地磯の青物ゲームで『ブリ族』4本 マヅメ逃すも好捕【熊本・牛深】
2020年10月19日 11:30
抜粋
9月20日、熊本県天草市の牛深の地磯からルアーで青物を狙った。真昼間の釣りとなったが、本命4匹をゲットしたので、その模様をお届けする。
(アイキャッチ画像提供:週刊つりニュース西部版 APC・日高隆行)


牛深の地磯で青物釣り
9月20日、前日19日から牛深(熊本県天草市)に前乗りしナイトゲームをやっていたが何も釣れず、朝のアラームさえも寝過ごしてしまい、朝からイヤ~な雰囲気のまま目的地の地磯に向かうが、台風により道が崩落……。
「やっぱ今日はなんかかみ合わん」。
40分かけて来た道のりをまた引き返す羽目に。コンビニに寄り、軽く食事を済ませ魚貫、茂串漁港に向かうが、堤防は人人人!
「だよな~シルバーウイークだもんな~やっぱり地磯だな」。
牛深から東海岸方向に向かい、お気に入りの地磯に向かうが、ここも車×3!
「あらま……お、あっち空いてるやん」。
目的地から200m先に行った地磯は空いており、ここにエントリー。
釣り場広域略図(提供:週刊つりニュース西部版 APC・日高隆行)時間は午前11時……(笑)。「昼だぞ昼! あ~なんしようか? ん~ん~やっぱり青物釣りかな~確率高いしなここ」。
青物狙いのタックル
今回使用するタックルは、ロッド・ブルースナイパー106HPS、リール・ブラスト5000HにPEライン4号、リーダー80lb、ルアーはラピード160イワシ。
当日のタックル(作図:週刊つりニュース西部版 APC・日高隆行)地磯に下りると「……こら、出るぞ。潮位も問題なし、風あり、流れあり条件そろってるな」。バスフィッシングを経験されたことのある人や長年釣りされたことのある人は分かると思うが、直感で釣れるって感じるアレだ。
期待の第1投! 釣ることを意識せずにルアーをきれいに泳がせるようにしながら丁寧に探る、が「出ない、なんで?」。
着水時にハマチがヒット!
それから数投し、真っ正面にキャスト!着水!「ドバーン!」「ん?え?出た?よそ見してたー!」。無意識に腕と手がリールとロッドを操作し、ルアーに次のアクションを入れる。
ルアーが水面に浮上した瞬間「ドバーン!」「追い食いした!よし!掛かった!」「お~流れに乗る~!」。
ロッドを立てて応戦!ゴリ巻きし、ずり上げたのはブリ(ハマチ)!「あ~良かった、よそ見してたわ(笑)。まさか着水と同時にバイトとか頭になかったよ」。
着水からイワシカラーを猛追(提供:週刊つりニュース西部版 APC・日高隆行)なんとか2尾目ゲット
すぐに血抜きと神経ジメをし、次を狙う。「さっきのは完全に釣れた感があったが次は釣る!」同じように丁寧に動かしてると……「ドバーン!」「今度はデカい!」。
水柱が1m近く上がり、バイトの強烈さがうかがえたが、フックアップせず……。「マジかよ、でも回ってきてるな」。
あきらめずキャストしていると「モァモァモァ……ジュボッ!」「……ショッボ……でも掛かった!」。次は掛かったのが手前で、楽に取り込めた。「よし、2本目~♪ 真っ昼間だぞ、真っ昼間の攻防だな(笑)」。
シモリ周りで格闘し3尾目
次を狙うが、ラピードでは少しやりづらい強い風が吹いてきて、今度はモンスターショット(110キビナゴ)をセットし、水面直下、水面を高速巻き!
「ちょっと風で沈んだかな?」。でもその風を味方に付けて水面直下、水面を高速引きすると、ルアーがルアーに見えなくなるからリアクションバイトが……。「ほら食った~♪」。完全にしてやったり感!だがこの魚、元気があり過ぎてシモリの方に!「うっわ……最悪」。
シモリの裏に回られたので、すかさずベールを上げてラインを出す!魚がシモリに突撃したのなら、無理に力vs力でファイトするのではなく、いったん引いて上げるのも良い。
ラインをだんだん出していくが、途中のラインがシモリに!「ダメ×3」。左手に回ろうにも方向的にまずい。沖に出るのを、テンションをかけながら待つ。すると沖に行き始めたのでファイト再開! だがまだ途中のラインはシモリに当たったまま!
「今走られたら終わるな」。青物釣りとは思えないほどゆっくり巻いていると、疲れたのか潮下の方に泳ぎだした!「待ってました!」。
一気にゴリ巻きし、勝負あり!これを釣った後に目の前のシモリが顔を出し始めたので、右手にある張り出した磯に。
高速リトリーブで4尾目
だが先ほどより強い北風が横から来る。「ラピードもモンスターショットもちょっと弱いかな~この風じゃ」。ならばと、ロックジャークをセットし、強風時でも水をかんでくれるミノーに変更。
遠投し、高速リトリーブ! さすがに強風が吹いているとはいえ、真っ昼間でルアーをゆっくり動かしていたなら見切られることが多々あるので、そこを高速リトリーブでカモフラージュ。
すると答えはすぐに返ってきた。1投目の残り10mって所で「ガツン!」「きたきた~4尾目!」。速攻でぶっこ抜きし、勝負あり!「状況の読み勝ちだな(笑)」。
この魚を最後に潮が枯れて、はるかかなたで青物がボイルしていたため、潮が下がり切り青物の着き場が変わったと判断し帰路に。
<週刊つりニュース西部版 APC・日高隆行/TSURINEWS編>
牛深の地磯
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