タチウオ向け『蓄光』カスタムのススメ 夜光ルアー購入前にお試しあれ
2020年10月10日 11:30
抜粋
タチウオには、とにかく「グロー」が効くという。グローのルアーを買うのもいいが、蓄光テープを使って手持ちのルアーを「蓄光カスタム」してみるのも手だ。
(アイキャッチ画像提供:WEBライター・井上海生)


蓄光テープはどこで買う?
主役となる「蓄光テープ」は、ネットショップまたはホームセンターで購入できる。100均にも取り扱いがあるようだが、あまり安いものはおすすめできない。やはり粘着力と発光力を考えると、それなりの値段がするメーカー品を買うのがベターだ。
ちなみに価格は、大体500円~600円程度。専用プラグ1つの、半額以下の価格である。
500円程度の蓄光テープ(提供:WEBライター・井上海生)プラグの蓄光カスタム法
テープを手に入れてしまえば、後は貼り付けていくだけ。
テープは、あまり曲面がきついものには貼り付けにくいという難点はある。しかし、浮いてしまうのはテープの両端だけなので、その部分は接着剤で止めてしまうという手もある。
ただ、タチウオが反応する主なプラグは、ミノーかバイブレーションだ。よほど特殊な形をしていない限り、カンタンに貼り付けることができる。
ミノーにゼブラカラーグロー(提供:WEBライター・井上海生)ちなみに耐水性だが、筆者の経験上、1~2時間程度の釣行で外れたことはない。ただし、それなりに強粘のテープを使っている。不安ならば、接着剤をつけるか、強粘の両面テープをつけて、その上に蓄光テープを貼り付けるという方法もあるだろう。
高活性時に出番
この蓄光カスタムプラグは、タチウオルアーフィッシングにおいて、ファーストチョイスとなるべきものではない。やはりタチウオという魚は、メタルジグかワインドで釣るのが定石だ。しかし、何でも反応してくるような高活性時には、こういうカスタムプラグも効果的。筆者の経験上、蓄光テープを貼り付けていないプラグでも、シルエットがはっきりするカラーには食ってくることがよくある。
ファーストオプションではないが、このような変則的な釣りも面白いものだ。また、何をやっても釣れないときは「みんながメタルやワインドでやっているから、その動きにはスレているんだ…」と考えてみる。つまり、カスタムプラグの出番だ。スレたタチウオの目に、少し変化を与えるつもりで投げてみると良いだろう。
バイブレーションの腹部に貼り付けた(提供:WEBライター・井上海生)ジグヘッドにはテープはつかない?
私のように、ノーマルのジグヘッドを改造してワインド用に使っている人もいるかもしれない。しかし、鉛のジグヘッドに、蓄光テープはつかないようだ。これは素材同士の相性だろう。
接着剤ならばつけられるかもしれないが…ラウンド型、やじり型、よくあるジグヘッドはいずれも、そのヘッド部分の形状的に、テープをうまく貼り付けにくいのが難点である。
鉛とは相性が悪い?(提供:WEBライター・井上海生)しかし、実は改造ヘッドと専用蓄光ヘッドの単価はそんなに変わらない。いろいろとやり方はあるだろうが、改造ヘッドの方が、100円安い程度なのだ。それならば、波動や海中での姿勢もよく考えられた専用品を推奨する。
改造プラグを使ってみては?
タチウオはいろいろなルアーに反応する魚だ。それこそバス用のプラグがそのまま使えたりもする。蓄光テープを貼ったりして、ちょっと凝った釣り方で食ってくると、普通にワインドやメタルで釣るのとはまた違って面白いし、嬉しい。あるいは、その日のタチウオの機嫌にドハマりするかもしれないので、ひとつのオプションとして蓄光プラグを準備していこう。
<井上海生/TSURINEWS・WEBライター>
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