【外房2020】オニカサゴ釣り初心者入門 オススメ船宿も紹介
2020年09月14日 11:00
抜粋
今回は釣趣も楽しめ、食しても美味しいオニカサゴをピックアップ。タックル選びのポイントから、釣り方、棘の扱い方などを徹底解説しよう。
(アイキャッチ画像撮影:週刊つりニュース関東版 編集部)


オニカサゴのトゲに注意
オニカサゴは背ビレや尻ビレ、エラ周りにあるトゲに毒を持つ。ハリを外すときなど、特に注意が必要。釣り上げたら、ハサミやニッパーなどでトゲをすべて切ること。一度置いてしまうと口を閉じてしまうので、ハリが掛かった状態でフィッシュグリップや逆の手で下アゴを挟む。切ったトゲも危ないので、その場に放置しないようにしたい。
トゲには毒を持っている(作図:週刊つりニュース関東版 編集部)万が一刺さってしまった場合は、患部を真水で洗い流し、温める。これで痛みは和らぐが、病院に行くことを勧める。
オニカサゴの釣り方
オニカサゴ釣りのリールは、中から小型の電動が使いやすい。
オニカサゴタックル(作図:週刊つりニュース関東版 編集部)エサ
一般的に支給されるのはサバの切り身。幅1~1.5cm、長さ7~10cmほどにカットされている。持参する場合も同様。身はあまり残さず、薄く切るのがいい。
仕掛け回収中などにサバが掛かることもあるので、それをエサに使うのもいい。付け方は皮側からチョン掛け。海中で回らないよう、先端中央部に刺す。
また、ほかの釣り人と違ったものを使用することで、好釣果が得られることも多い。イカ短やシイラ、アナゴやサケのハラス、ホタルイカなど、特エサ探しも一興。
タナ取り
タナ取りのイメージ(作図:週刊つりニュース関東版 編集部)1 投入時は天ビンとエサが絡まないように注意する。リールのスプールを押さえながら(サミング)落下させ、イトが流されるのを防ぐ。
2 オモリが着底したら、素早くイトフケを取る。潮が速いときは、正確にタナを取り直すことが肝要だが、根掛かりには注意。
3 タナはオモリの位置が底上50cmからハリスの長さぶんを目安にする。潮が速ければ低め、緩ければ高めに。下バリが底スレスレになるイメージ。
4 船が流れていくと、水深は刻々と変化する。エサが底から離れすぎたり、根掛かりを防いだりするためにもタナの取り直しは必須。この動作は誘いにもなるので、こまめに行う。
誘い方
竿先をゆっくりと大きく上下させる。大流しで狙う場合は、いったん10mくらい巻き上げてから再び落とし込む。エサが新しいところに入ることで、魚に遭遇する確率を高める。
アタリ
コツンときたり、ゴツゴツときたりの場合が多い。魚の容姿から、派手なアタリを想像しがちだが、意外と小さい。ひと呼吸おいて、ゆっくりと頭上まで聞き上げる。
取り込み
ヒットしたら、電動リールを低速~中速くらいで巻き上げる。この魚は水圧に強く、海面に上がるまでに強い抵抗をみせる。竿は手持ちで、引きや波の動きに合わせて柔軟に対応。
取り込み時は暴れるため、小型以外は確実にタモを使いたい。また、船内に入れてハリを外すときもトゲやヒレに十分注意が必要だ。
オニカサゴ釣りオススメの船宿
外房地区でオニカサゴを狙える船宿をご紹介する。
外房片貝港
外房片貝の第2二三丸では日並みで0~2尾。ほかオキメバルやカンコ、ホウボウなどが土産になっている。
大原港
大原港のはなぶさ丸やニビヤ吉栄丸では日並みで1~2尾にメバルやカンコ。
<週刊つりニュース関東版 編集部/TSURINEWS編>
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