【2020】有名ハゼ釣り場「江戸川放水路」入門 都心からアクセス良好
2020年07月14日 11:00
抜粋
江戸前で人気のハゼ釣り。初心者やファミリーにも手軽なのはもちろん、シンプルなぶん、腕の差がでやすい。今回はハゼ釣りの基本について解説しよう。
(アイキャッチ画像提供:週刊つりニュース関東版 編集部)


有名ハゼ釣り場「江戸川放水路」
例年、最盛期には3~4束の釣果がでており、初挑戦の人も20~30尾は手堅い。千葉県市川市にある江戸川放水路はこの釣りの好場所。東京メトロ東西線の原木中山駅から徒歩10~15分。林遊船、大沢遊船所、みさお丸、川島遊船などのボート店がある。釣り専用桟橋がある船宿があるので「ボートにはまだ早いかな」という子どもを連れて行くならそちらもいいだろう。
穏やかな水面の江戸川放水路(提供:週刊つりニュース関東版 編集部)昨年の大型台風の影響が心配されたが、みさお丸では桟橋で2時間竿を出し、40~50尾の釣果で、今年も期待十分だ。
ハゼ釣りのタックル
次にハゼ釣りのタックルを紹介しよう。
ノベ竿タックル
ノベ竿のタックルは下図の通り。シンプルな仕掛けで十分だ。
タックル図(作図:週刊つりニュース関東版 編集部)時期や水深によってはリール竿が有利なことはあるが、今のところ水深1m前後で釣れるのでこれで十分。
ハゼクランクも人気
また、小型クランクベイトで狙うルアー釣り、通称「ハゼクランク」も人気。キャスト時は必ず周囲の安全を確認してトラブルをおこさないように気をつけよう。
ルアーでも狙える(提供:週刊つりニュース関東版 編集部)ハゼのポイント選び
次に、ハゼ釣りのポイント選びについて解説。
ハゼ釣りのポイントとなるのは、杭やカキガラなどの障害物周り。日中は陰になっている場所も期待できる。魚群は潮の干満に合わせて動くので、それを追うように移動していくといい。分からない場合はスタッフに確認しよう。
思い出作りにも最適(提供:週刊つりニュース関東版 編集部)引き舟サービスを行ってくれる店もある。アタリがなくなったらこまめに移動して居場所を探るのが数を伸ばすコツ。
つけエサ
エサは青イソメ。タラシが1~2cmになるようにハリ付けして投入。着底したらわずかに底を切って待つ。シグナルがきたら手首を返すようにアワせよう。モタレや、わずかな重みを感じ取って掛けられれば、さらに数を伸ばせる。
初心者や女性で「青イソメは苦手」という人はスーパーなどでボイルしたホタテを購入、小さくちぎってエサにするといい。
イソメが苦手ならホタテを使おう(提供:週刊つりニュース関東版 編集部)取り込んだ魚はひとまずバケツに入れるが、夏場は傷みやすいので早めにクーラーへ移そう。
ハゼの料理例
最後にハゼの料理例について。
魚をタマネギやみかんのネットに入れ、こすり付けるように洗うと簡単にウロコは剝がせる。きれいに取れて手軽。
小型は頭と内臓を取り、かき揚げや甘露煮、中型は南蛮漬け、大型は天ぷらや白焼きなどがお勧め。ホクホクした白身には旨味がいっぱい。「すべての魚のなかで一番美味しい」と言う人もいるほど。江戸前ブランドの食味を堪能しては。
小指くらいのサイズも釣れる(提供:週刊つりニュース関東版 編集部)暑い空の下でボートを漕いでいい汗かいたら、ビールと天ぷらやかき揚げで一杯。想像しただけでもノドが鳴る。
※写真は2019年以前の様子です。
<週刊つりニュース関東版 編集部/TSURINEWS編>
江戸川放水路















