【モノ作りに対する基準】自分が欲しいモノを作るというスタンス!加来匠(レオン)が新作ロッド2種を詳しくご紹介!

2020年09月05日 07:30

[釣りの総合ニュースサイト「LureNewsR(ルアーニュース アール)」]

抜粋

我がインクスレーベルのような小規模メーカーの良いところは、何と言ってもオーナーの独断でモノ作り及び販売が決定されるところです。

そこでは当然「時代の読み間違い」や「市場欲求の無視」など、ビジネスとしては非常に危険な部分も同時発生しますが、含めてソコが面白いしそれこそが純粋に正しい「釣具プロダクターマインド」だと僕は勝手に思っています(笑)。

レオン 加来 匠(Kaku Takumi) プロフィール

加来匠(かく たくみ) 中国&四国エリアをホームグラウンドとし、メバルやアジ、根魚全般の釣りを得意とする生粋のソルトライトリガー。レオンというのはネットでのハンドルネームとして使い始めたが、いつの間にか、ニックネームとして定着。ワインドダートやSWベイトフィネスなどを世に広めた張本人、新たなスタイルを常に模索中! 「大人の遊びを追求するフィッシングギアを提供する」ことを目的としたプライベートプロダクション「インクスレーベル」代表もつとめる。

 

モノ作りに対する基準

ということで数年、インクスもワームやらロッドやら小物パーツなど色々なものを作ってきました。

「何を作るか?」の根幹にあるのは大きく分けて「自分が欲しいもの」、「市場に無いもの」、「新しい釣り方に必要なもの」の3種です。

さらには、釣りには魚種や釣り方に合わせてそれぞれジャンルがありますから、すでに成熟している分野に対してより高機能のものを作りたいという発展的欲望と、新たにジャンルとして確立させる必要性があると認識した場合の冒険的欲望の2種の概念が加わってくるのです。

 

さて、現状ロッドは8機種。ルアーでは5企画12アイテムを同時進行させていますが、今回はその中から充分なテスト期間を終えてようやく詳細その他が決定し、量産化へ移行できた2アイテムの中から、まずは「ガリンペイロ」というロッドをご紹介します。

でき上がりに関しては工場へオーダーを出したばかりですから、明確なでき上がり時期を申し上げられませんが、最短で10ヶ月、最長では18ヶ月掛かるものと思っていて下さいませ。

 

魚種を選ばないことがコンセプト「ガリンペイロ」

まずは、簡単にスペックをご紹介。

 

FXB-GP711ML(+) GARIMPEIRO

全長:7ft11inch 3ピース ベイトキャスティングロッド

スペック:Lure7〜40g

ライン(PE)0.8〜1.5号

 

名称は「ガリンペイロ」と読みます。“この竿で海の金鉱脈を掘り当ててね”と言ったメッセージ的なネーミングですね。

このロッドで目指したのは、先行発売される「ナッゾジグ」(ミドルゾーンとヘビーゾーン)に呼応すべく、ボーダーレス(場所を選ばない)でターゲットフリー(魚種を選ばない)な「スーパーバーサタイルロッド」です。

 

ナッゾジグ

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