【ニクワックスで撥水実験】レインウェアが新品並みの撥水状態に戻った話

2020年05月23日 05:05

[TSURI HACK[釣りハック]]

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抜粋

アイキャッチ画像提供:釣り好きまっちゃん

レインウェアの撥水効果が復活!?


雨に波しぶき、釣りに欠かせないレインウェア。

濡れないよう水をはじく撥水加工が施されていますが、徐々に効果が薄れてきてしまいます。

そんな薄れた撥水効果を復活させる、とある洗剤を試してみました!

ニクワックス(NIK WAX)


それがニクワックス(NIK WAX)シリーズ。

「え? なんで2本あるの?」と思われる方に解説です!

テックウォッシュ(専用洗剤)で洗った後、TXDIRECT(撥水剤)を使用する順序なんですって。

洗剤は家庭用でよくない?


「家庭用洗剤でもよくね?」という声が聞こえてくる気がします(笑)。

その理由がゴアテックスをはじめ、“防水透湿性素材の性質”にあります。

実は目に見えない無数の通気口が開いており、家庭用洗剤では通気穴をふさいでしまう可能性があるのだとか。

消して安くはない防水透湿ウェア。大切に着用したいので、専用洗剤の使用が無難と思ったわけなのです!


ニクワックスの使い方


洗濯機でも可能なのですが、少量の洗剤と衣服にも優しい……というわけで手洗いを選択。

長い期間持ち堪えてくれたレインウェア。最大限の感謝をしながら洗っていきます。

洗浄の手順



①衣類が水洗い可能か、洗濯表示にて確認。ウェアのファスナーやベルクロをしっかり閉めます。


②15ℓの水に対し、テックウォッシュをキャップ2杯目安(100ml)に入れて手洗い開始。

洗浄の際は手荒れ防止のため手袋を着用しましょう。


③15分ほど浸け置きし、水が透明になるまですすぎます。

撥水加工


①TXダイレクトをよく振ってから、水6ℓに対し液剤をキャップ1杯入れます。

温水を使用することで効果がさらに高まるようです。


②液剤が全体に行き渡るようウェアをバケツ内で回します。


③全体に行き渡ったら10分ほど浸けておきます。

偏りがでないよう時々位置替えしてあげることがムラない仕上がりのコツ。


乾燥をさせれば完了!

自然乾燥の場合は直射日光を避け、陰干ししましょう。

ニクワックスの撥水効果を検証


実際どれくらい撥水が復活するのか、気になりませんか?

なのでこんな実験をやってみました!

ビフォーはこんな状態


撥水効果がかなり薄れたポリエステル製のウェア。


購入時は水玉ができる強力撥水でしたが、今は濡れるとジト~っと水がまとわりついていきます。


検証するため左腕だけ洗浄・撥水処理を行いました。

果たしてどんな結果になるのでしょうか?

驚きのアフター


撥水加工した左腕に水をかけると購入時に見られた水玉が出現!


生地の上で水が踊り染み込む気配は一切ありません。


比較すると一目瞭然の結果。これはやらない手はありませんね。

ニクワックスを使ってみて

手洗いは多少面倒


手洗い・水替え・脱水を自分でやるのは正直面倒さを感じました。

1度に何枚も撥水加工する場合は洗濯機の使用が絶対楽です。

撥水剤はボトルタイプがおすすめ


ダイレクトに振りかけて撥水加工を行うスプレータイプもありますが、どうしても表面のみの撥水と効果は弱め。

強い撥水効果を持続させたいなら「ボトルタイプ」を強くオススメします。

すごいぞニクワックス!


使用頻度が高ければ高いほど撥水効果が薄れていくレインウェア。

特に釣りの場合は使用場面も多く、消耗は激しいです。

酷使してきたレインウェア、この機会にメンテナンスをしてみては?

おうち時間でやってみよう

ITEM
ニクワックス ツインパック

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