【明石エリア2020】タイラバゲーム「脱初心者」のための重要ポイント6選

2020年10月03日 16:30

[TSURINEWS]

抜粋

急流に育まれたブランドマダイの「明石ダイ」。タイラバゲームでこの明石ダイを攻略するためのステップアップ法を紹介しましょう。

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(アイキャッチ画像提供:WEBライター・木村悠哉)

【明石エリア2020】タイラバゲーム「脱初心者」のための重要ポイント6選

明石海峡のマダイ

日本一とも言われるブランドマダイの「明石ダイ」。兵庫・明石海峡の激流と豊富なエサで育った明石ダイはとても美味しく、そんな明石ダイを初心者でも簡単にキャッチできるタイラバゲームは、年間を通して大人気の釣法です。

落として巻くだけの簡単なタイラバゲームですが、コンスタントにマダイを釣ろうと思うと、なかなかそうはいきません。初心者から中級者にステップアップするためのポイントを紹介します。

明石エリアのタイラバ

明石エリアのタイラバの特徴を簡単に挙げてみましょう。まず、最大の特徴は潮が速く根が荒いことでしょう。明石エリアは日本でも指折りの激流ポイントです。他のエリアと比べて底取りの難易度が高い海域です。さらに根が荒いポイントが多いため、底取りが十分にできていないとすぐに根掛かりしてしまいます。夏場には強烈な二枚潮も発生しますので、攻略するための準備が必要です。

また、明石海峡は比較的狭いエリアですが、そのうえ多くの遊漁船が出ているのでプレッシャーは高めです。繊細な釣りが求められる場面もあります。最後に大型マダイが比較的少ないことが挙げられます。明石エリアは外洋に比べて水深が浅く、さらにクローズドなエリアで世代のローテーションも早いため、大ダイが少ない傾向にあります。

具体的なマダイの攻略法を紹介していきます。

1.サミングはしっかりと

サミングはタイラバゲームで底取りをする上での基本ですが、潮流の速いポイントではより重要です。サミングが足りないと潮流でラインがたわみ、底が取れないだけでなく周囲とのオマツリの危険も高まります。

【明石エリア2020】タイラバゲーム「脱初心者」のための重要ポイント6選しっかりとサミングしよう(作図:WEBライター・木村悠哉)

また底取りだけでなく、ゆっくり落としてしっかりと魚にタイラバを見せることで、興味を持たせる効果もあります。少し大げさかな?と思うくらいの強さでサミングすることをオススメします。

2.細いラインを使う

潮流の影響を受けるのはルアーよりもラインです。ラインを細くすると底取りがしやすくなり、さらに小さなアタリも取りやすくなる、巻き上げが楽になりスムーズにリーリングしやすくなるなど、メリットが多々あります。明石エリアで使用するメインラインは太くてもPEライン0.8号、できれば0.6号以下の使用をオススメします。

リーダーも潮流の影響を受けるので太く長く取るのはNG。明石エリアでは根ズレを気にする魚は少ないので、フロロカーボンライン2号を2ヒロほど取れば十分です。

3.引き出しを増やす

タイラバゲームと言えば一定の速度で巻き上げる「等速巻き」が基本と言われますが、巻き速度の微妙な変化が釣果につながるケースもあります。

例えば、巻き上げ開始から徐々に巻きスピードを落として食わせるパターンや、逆にスピードを上げて追わせて食わせるパターンなどもあります。その他にも、底から2~3mを数回ゆっくり上下させてしっかり意識させてから、一気に巻き上げてリアクションで食わせるパターンなどなど。プレッシャーの高い明石エリアでは、巻き方の違いが釣果の差を分けることがあります。

【明石エリア2020】タイラバゲーム「脱初心者」のための重要ポイント6選見せて食わせる巻き(作図:WEBライター・木村悠哉)

4.波の影響を意識する

明石エリアは比較的波の穏やかな海域ですが、狭いエリアで遊漁船が行き交うため、船の引き波でよく揺れます。船の揺れに合わせてロッドが上下してしまうと、ラインがふけて底取りのタイミングを逸してしまったり、思った通りの巻きスピードでタイラバを動かせないなどの悪影響が出ます。船の揺れと反対向きにロッドを上下させることで、ラインテンションへの影響を最小限にしましょう。

5.ベイトを調べておく

明石のマダイはベイト(エサ)によっては偏食する時期があり、特定のカラーにしか反応しないなどのシチュエーションもあります。例えば、海苔の養殖棚から流れてくる海苔を偏食する海苔パターン。黒系や茶系のネクタイでスローな巻きにしかアタらないなんてこともあります。事前に釣果情報から調べたり、船宿に聞いておくなどして、その時々のヒットカラーを準備しておくことをオススメします。

【明石エリア2020】タイラバゲーム「脱初心者」のための重要ポイント6選ベイトに合わせた組み合わせを(提供:WEBライター・木村悠哉)

6.タナを意識する

明石のような激流エリアでは、ベイトが底に溜まりやすく、タイラバのヒットレンジも底から5~10m以内がほとんどです。船長の指示ダナが浮いている場合を除いて、基本的には5~20m以内を集中して狙いましょう。無駄な巻き上げはヒットレンジにタイラバがとどまる時間が短くなり、結果として釣果に差が出てしまいます。

小さな積み重ねが重要

タイラバゲームは基本的に落として巻くだけの単純な釣りですが、単純だからこそ、小さな工夫の積み重ねが釣果の差につながります。美味しい明石ダイをコンスタントにキャッチするため、ぜひこれらのポイントを意識して挑戦してみてください。

<木村悠哉/TSURINEWS・WEBライター>

▼この釣り場について
明石海峡周辺
所在地:兵庫県

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