ヘラブナ竿でハゼ釣りに挑戦 2時間31匹で盛期を実感【和歌山・紀ノ川】
2020年10月03日 11:00
抜粋
いよいよ良型ハゼが出始めたころの9月19日、和歌山・紀ノ川に出かけた。ヘラ竿を使って、短時間で30匹以上の釣果を得ることができた。
(アイキャッチ画像提供:WEBライター・牧野博)


紀ノ川でハゼ釣り
暑さが峠を越し、川風が涼しい。本格的なハゼ釣りシーズンの到来である。和歌山・紀ノ川にもハゼを狙うアングラーの姿が多く見受けられるようになり、休日は特ににぎわっている。
9月19日、夕方の上げ潮を狙って、紀ノ川左岸にある「せせらぎ公園」の様子を見に行ってみた。現場はすでにハゼアングラーでにぎわっている。少し歩いて西端の捨て石ゾーンに入ったのが午後4時半過ぎだった。
当日のポイント(提供:WEBライター・牧野博)ヘラ竿でハゼを狙う
今回は14尺の並み継ぎヘラ竿を使用した。ハゼテンビンにナス型オモリの1号をセット。エサはイシゴカイである。捨て石と捨て石の間をミャク釣りで探ると、ハゼが竿先を絞ってくれる。型は前回試し釣りした時と比べ一回り以上大きくなっており、13~14cmが多く面白い。ゲストで釣れるキビレの子もサイズアップしている。
ハゼがサイズアップ(提供:WEBライター・牧野博)ゲストも多い
徐々に中央部に向かって護岸を歩き、ポイントを探っていく。潮が満ちてくるにつれて、足元近くでもヒットしてくるようになった。ヒイラギなども針掛かりしてくる。ハゼやキビレと違って、チョンチョンと突くようなアタリなので区別できる。
ヘラ竿は軽いので、操作性がよく疲れにくい。竿の調子にもよるが、オモリを0.8~1号と軽くしてやると、竿とオモリのバランスが取れ、ライト感覚でミャク釣りを楽しむことができたのは発見だった。
ヘラ竿での釣趣
また、ヘラ竿はハイテンポで引き抜くような釣り方には適していないが、竿でためているうちに、スッと寄ってくるので違った面白さがある。水路などの狭い場所では、もっと短い9~11尺の竿でもアクティブな釣りができそうである。
当日使用した仕掛け(提供:WEBライター・牧野博)例えば、違う調子の竿を2、3本持って釣行する時、オモリが交換できるハゼ天秤は非常に有効だ。ハゼ天秤と号数の違うナス型のオモリ(例えば1号、1.5号、2号)を持っていけば、使う竿の硬軟によって、オモリの号数が簡単に調整できる。
当日はヘラ竿の軟らかな釣り味を楽しみながら、約2時間でハゼ15cmまでを31匹、キビレが3匹だった。少し時間をかければ80~100匹も可能だ。紀ノ川のハゼは絶好期に突入した。
<牧野博/TSURINEWS・WEBライター>
紀ノ川左岸・せせらぎ公園
所在地:和歌山県和歌山市
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