シマノのウェアを着て釣りを楽しみたい！人気レインウェアやアンダーウェアなどおすすめ10選

天候の変化が激しくなる季節、釣りに出かけていきなり雨！という展開に、悩まされたことはありませんか？

強い陽射しで紫外線が気になったり、汗ばむ身体のままだと集中力が途切れたりと、釣りの邪魔になるケースが頻発しますよ。

そんなときに頼りになるのが、シマノの豊富な釣り専用ウェアです。

防水機能や速乾・透湿機能に優れたレインウェアや、UVカット機能を搭載したアンダーウェア・シャツなどが揃っています。

ここでは、シマノの釣り専用ウェアを詳しくご紹介しましょう。

おすすめのアイテムもピックアップしてみましたよ。

シマノの釣り専用ウェアとは、釣りの際に急変する天候に対応するための、さまざまな快適機能を搭載した便利ウェアのことです。

どんな種類のウェアがあるのか、まず真っ先に思い浮かぶのが、レインウェアでしょう。

素材にこだわりがあって、ゴアテックスやデュラストなどをふんだんに採用しているモデルが用意されています。

またシマノオリジナルの防水生地・ドライシールドも、コスパ優秀で大変人気になっていますよ。

雨に濡れて、身体までびしょ濡れになってしまうと、釣りを続ける集中力も気力も萎えてしまいます。

加えて身体を冷やす原因を作ってしまうと、体調に異変をきたすことにもなりかねません。

安心して釣りを続けるためにも、シマノのレインウェアは必須アイテムといえるでしょう。

シマノからは、アンダーウェアもリリースされていますよ。

特に紫外線の影響を抑えるためのサンプロテクションシリーズは人気で、フェイスガードやロングスリーブシャツなど、多岐に渡った製品展開が魅力となっています。

熱中症対策が釣りをする上で必須となりますから、かいた汗をクールに処理してくれるアイテムを着るようにしたいですよね。

UPF50+素材を使って吸水・速乾機能を繰り出しながら、釣りに快適さをもたらしてくれます。

洗濯等のメンテナンスもカンタンですから、ぜひこだわりの釣り用アンダーウェアを着てみてくださいね。

シマノのウェアの中には、キャップやグローブもラインナップされています。

キャップにもゴアテックスやドライシールドなどの撥水・防水・透湿機能を採用しているので、快適に釣りを楽しめるでしょう。

特にキャップは、頭部を雨で濡らさない効果を得ることができますし、直射日光を防いで熱中症対策にもつながりますから、必ずかぶるようにしたいものです。

油断が最も危険ですから、体調管理を徹底して釣り場へ向かうようにしてください。

シマノのウェアなら、しっかりとあなたの釣りをサポートしてくれるでしょう。

シマノの釣り専用ウェアの中から、おすすめのアイテムを取り上げてみましょう。

まずは、よく用いるレインウェアから。

このレインウェアをいい加減に選んでしまうと、それ以降の釣りがとても辛くなります。

試着も含め、必ず手に取って購入することをおすすめしたいですね。

シマノのレインウェアで、ゴアテックス3レイヤー生地を採用しているタイプです。

釣りをしているときの腕のアクションがしやすいように立体裁断＝アップスウィングパターンを使って作り上げていますよ。

また止水ビスロンファスナーで開閉できるので、水の浸入を抑えられるようにできています。

ただし、完全防水ではないので注意してください。

付属のサスペンダーは着脱式ですから、肩に負担を感じるようなら取り外して着るようにしましょう。

しっかりしたレインウェアを一度着て釣りをしてしまうと、絶対に手放したくないアイテムになるかもしれません。

それほど雨は、アングラーにとって大敵。

しかしながら、魚にとっては恵みの雨なのです。

活性は軒並みアップしますから、釣れる状況が持続しますよ。

そんなチャンスをみすみす見逃すのはもったいないでしょう。

レインウェアを持参して、安定感のある釣りを展開できるようにしておきたいものです。

こちらのウェアは、レインジャケットになっていて、デュラストを生地に採用しています。

動きやすいストレッチ機能に加えて、釣りに必要な防水・透湿性能と強度を備えていますから、積極的にヤブ漕ぎなどをおこなって釣り場探索することができますよ。

裏地は丸編みのニット仕様ですから、伸び縮みが柔軟で着心地がバツグンです。

外観は、スリムシルエットデザインに作られています。

シマノのオリジナル開発生地・ドライシールドを採用したレインジャケットです。

ショート丈に作られているので、ウェーダーとともに着て、ウェーディングを楽しむのに適していますよ。

水面にジャケットが浸るのを防いでくれるわけです。

ストレッチ性の高い二重袖口なので、水の浸入をしっかり止めてくれるでしょう。

ドライシールド生地は、ゴアテックスなどと比べて販売価格が安いのが嬉しいですね。

こちらは、レインパンツでドライシールドを生地に採用しています。

前開きの樹脂ファスナーを搭載していて、水の浸入を防ぐ三角マチが付いていますよ。

お尻部分は、二重生地で保護されていますから、摩耗や衝撃にも耐性が備わっています。

裾には、アジャストタブが付いているので、調整が自由です。

こちらは、シマノからリリースされている、釣り用のアンダーシャツです。

なんと、頭から顔を覆うマスク付き。

これで太陽からの紫外線を効率よくカットすることができますよ。

吸水・速乾機能に優れているので、汗でヘドつくのも抑えてくれます。

シマノの下半身保護用のタイツウェアです。

太腿・ヒザ・スネの部分に3ミリ厚のクロロプレン製ガードを配置しているのが特徴で、釣り場でかがんだり伸ばしたりしても全然楽ですよ。

サイズ感はバッチリですから、ダサい！と思わないでぜひ一度使ってみてください。

下半身が快適な状態になれば、釣りを長い時間続けることができますよ。

これは紫外線から顔や首を守るための、フェイスマスクです。

正面の鼻のところに複数の穴が開いていて、空気の出し入れをするベンチレーションの役割を果たしています。

摩耗性が高いので、カンタンには破れないように仕上がっていますよ。

日焼けを防いで釣りに集中できれば、もっと魚が釣れるようになるでしょう。

サンプロテクションを採用した、シマノのアームカバーです。

手首からヒジにかけて、腕全般を太陽光から守ってくれるアイテムですよ。

摩耗性も高いので、草木に引っ掛かりにくく破損しにくいのが特徴です。

半袖のTシャツのままだと、あまりにも無防備。

ひどい日焼けを負う前に、しっかり対策準備をしておくように心がけたいものです。

ドライシールド生地を使って作られた、シマノの釣り用キャップです。

雨をしっかり弾いて、内部のこもった湿気を放出してくれますよ。

販売価格も、ゴアテックス生地などと比べると安く抑えられているのがメリットでしょう。

ワークキャップデザインですから、内部に若干の空間ができるのも、透湿効果にプラスに働いているかもしれません。

実際に使ってみると、雨の日は快適そのもの。

しかもすごく軽いので、キャップをかぶっている感じがしないのが驚きです。

シマノから釣り用のグローブがリリースされています。

5本の指先が露出しているタイプで、仕掛け作りやライン結びをおこなうときに重宝するでしょう。

指股に専用のパッドが配置されているので、リールのフット部分が当たってもクッションの役割を果たしてくれます。

また手のひら側は、ストレッチタイプのメッシュを採用。

動きやすさを考えた作りになっています。

素材自体は、グリップ力の高いものが選ばれていますよ。

シマノの各種ウェアの特徴や、おすすめアイテムをご紹介しましたが、欲しいものは見つかりましたか？

毎年新しいデザインのウェアがリリースされています。

機能が改善されているものばかりですから、発売されたら釣具店で手に取ってみてください。

今使っているジャケットやパンツと比較して、優れているな！と感じたら是非試してみることをおすすめします。

もし快適だなと判断したら、釣り場で試してほしいですね。