今江克隆のルアーニュースクラブR 「2020年を代表する簡単!激釣れ!ルアー!?」の巻 第1005回

2020年07月01日 07:30

[釣りの総合ニュースサイト「LureNewsR(ルアーニュース アール)」]

抜粋

今週は、今年の一大トレンドでもあるi字系ルアー「アイアロー65」の即役立つ使い方を紹介しよう。

i字系の終点を目指して…

巻き感ナシ、抵抗感もナシのノーアクションゆえに難解で難しく、サイト戦でのプロユース的な印象があったi字系ルアー。しかし、昨年秋、琵琶湖のワカサギ大繁殖によって空前?のi字系ブームが琵琶湖で巻き起こり、その影響で一般アングラーにも完全に受け入れられた感がある。

イマカツでは、マスプロダクションでは元祖i字プラグとも言える「レーシングワカサギ」を10年ぶりに全面アップデートし、i字系の終点のルアーを目標に「アイアロー65」を7月上旬に市場投入する。

「レーシングワカサギ」の後継機種として開発した「アイアロー65」。初春の初テストでは速攻で答えが出た

この「アイアロー」の最大の特徴は、従来のi字系にはなかった「3枚の羽根(ヒレ)」をベストバランスの箇所に設置していることだろう。

名前の由来も、その効果の由来も「矢尻の3枚矢羽根」からインスパイアされたものである。弓道で使う矢がなぜ真っすぐブレずに飛ぶのか、航空機に2枚の水平尾翼と1枚の垂直尾翼が存在するのか、その3枚の羽根の効果は絶大である。

このアイアローの3枚の羽根(ヒレ)は、その空気抵抗の整流効果、姿勢制御効果によって風の影響を最小限に、真っすぐ飛ぶ直進性と驚くほどの飛距離を実現している。

同時にこの効果は水中に入ってからのリトリーブでも同様の整流効果が発揮され、超低速から高速、段階的に速度を上げてもほとんどブレやユレが出ない安定した直進性を発揮してくれる。スピニングのリトリーブではハンドルの構造上、巻いた時に下方向に慣性モーメントが働きやすく、i字系をユラユラさせずに一定速度で巻くことが意外に難しかったが、「アイアロー」は誰でも安定した軌道で巻くことができる。

そして3枚のヒレのもう「3つの副産物効果」も発揮してくれる。

水面系ルアーとして「アベンタクローラーRS」に匹敵する名作の予感がする「アイアロー」

3つのヒレによるキョーレツな副産物とは!?

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