【津輕辰彦×高滝ダム】バズベイトの超基本的な選び方

2020年07月10日 11:15

[釣りの総合ニュースサイト「LureNewsR(ルアーニュース アール)」]

抜粋

写真はノリーズ・プロスタッフ津輕辰彦さんが高滝ダムでキャッチした1本。

使用ルアーはノリーズのバズベイト、ボルケーノグリッパー3/8oz。

バズベイトにもレンジや水色、その他の諸条件でセレクトが変わってくるが、今回はオーソドックスな選び方としてシンプルに基本路線を紹介したい。

さて、まずはボルケーノグリッパー。津輕さんが忖度なしで(笑)お気に入りのバズベイト。

スクイーキーなサウンドが「早く育つ」というボルケーノグリッパー。

というのも、ペラが動きが破綻しないギリギリのラインで大きく、ワイヤー・リベットなどとの摩擦が大きく、イイ音が早く育つのだという。

また、そういったサウンドを奏でながら、ペラの自重もあることでゆっくり・しっかり引けるというのも魅力だという。

左からボルケーノグリッパー1/2オンス、同3/8オンス、ボルケーノⅡ

もう一つ、ノリーズのバズベイトには「ボルケーノⅡ」がある。

ボルケーノⅡは、ボルケーノグリッパーとペラの形も異なり、水をかき出すのが特徴。

ボルケーノグリッパーは、グリッパーの名の通り、がっちり水を掴むイメージだ。

強さとしてはボルケーノⅡの方が弱いルアーとなる(とはいってもバズベイト自体はアピール力の強いルアー)。

3つの強さでいうと左から弱い順にボルケーノⅡ、ボルケーノグリッパー3/8オンス、同1/2オンス

ボルケーノⅡの特徴としてはボルケーノグリッパーと比較し速く引いてこられる点が挙げられる。

つまり、スピードで騙すといったことが可能。

ボルケーノグリッパー1/2オンス。例えば3/8オンスで釣れた…という場合、その魚のバイトが深ければ1/2オンスでさらに魚を呼ぶ、バイトが浅いならボルケーノⅡに変更するなどセレクトしていく

3つの比較でいえば、ボルケーノグリッパー3/8ozが中間、ペラがさらに大きい1/2は強い、ペラの形状も異なるボルケーノⅡは弱いルアーとなる。

もしバイトがあった場合、そのバイトがかなり深くバイトしてきたのであれば強く、弱いバイトであればルアーも弱くといった組み立てがしやすい。

そのため、基本的には中間もしくは強いルアーから選んでいくのがセオリーと津輕さん。

はじめから弱いルアーを選択すると、判断があやふやになることが多くなるので注意が必要だ。

津輕 辰彦(Tatsuhiko Tsugaru) プロフィール

津輕辰彦(つがるたつひこ)…1986年生まれ。プライベートでもハードベイトしか投げないハードベイター。特にスピナーベイトを得意とし、H-1グランプリではマスターズカップを2勝している。通称ガルツー。スポンサー:ノリーズ、アザーセルフ、ハヤブサ、フィッシングガレージブラック

ノリーズ(NORIES)

日米のトーナメントで活躍を続けていた田辺哲男が立ち上げたブランドで、ブランド名は田辺哲男の哲男(のりお)からとってノリーズと付けられた。現在はマルキューのウエルエフの人気ブランドの1つとしてバス、ソルト、トラウトという各ジャンルからこだわりのアイテムを多数輩出中。ノリーズのバス関連アイテムで特に人気なのはロッド「ロードランナー」シリーズで、年々ブラッシュアップされ、現在もロングランヒットを記録中。

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