相模湖のワカサギ釣りが開幕 386尾手中で好シーズン期待【神奈川】
2020年10月08日 06:00
抜粋
9月13日、相模湖で天狗岩釣り案内所を利用してワカサギ釣り。シーズン開幕早々に300尾超えの釣果となった一日をレポートしよう。
(アイキャッチ画像提供:週刊つりニュース関東版 APC・藤崎信也)


相模湖でワカサギ釣り
9月13日(日)、神奈川県相模原市にある相模湖へワカサギ釣りに出かけた。
5時半に天狗岩釣り案内所に到着。朝食をとったら舟に荷物を運び込み、6時の受け付け開始を待つ。貸ボート料を支払い、乗船して店主に引き舟してもらう。
相模湖の様子(提供:週刊つりニュース関東版 APC・藤崎信也)釣り場に到着すると、1艇ずつアンカリング。ボート内に通された、50mほどのロープの両端にアンカーが付いたダブルアンカーで、釣り人はこのロープを手繰って20~30mは移動できる。ここのいつものルーティーンだ。店主の釣り場選定は的確で、貧果になることはほとんどない。
活性高く10点掛けも
ポイントは桟橋からすぐの押尾。引き舟されている間に準備を完了し、アンカリングと同時に釣り開始。タックルは電動リールと自作の削り出し30cm穂先の組み合わせ。水深が浅いので、2本竿は必要なく、1本の方が手返しはいい。仕掛けは袖バリ1.5号7本仕掛け。エサは、赤虫と白サシを持参。
水深は7mで、魚探にはまずまずの魚影が映っている。仕掛けを底まで落として誘いをかけるとすぐに反応。アワせて追い食いを待ってから巻き上げると、6~7cmが3点掛け。やや小ぶりだが、活性はいいようだ。
その後、群れが回ってくると7点掛けもある。仕掛けを14本バリに替えてペースアップを図ると、8点掛けや10点掛け。ワカサギ釣りは、鈴成りこそがだいご味だ。
群れがくれば10点掛けも(提供:週刊つりニュース関東版 APC・藤崎信也)良型交じるもアタリ遠のく
100尾を超えると、型が欲しくなった。そこで、ロープを手繰って場所を移動。水深10mの場所でボートを固定して再開。「水深が深ければ型がいい」とは限らないが、いろいろ探ってみることでその日の傾向を見極める作戦。
ペースは落ちたが、3尾に1尾は10cmほどの良型が交じりだした。鈴成りとはいかず、追い食いさせても3点掛けが精一杯。1尾を丁寧に拾っていく釣りになる。そのうち、完全にアタリが遠のいてしまった。
手返しが釣果アップのカギ
次は浅場に移動したが大誤算。ウグイの猛攻に合い、仕掛けはグチャグチャに。早々にその場を諦め、朝の場所へ移動する。すると、再びコンスタントに釣れだした。
ニジマスやサクラマスには、回遊ラインと呼ばれる道がある。アユには良型ばかりが釣れる流れの筋がある。しかし、ワカサギはバスに強襲されたりマス類に追い回されたりするので、その動きは読めない。群れが釣り人の下を通った時のみ釣れるのだ。
だから、釣果を伸ばすには手返し最優先で、微妙なアタリを取って掛けていくことが求められる。名人クラスの動画を見ていると、その腕前に驚かされるだろう。
釣果はワカサギ386尾
試行錯誤しながら、今シーズン初の相模湖のワカサギ釣りを楽しみ、16時半ごろの迎えで納竿。釣果は、5~11.5cmが386尾。当歳魚7割、二歳魚3割。まだ水温が高く、ウグイもクチボソも高活性で、30尾ほど釣れた。それでも、シーズン開幕早々に300尾超えの釣果がでたことを考えれば、今シーズンもいい釣りができるのではないだろうか。
平均的なサイズ(提供:週刊つりニュース関東版 APC・藤崎信也)同湖では4桁釣果もあれば15cm超級のジャンボが釣れることもある。さて、今年はどんなシーズンになるのだろうか楽しみである。
<週刊つりニュース関東版 APC・藤崎信也/TSURINEWS編>
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