きザオでも十分釣れる。それは半径20mぐらいのポイントにキスが溜まっているからだ。そのポイントに高級本虫を置くだけで釣れることを実践している私。どうしても遠投でサビく釣りをしたい村上さんは根掛かり連発。それで再度、彼に「ショートで狙ってよ」と、私と同じポイントに仕掛けを入れさせた。
大ギス27.5cmキャッチ
近くの自販機でコーヒータイムをとっていると、置きザオに、いきなりサオ先が50cmも曲がる大アタリは村上さんのロッド。慌ててリールを巻くとヒットはキス。それもでっかい27.5cmもある大ギスなのだ。エサは本虫で、先バリで釣れたとか。
村上さんは長い本虫を、投げ釣りパウダーにまぶして3等分に切り、エサ付けしている。投げ釣りパウダーが本虫の汁を吸ってくれるのでハリに刺しやすい。私は、その本虫を切って砂ゴカイをもう1匹掛けにしたダブル掛けにしている。
11時、再び村上さんのロッドがコールサインをくれたようで、ポンピングして抜き上げると、これも27cmの大型キスをぶり上げた。「このポイントはすごいですね」と感心しきりの村上さん。私も3尾目のキスをキープして、アタリが遠のいたので移動することにした。
阿翁浦漁港
日比港へ移動し追釣
大型キスが狙える日比港に行くと、やはり釣り人が5人もサオ出し中。沖防側に3色フルスイングすると船道が狙えるので、そのポイントが何が釣れるか分からないのだが、村上さんはすぐにキス25cmを釣った。つけエサは砂ゴカイとか。
私も同じポイントに投げて置きザオにしていると、ガツンのヒットでリールを巻くとキス18cmが釣れた。午後1時、再び村上さんのロッドが大アタリしてキス24cmが先バリの本虫にヒットした。これで納竿とした。
2時までの2人の釣果は18~27.5cmが11尾。切れたハリス、仕掛けイトはナイロン袋に入れて持ち帰った。「来た時よりもきれいな釣り場」をよろしくお願いしたい。
<週刊つりニュース西部版 APC・上瀧勇哲/TSURINEWS編>
日比港









