【木曽川2020】プラッギングクロダイ攻略法 テナガエビいれば年無し?
2020年06月12日 17:00
抜粋
今回は、木曽川で狙うプラッギングのクロダイ攻略法を紹介。ルアーフィッシングでどうしたらクロダイが釣れか、どんなメソッドなのかを解説する。
(アイキャッチ提供:週刊つりニュース中部版 APC・高畑光邦)


木曽川で狙うプラッギングクロダイ
木曽川でのルアーフィッシングでクロダイを狙うと、年無しサイズばかり釣れる。私が今まで釣り上げた最大サイズが59cm。50cmオーバーのクロダイが簡単に釣れてしまうのだ。
そこでクロダイを釣る私のメソッドをご紹介したいと思う。
木曽川クロダイ狙いシーズン
まず、クロダイが釣れる時期は、5月初旬から11月初旬まで。クロダイをルアーで釣るのは意外と簡単なのだ。クロダイの群れに遭遇したら、年無しサイズが1時間で10匹以上釣れることが何回もあるほど魅力的なフィールドだ。
そして誰もが憧れるモンスタークロダイに出会える確率が高いのが木曽川だ。
過去最大は59cmのモンスター(提供:週刊つりニュース中部版 APC・高畑光邦)小潮や長潮の干潮間際を狙う
木曽川のクロダイは、干潮間際に活性が上がる。これは深場から甲殻類を求めて、岸際に寄ってくるためだ。干潮間際になると流れが緩やかになり、この緩やかな流れがクロダイを釣るためには必ず必要となる。そのため大潮は流れが速いので、できるだけ私は避けている。
ならば、どんな潮が狙いめなのか。やはり小潮や長潮になるだろう。この潮だと河川の流れは緩やかな日が多く、私は数多くフィールドに足を運んでいる。
ヒットすれば大型がほとんど(提供:週刊つりニュース中部版 APC・高畑光邦)カラーは「ブルー系ホロ」が基本
木曽川でのクロダイゲームで、ルアーのカラーはブルー系ホロ色がとても実績が高い。過去、何種類ものカラーをキャストして、クロダイから反応が良かったのがこの色だ。木曽川に行く際には、必ず準備しておきたいカラーだ。
ブルーホロ系のバイブレーションにヒットした(提供:週刊つりニュース中部版 APC・高畑光邦)雨や強い風で河川が波立ち濁り始めたときには、オレンジ色が少しでも入ったルアーが効果的だ。
ブルーホロ系に圧倒的な実績あり(提供:週刊つりニュース中部版 APC・高畑光邦)テナガエビが年無しチャンス?
クロダイを釣るためには、足元にも目を配ることが大事。
木曽川には大きなテナガエビがいるのだが、このエビがいるときにはルアーのカラーをエビ系にしてみると、面白いように次から次へと年無しサイズが姿を見せてくれることがある。
55cm以上のモンスターサイズと巡り会いたいのであれば、黒系ホロ色が有効になる。そのときに注意してもらいたいのが、さびたフックを使用すると、鋭い口でフックを折られてしまうことがある。できるだけフックを交換してから狙ってほしい。
新品のフックでも、モンスターサイズを掛けると、簡単に曲がってしまうので、フックには細心の注意が必要となる。
ただ巻きでOK
私のロッド操作はすごく簡単。だれでもできる簡単操作だ。それができていれば、クロダイに出会える確率はグッと上がる。
詳しく説明すると、シーバスと同様自分の立ち位置と同じ線上にティップを持っていき、ロッドの角度をロッドと水面が平行になるように傾ける。そうすることでライン抵抗が生まれ、ルアーに強い波動が起きる。この強い波動がクロダイのスイッチを入れ、口を使わせるのだ。あとはリールをただ巻きするだけの超簡単な操作。
詳しいロッド操作については、「【木曽川2020】シーバスゲーム攻略法 釣れるルアー&釣り方を解説」を参照。
大型がほとんどなので携帯用ランディングネットも必要(提供:週刊つりニュース中部版 APC・高畑光邦)木曽川での注意点
木曽川でウェーディングする際は、急激に深くなっている場所があるため、必ずすり足でゆっくりと少しずつ前進すること。
エイには細心の注意を
そして、最も危険度が高いエイには細心の注意が必要だ。木曽川のエイはとてつもなく大きく、このサイズになるとエイの毒針もビッグサイズ。刺されたら本当に危険なので注意していただきたい。
エイには細心の注意を(提供:週刊つりニュース中部版 APC・高畑光邦)ライフジャケットの着用
また、夏にウエーディングする際、暑いからとライフジャケットを脱いだりしてはいけない。木曽川は流れが速く、いったん流されると一気に沖へと流される。何があってもライフジャケットを着用すること。
フィッシュグリップは必須(提供:週刊つりニュース中部版 APC・高畑光邦)最後に
今回木曽川でのルアーフィッシング攻略としてシーバス、マゴチ、クロダイを狙うメソッドを掲載させていただいたが、少しでも皆さんの参考になり、木曽川でのルアーフィッシングに興味を持っていただけたらうれしく思う。
これから木曽川でルアーフィッシングを始める人も、モンスターサイズを狙うベテランも、みんなでルアーフィッシングを楽しめる、にぎやかなフィールドになればと願っている。
木曽川でのシーバス、マゴチ狙いの解説記事はこちら。
【木曽川2020】シーバスゲーム攻略法 キモとなる6つの要素とは?
【木曽川2020】シーバスゲーム攻略法 釣れるルアー&釣り方を解説
【木曽川2020】マゴチゲーム攻略法 「カニ」がいれば100%釣れる?
<週刊つりニュース中部版 APC・高畑光邦/TSURINEWS編>















