【じっくり攻められる！抜けすぎない！】8面体形状のティアドロップ型！オーナーばり「ドロップショットシンカー」。
2020年05月25日 22:00
[釣りの総合ニュースサイト「LureNewsR（ルアーニュース アール）」]
抜粋
”ここで1匹釣っておきたい”という場面で投入する方も多いハズ！ そうダウンショットリグ。
記者的には、使っているだけで安心してしまうお守り的なリグ（笑）。
そこで、今回は、オーナーばりのダウンショットシンカーをご紹介。
ドロップショットシンカー【オーナーばり】
じっくり攻められる！抜けすぎない！…というキャッチコピーの「ドロップショットシンカー」。
オーナーばり公式「ドロップショットシンカー」詳細ページはこちら
特長
まず、大きな特長は、その形状。
スティック型シンカーだと、ウィードが少ない時期やストラクチャーが少ない場所では、リグを絡めて釣ると滑ってスクチャーから抜けてしまう場合が。
しかしこのシンカーはティアドロップ形状になっているので、カバーに絡めやすく1点でジックリ誘うことができます！
「絡めるorするする抜ける」というそれぞれの特長を活かして、シチュエーションに応じて使い分けるというのも、アリですね。
もう1つの大きな特長は、8面体形状のティアドロップ型になっているところ。ダウンショットシンカーではこのように角があるシンカーは珍しいですよね。
8面体形状のメリットは、ボトムで転がりにくく、角がストラクチャーにコンタクトするのでボトム変化がわかりやすい。つまり感度がイイということですね！
また、ラインアイにスイベルが埋め込まれているので、糸ヨレを防いでくれるというのもポイント。
使い道はダウンショットリグだけではなくて、直リグやフリーリグ、またスイムベイトやビッグベイトのバランサーとしての役目も果たします！
記者も普段は通常の直リグシンカーを使用しているので、「ドロップショットシンカー」を使ってみるのも面白そうだと思ったり。
また、スイムベイトに「ドロップショットシンカー」装着してトリプルフックを背中側に付けてボトムズル引きなんかも楽しそう！ 新たなサーチベイトになりそうな予感…。
出典：オーナーばり公式「ドロップショットシンカー」詳細ページ
ウエイトは8種類
ウエイトは8種類！ 水深やフォールスピードなどを考えながらウエイトを微調整していくのも楽しそうですよね！
出典：オーナーばり公式「ドロップショットシンカー」詳細ページ
| 号数 | メーカー希望 本体価格 |
|---|---|
| 1/8oz(3.5g) | ￥400 |
| 3/16oz(5g) | |
| 1/4oz(7g) | |
| 3/8oz(10g) | |
| 7/16oz(12g) | |
| 1/2oz(14g) | |
| 3/4oz(21g) | |
| 1oz(28g) |
解説動画も是非チェック
出典：YouTubeチャンネル「オーナーばり公式チャンネル」
おいしいポイントをじっくり攻めたい、そんな方は「ドロップショットシンカー」を試してはいかがでしょうか？
