『カットウ』釣りで40cm頭にショウサイフグ28尾【茨城・不動丸】
2020年07月01日 16:30
抜粋
5月29日(金)、茨城鹿島の不動丸からショウサイフグ狙いで出船。良型まじりの好釣果となった釣行をレポート。
(アイキャッチ画像提供:週刊つりニュース関東版 APC・西山忠昭)


不動丸でカットウ釣り
「平日だし空いているだろう」と、出船1時間前に到着すると、予想外の盛況。船着き場前から等間隔で並ぶ列に加わって受け付けを済ませ、18号船の左舷胴の間に入った。
タックル図(作図:週刊つりニュース関東版 APC・西山忠昭)5時、菅原靖人船長の操船で港を離れる。海上はナギ、晴れて暑くなりそうだ。15分ほどでポイントへ。ほどなく投入の合図。オモリ30号のカットウバリにエサのアオヤギを4、5個縫い刺しにして仕掛けを下ろす。
本命続々ヒットで活気
水深28mの砂利底で根掛かりはない。オモリ着底と同時にイトフケを取り、底上30cmでアタリを待つ。
36cm本命ゲット(提供:週刊つりニュース関東版 APC・西山忠昭)潮が濁っていたので、少し不安に思っていたが、それを吹き飛ばすように中~小型交じりで船中、次々にヒット。35cm級も上がった。こまめな流し替えで釣っていくと、徐々にアタリが減ってポイント移動。
ゲストにトラフグも
15分くらい南下した場所で再開。本命は型程度でマダコやマコガレイがぽつぽつ。しばらく流したあと、最初の場所へと戻る。
良型が多数上がった(提供:週刊つりニュース関東版 APC・西山忠昭)中盤を過ぎると、潮の流れが速くなってオマツリの連続。なかなか思うように数が伸びない。そんななか、左舷トモ寄りの黒沢さんや大谷さんが大型のフグを抜き上げる。
40cm本命キャッチ(提供:週刊つりニュース関東版 APC・西山忠昭)このあと、小移動を繰り返しながら拾い釣り。流し替えると誰かに掛かるといった感じ。それでも型はよく、35~40cmがヒット。さらに、隣で竿を出す菊地さんが良型のトラフグを取り込んで大喜び。
ぽつぽつの状態が続いて正午に沖上がり。釣果は15~40cm8~23尾。ゲストはマダコ、マコガレイにムシガレイ、ホウボウが多数。
<週刊つりニュース関東版 APC・西山忠昭/TSURINEWS編>
基本的な釣り方
茨城ショウサイフグの基本的な釣り方を紹介する。
投入
リールをフリーにしたら、スプールを親指の腹で軽く押さえ、もう一方の手でオモリを持ち、振り子の要領で振り込むと、仕掛け絡みにくい。船下へ落とし込むと垂直に落ちるため、仕掛けが絡みやすい。
着底~タナ取り
着底したらイトフケを取り、軽くシャクって仕掛けを再度底へ。底を切り過ぎるとアタリは激減。底ベタではアタリが伝わりにくい。またオモリトントンだと、アタリと区別がつかない。オモリが底に着くか着かない位置がベスト。
アタリ
竿先にわずかでも変化を感じたら即アワセ。大きく派手なアワセは寄ってきた魚を散らしてしまう。
タナ取りとアワセのイメージ(作図:週刊つりニュース関東版 APC・西山忠昭)タイム釣りも有効
波が高く船の上下動が激しい時はアタリの察知が難しい。そんな場合は、一定の間隔で空アワセを入れる「タイム釣り」が有効。オモリが底周辺のポジションをキープしたら、3~5秒間に1回の割合で空アワセを入れる。そのたびにエサが上下することで誘いになる。
シャクリは小幅でシャープに行い、掛からなければ、オモリをゆっくりと底に戻し、また3~5秒後に同じ動作を行う。
<週刊つりニュース関東版 編集部/TSURINEWS編>















