SLJでジャンボイサギ連発 魚種の差はロッドの違い?【たいし丸】

2020年07月07日 17:00

[TSURINEWS]

抜粋

6月20日、スーパーライトジギング(SLJ)でイサギを主体に狙って和歌山・浦神沖へ釣行。終わってみれば七目釣りとなってこれぞSLJと言う釣りを満喫。気難しいイサギをパターンにハメて連発ゲット。

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(アイキャッチ画像提供:WEBライター・田中耕二)

SLJでジャンボイサギ連発 魚種の差はロッドの違い?【たいし丸】

午後便でのんびり釣行

当日は、午前便が満船のため午後便を予約した。いつもより1時間早起きして自宅を出発し、のんびりとエコ運転で午前10時半に港へ着いた。早めの昼飯とする。ステイホームで散々食べた弁当だが、港で食べれば格別。出船時間までをのほほんと過ごす。釣りを楽しむ家族がいたりして、徐々に以前の生活が戻りつつあることを感じた。

SLJでジャンボイサギ連発 魚種の差はロッドの違い?【たいし丸】港で食べる弁当は格別(提供:WEBライター・田中耕二)

たいし丸でSLJゲーム

正午にたいし丸が戻ってきた。釣果を見るとアカハタ、オオモンハタ、イサギなど、スーパーライトジギングでの釣果に加えて、マハタも交じっていた。船長にプランを聞くと「浅場から始めて、マハタが出た100mラインまでいく」とのこと。夕方のクロムツは、良い情報がないとのことで残念。

午後1時に出船。アングラーは2人で、私はミヨシに釣り座を構えた。トモには午前便から通しの釣り人と船長もタックルを準備している。釣り人が少ないと船長もロッドを出すのだが、これは非常に勉強になる。

浦神湾を出るとすぐにポイントだ。海面がさざ波だっている。イワシがたっぷりいるようだ。これは期待できる。水深は20~30mとのことなので、スピニングタックルに30gのシルバーカラーのジグをセットした。

SLJでジャンボイサギ連発 魚種の差はロッドの違い?【たいし丸】スタート時のタックル(提供:WEBライター・田中耕二)

早々にアカハタ登場

左舷に並んでスタート。アンダーハンドで投げて、ジグが着底するのを待っていると、早くもドラグ音がする。見るとロッドを大きく曲げてやり取り、速攻でアカハタが上がってきた。まだ始めて数分しかたっていないのに……。

私もボトムからジグをピックアップさせて、やさしくジャーク&フォール。ライトジギングロッドを使っているので、普通にジャークすると軽いジグが暴れすぎる。これまでスーパーライトジギングを一日やりきることはなかったので、これで良かった。

チビハタ連発

ただ、トモでジャークするアングラーや船長のロッドは軟らかく、ソフトにジャークしている。私のジャークは、言うなればパンパンッという感じで、船長のジャークはヌメヌメッと、やさしくジグを動かす感じ。やっぱり専用タックルが欲しくなるなあ。

根魚がバイトしやすいように、ボトムをネチネチ攻めている、ココンッとヒット。グリグリと巻き上げると小型アカハタ。うーん、キープするのは気が引けるサイズ。エアー抜きしてやり、バケツに入れると元気に泳ぎだした。この後もボトムを取るとチビハタ連発で、エアー抜き作業が忙しい。

早々にアカハタを仕留めたアングラーは、その後もキープサイズのアカハタを連発。そして、オオモンハタもゲットしていた。一方、私はエソやガシラ、チビハタと良型に見放されている感じ。これは、ロッドの差がジグの動きに影響しているのだろうか。イサギを狙って中層を攻めてみるが、バイトはない。

タングステンジグでイサギ

イワシがいるのでシルバーのジグを使っていたが、隣のアングラーは赤金で連発している。カラーの差かなと考え、赤金のタングステン40gにしてみる。潮が複雑で30gの鉛ジグでは、フォールがうまく入っていないような気がしたからだ。これが、当たった。フォールでバシュと引ったくるバイトで33cmの良型イサギをゲットできた。

SLJでジャンボイサギ連発 魚種の差はロッドの違い?【たいし丸】良型イサギゲット(提供:WEBライター・田中耕二)

一つのポイントで連発するほどの活性がないので、船長がランガンを決意。沖のシモリ際のサラシでは「サラシにもイサギは居ますよ」と船長。底が見えるほど浅いので、赤金とシルバーグローが反面になっている40gのジグにチェンジ。

サラシでジャンボイサギ

サラシにキャストして中層を引いてくると、コココッと小さなバイト。思わずロッドをあおったが、一瞬重みが乗っただけでフックオフ。イサギ相手に大アワセはご法度である。

再び潮上にキャストして中層をリトリーブすると、コココッとバイト。跳ね上がる腕を押さえて送り込んでやるとバシュとラインを持っていった。スイープにアワセを入れるとグンと重みが乗り、ガンガンとロッドを絞り込む。

「えっ、イサギってこんなに引いたっけ?」と慎重に浮かせると褐色のイサギだ。船長が差し出すネットに入れてジャンボイサギゲット。体高があって素晴らしいプロポーションだ。

この後は、水深50mでイサギが連発。タングステンジグの50gにバイトしてきてガンガンとロッドを絞り込む。先のジャンボより引くが、ちょっと違う感じ。「他魚?ツインヒットか?」と、慎重に浮かせてくると2尾のイサギが浮いてきた。ネットを取った瞬間にテンションが抜けて大きい方がサヨナラ……(涙)。

夕暮れにイサギが入れ食い

イサギ5尾とエアー抜きがうまくいかなかったチビハタをキープして、次は100mラインで五目ジギング。200gの赤金ジグを落としたが、バイトしてくるのはエソやヒメのみ。それにやたらと根掛かりする。底潮が速いのか、切れた仕掛けが舞い上がっている。何度も切れた仕掛けを引き上げることに……。唯一バイトしてきたのは、ハチビキのみだった。

船長の提案で再び浅場のイサギ狙い。稜線に太陽が掛かる頃になるとイサギが連発。フォールでも巻きでもアタってきた。突如としてドラグ音が鳴り響く。トモではスーパーライトタックルでブリと格闘中。船長はマダイも仕留めていた。不思議とイサギは私に集中。張りのあるロッドでキビキビと動かしたのが良かったのかな。

SLJでジャンボイサギ連発 魚種の差はロッドの違い?【たいし丸】夕暮れにイサギの時合い到来(提供:WEBライター・田中耕二)

当日の最終釣果

すっかり暗くなった午後8時にストップフィッシング。イサギとアカハタ、オオモンハタ、ハチビキ、ガシラ、エソ、ヒメと七目釣りとなった。十分に楽しんで、リリースできなかったハタとイサギ、ハチビキをキープした。

SLJでジャンボイサギ連発 魚種の差はロッドの違い?【たいし丸】当日キープした釣果の一部(提供:WEBライター・田中耕二)

スーパーライトジギングはボトムをたたくと根魚が釣れるので、小型はリリースしてほしい。いつまでも楽しめるフィールドを残したいものだ。

<田中耕二/TSURINEWS・WEBライター>

▼この釣り船について
たいし丸

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