筏釣りでアジ&キス数釣り達成 60cmサゴシも手中【福井・はとう渡船】
2020年07月27日 17:00
抜粋
7月5日、福井県小浜市の「はとう渡船」の筏に乗って三目釣りを堪能してきた。アジ、キス、サゴシと多彩な魚種に出会えた釣行の模様をレポートしたい。
(アイキャッチ画像提供:WEBライター・古川竜也)


『筏釣り』とは?
まずは筏(イカダ)釣りの概要を説明しよう。
筏釣りについて
『筏釣り』とは、沖に固定してある筏(イカダ)の上から楽しむ釣りのこと。筏は主に湾内に設置されていて、ロープなどで海底に固定されている。そのため、流されることはほとんどなく、子供でも安心して釣りをすることができる。渡船料は船釣りに比べて安価で、2,000~4,000円あたりが相場である。
筏釣りの特徴
筏釣りの最大の魅力は、岸からではなかなか釣ることが難しい魚を手軽に狙えること。釣れる魚種は場所によって違うため、事前に渡船のホームページ等で釣果を確認しよう。
注意点
波の高い日や風の強い日は、固定してある筏でもかなり揺れる。船酔いしやすい人は、当日の風や波を調べておいたほうが良いだろう。
『はとう渡船』で筏釣り
7月5日、渡船時間の午前3時半に合わせて自宅を出発。「はとう渡船」に到着し、釣り仲間4人と共に、アジ狙いの筏へ午前4時頃に渡していただいた。今回は主にアジ狙いだが、キスやサゴシ狙いのタックルも準備した。
当日のタックル
アジ狙いでは、3mの万能竿に4号の道糸を100m巻いた3000番クラスの中型スピニングリールを使用した。仕掛けは8号前後の6本針のハゲ皮サビキに、6号のサビキカゴを一番下に付けたシンプルなものを使用。
キス狙いでは、硬めのバス用スピニングロッド2mに3号の道糸を100m巻いた2500番クラスのスピニングリールを使用した。仕掛けはちょい投げ用天秤6号に3本針のちょい投げ仕掛けを使用。
サゴシ狙いでは、9.6ftのライトショアジギングロッドにPEライン2号(リーダー30lb)の5000番クラスのスピニングリールを使用した。ルアーはオルルド釣具の40gメタルジグを使用した。 エサは、アジ狙いではアミエビとオキアミを使用し、キス狙いではアオイソメを使用した。
1投目で尺アジ手中
4時からタックルを準備して釣り開始。サビキカゴにアミエビを詰めて、ボトムまで落としてからシャクって止める。これを繰り返していると、なにかがヒット。強烈な引きをしながら上がってきたのは尺アジ。
1投目から順調の滑り出し。ボトムにアジが溜まっているらしく、次々に良型アジがヒット。しかし、午前6時を過ぎたタイミングでアタリがピタリと途絶えてしまった。
ちょい投げでキスをキャッチ
そこで、ちょい投げ釣りでキスを狙ってみることに。すると、足元で20cm級の良型キスがヒット。その後も連続でキスをキャッチすることができた。
ジグでサゴシ60cm級
しかし、8時を回るとキスも食いが渋くなった。そんな中、ルアーが届く範囲でナブラが発生!急いでメタルジグをキャストし、表層ジャークを繰り返すとヒット。
しかし、手前まで寄せたところで、アシストフックの紐が切れてバラシ…。魚が見えていただけに悔やまれる。その後の2投目でもヒットするが、身切れでフックオフ。ナブラはいつしか消え去ってしまった。
その後、12時を回ったタイミングでサゴシのジャンプが!次は中層をワンピッチジャークで探るとヒット。60cmはある良型サゴシをキャッチ。その後同じパターンでもう1尾追加して納竿とした。
サゴシ60cm級をキャッチ(提供:WEBライター・古川竜也)当日の最終釣果
最終的に、釣果は4人で33cm頭にアジ24匹、キス12匹、サゴシ2匹であった。
最終釣果(提供:WEBライター・古川竜也)当日のパターンを考察
最後に、当日のヒットパターンについて振り返ってみよう。
アジはボトムで好反応
豆アジは表層、良型のアジはボトムでのみ反応があった。ボトムまで沈めてからカゴのアミエビをばら撒いて寄せて釣るパターンで釣ることが出来た。食いが渋い時にはオキアミを針に付けると食いが良くなる時があった。状況に合わせてオキアミは使用しよう。
キスは足元狙いが吉
キスは足元に投げて放置しておくと釣れることが多かった。意外にもゆっくり動かすと反応が悪かった。外道でヒイラギが釣れることが多く、対策として大きめのアオイソメを使用するとキスの打率が上がった。
サゴシはジャークで狙う
サゴシはナブラ発生時は表層のジャーク、ナブラのない時は中層からボトムまで落としてからのワンピッチジャークに反応が多かった。また、サゴシの捕食しているベイトは5cm前後の豆アジとカタクチイワシであっため、小さめのシルエットのメタルジグがマッチザベイトであった。
筏釣りを楽しもう
今回は福井県の「はとう渡船」を利用して、筏釣りを堪能してきた。本命のアジと、キスやサゴシまで釣ることができ、とても満足のいく釣行になった。ぜひ筏釣りを体験してみてほしい。
釣れたアジは美味しくいただいた(提供:WEBライター・古川竜也)<古川竜也/TSURINEWS・WEBライター>















