ボートキス釣りで23cm頭に58尾 ポイント選びが決め手【沓尾海岸】
2020年09月17日 11:30
抜粋
8月上旬、良型キスが釣れることで有名な、福岡県行橋市「沓尾(くつお)海岸」にて、ボートキス釣りへ。23cmも飛び出し、58尾の大漁となった。
(アイキャッチ画像提供:週刊つりニュース APC・浦野泰弘)


沓尾海岸でボートキス釣り
8月上旬、福岡県行橋市の沓尾海岸でボートキス釣り。当日は中潮、干潮午前5時39分、満潮11時27分。
釣り場の特徴は、祓川の河口に位置するため、魚種が豊富でキスの他にハゼ、セイゴ、チヌ、ウナギ、マゴチ、キスと何でも釣れる。特にキスの魚影が濃く、7~9月にかけては、20~22cmの良型のキスばかりが入れ食いすることもある。
当日のキス仕掛け
キスの仕掛けだが、私オリジナルの作品で、通称「キスまっしぐら」と呼んでいる。キス釣りには欠かせない仕掛けなのだ。エサは赤虫で、苅田町の白石の浜へ行けば獲れる。
当日のキス仕掛け(作図:週刊つりニュース APC・浦野泰弘)ハリは軸の長い物で、フグなどが釣れた時にハリスを切られないようにするためだ。エサはもちろん赤虫で、ハリに刺す時はエサがまっすぐになるように刺し、ハリ先から1cmほどエサが出るようにする。キスの食い気を誘うためだ。エサが曲がっていると、キスの食い込みが悪くなる。
ボートキスの釣り方
ボートでのキスの釣り方だが、私は仕掛けを軽く遠投して、オモリが着底したらイトフケを取り、少しずつ手前に仕掛けを動かしながらキスのアタリを待つ釣り方だ。
ツーン、ツーンとキス特有の力強いアタリがあれば、アワせることなくミチイトを少し送り込んでやり、極力、抵抗を少なくし、キスがエサを吸い込みやすくしてやることだ。その場で少し待って、次に軽くサオ先を動かしてやった時に、再びツーンツーンとアタリがあれば、キスはもう食い込んでいるので、軽くアワセを入れてやればいいのだ。
入れ食いポイントで開始
釣行当日は、自宅を午前6時出発。釣り場には7時ごろ到着。まだ潮が満ちていないので、忘れ物をしないように早めに出港の準備だけして、海岸で待つ。8時ごろになると、潮位も上がってきたので出港する。風も波も全くないため、いつものキス入れ食いポイントへ急ぐ。ポイントの山立ては、祓川の河口から竹の柱を3本通過した場所だ。
ポイント広域略図(提供:週刊つりニュース APC・浦野泰弘)まずアンカーを入れず、釣ってみることだ。アタリがあればすぐにアンカーを入れ、ポイントから外れるのを防ぐようにする。
対岸の景色(提供:週刊つりニュース APC・浦野泰弘)ダブルなどキス入れ食い
沖向きに投げた仕掛けに、キスのアタリあり。ツーンツーンと力強いアタリがサオ全体に伝わってきた。仕掛けを動かすのを止めて、イトを張らず、少しイトを送り込んで様子をみる。
しばらく待って、サオを少し動かそうとした。その時、サオ全体にツーンツーンと海面に引き込まれそうなぐらいの強いアタリあり。久しぶりの良型キスの引きだ。アワセを入れると乗った。途中でバラさないように慎重にリールを巻き、一気にボートの中にキスを取り込んだ。20cmと18cmのキスがダブルで釣れた。
その後、キスの入れ食いが続いた。20尾前後釣った9時ごろ、西の方から雨が降ってくるのが見えたため、ひとまず港に帰り、雨をしのぐ。港が近いと緊急時、このようにすぐに港に帰れるため、近場の釣りは安心だ。
当日最大23cmヒット
10時ごろになると雨も上がったので、再び、キス入れ食いポイントへ行く。アンカーを入れて、再び釣り開始だ。陸地に見える料亭方面へ仕掛けを投入したその時、着底と同時にずんずんと重量感あふれるアタリが手元に伝わってきた。セオリー通り、ミチイトを張らず、少し送り込んでやった。
すると、ズーンズーンと強烈な引きがサオ全体に伝わってきた。軽く手首でアワセを入れてやると、キスザオが根元から大きく曲がる。これは良型がヒットしたようだ。一気に取り込むと、23cmの大きなキスだった。エサが豊富なのか、釣り人が誰もいないためなのか、理由は分からないが、ここで釣れるキスがみんな大きい。
その後、11時までキスの入れ食いにあい、クーラーの中はキスだらけ。これ以上釣っても仕方ないとこの日は納竿とした。
最終釣果
当日の入れ食いタイムは7~11時までだった。釣果は23cmのキスを頭に何と58尾と、今まで釣ったなかで、最高の釣果であった。
釣行時は、必ず救命胴衣を着用すること。
この日の釣果(提供:週刊つりニュース APC・浦野泰弘)<週刊つりニュース西部版 APC・浦野泰弘/TSURINEWS編>
沓尾海岸
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