ハイプレッシャーフィールドのバス攻略法:淀川『城北ワンド』編
2020年10月12日 11:30
抜粋
ハイプレッシャーフィールドでも有名な「淀川・城北ワンド」。スレた魚にいかにしてアプローチするか、その攻略法を解説したい。
(アイキャッチ画像提供:WEBライター・斉藤永遠)


メジャーフィールドでのバス釣り
雑誌などで目にするバス釣りのメジャーフィールドは、基本的にアクセスがよく、整備されていることも多いため、バス釣り初心者でもエントリーしやすい。しかし、「とてもシビアで釣れない」「バスが見えたけれど釣れなかった」ということも多いだろう。
例えば大阪・淀川の「城北ワンド」は、バスアングラーも多く、魚が沢山のルアーを見ているため、口を使わせるのは大変難しい。春(2月後半の大潮から7月の前半)になるタイミングではよく釣れているが、その他のシーズンはお世辞にも簡単とは言えない。
このようなハイプレッシャーのフィールドを攻略するには、魚が捕食行動を積極的に起こすエリアを考察する必要がある。
8月後半に仕留めたバス(提供:WEBライター・斉藤永遠)バスの捕食行動エリア
では次に、実際にブラックバスが捕食行動を起こすエリアについて解説していく。
ワンドの入り口
1つ目がワンドの入り口。本流の沖(ディープ等)から入ってきたルアーをあまり見ていないバスが、一発目にエサを追いやすい場所を狙ってキャストする。
城北ワンドを例に考えると個体数も多いとは言えないが、ハニースポットであれば、1投して30分~1時間くらいポイントを休ませるのも有効だ。
また、ポケットになっているような場所はエサを追い込みやすく狙い目である。
ワンドの入り口(提供:WEBライター・斉藤永遠)ストラクチャー
2つ目に挙げたいのが「ストラクチャー」だ。本流側の沖を回遊している魚のサスペンドポイントとなる。ボトム付近や中層ラインをしっかりと狙ってほしい。また、根掛かりも多いので注意だ。
ストラクチャー(提供:WEBライター・斉藤永遠)ワンドの中の変化
広いワンドの中にもブレイクや岬になっている場所は、バスが付く可能性も高い。例えばリップラップやブレイクになっているポイントを狙ってみよう。
ワンドの中の変化(提供:WEBライター・斉藤永遠)ルアーローテション
城北ワンドのようなハイプレッシャーフィールドは、朝マヅメからでもワームの使用をおすすめしたい。またルアーが魚に合えば1投、2投で口を使うことも多いので、高速でルアーローテションするのも有効だ。
高比重系ワーム
上目線の魚に効果が高く、塩が大量にインジェクションされているため、魚のバキューム効果が高く、スローフォールやドリフトさせるのに効果的。
淀川のようなフロリダ混血のバスが多いフィールドでありがちな「回遊性が高い上目線の魚」に効く。一つルアーを持っていくなら、筆者は高比重系ワームを選択する。
沈み蟲、Vテールシャッド(提供:WEBライター・斉藤永遠)ストレートワーム
ストレートワームも持っておきたいところ。水推しの強さも言わずもがなのオールラウンダー。ベイトフィッシュライク、エビ喰い食性関係なく魚に口を使わせることができる万能ルアーである。ネコリグ、ノーシンカー、ダウンショット、様々なリグで使用可能だ。
リグルクローラー(提供:WEBライター・斉藤永遠)シャッドテールワーム
シャッドテールワームもオススメ。ここで紹介するのは、サイズ3inchクラスのサイズ。ベイトフィッシュが小さい時や状況的に何を投げたらいいのか分からない時でもしっかりと魚をカウントさせてくれるルアー。ダウンショットリグでストラクチャーに引っ掛けてロングアプローチするのもよし。
Vテールシャッド、スモーキンスイマー(提供:WEBライター・斉藤永遠)まとめ
ハイプレッシャーフィールドで魚を釣るのは、決して簡単とは言えない。しかし1匹キャッチできると、その1データを辿ることでそれ以上の魚をキャッチできると思う。この記事の一行でも参考になる文章があれば幸いだ。
<斎藤永遠/TSURINEWS・WEBライター>
城北ワンド
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