今江克隆のルアーニュースクラブR「秋爆を捉える!今、準備しておくべき先取りアイテムを紹介」の巻 第1021回

2020年10月21日 07:30

[釣りの総合ニュースサイト「LureNewsR(ルアーニュース アール)」]

抜粋

「深場落ち」を効率的に狙え!

寒暖差の激しい秋本番になると、状況に合わないルアーを少しでも無理して押し通そうとすればするほど、結果が出ないものである。おかげ様でテスト釣行2週連続丸ボースを喰らってネタは溜まらず、ストレスだけ溜まってしまった…。

ただ、フィールドには毎週定期的に出ているため、現状のフィールド状況はかなり把握できていると思う。

毎年思うことなのだが、ワカサギの増加のためか、秋にいち早く「深場落ち」する個体が年々多くなっているように思う。ここ数年の傾向を見ても、10月には早くもディープに良い個体が落ち始め、11月の上旬には最初のメタル系ルアーの第一弾爆発が起こっている。

「巻きモノの季節」というが、実は、秋のディープはいち早く落ち場を見つけたモン勝ち。そこを何で攻略するかが鍵だ。今年はTOP50がなくなったので、この秋は来期の準備として「新型IXI OVER4」のテストも再開

「季節の先端を動くバスほど大型で釣りやすい」と言うのは真実で、人よりいち早く季節先取りでバスを追ったアングラーほど、ディープの秋爆を体験できる。

今回は第一弾ディープ秋爆に備えて、まさに今、準備しておきたい先取りルアーを解説してみよう

まだ早いと思う、その思い込みが落とし穴。メタル系の秋爆は例年11月上旬に始まる

まずは、メタル系ルアーが爆発的に効き出す最初の合図が写真のような稚魚、雑魚がメタル系ルアーに引っ掛かって来た時だ。水温低下に敏感な最弱の稚魚は最も早くにディープに落ちて群れる。

「こんな小さな雑魚をバスが喰うの?」と見過ごしがちだが、広い湖底で、小さなメタルにさらに小さな稚魚がフック一本に引っ掛かる確率を考えてみてほしい。それは稚魚が引っ掛かってきた周辺の湖底には、まるで絨毯のようにみっちりと隙間なく大量の稚魚が一面に群れているということなのだ。

その稚魚の大群を追って、まるでバキュームカーのごとく湖底の稚魚を吸い上げまくりたいバスが、その周囲には必ずいるということだ。

11月になると、こういうハプニングがしばしば起こる。小さなルアーに、さらに小さな稚魚が引っ掛かるということは、そこには驚くほど大量の稚魚が密集して群れているということだ

この状況をいち早く察知できるのが、メタル系ルアーの強みで、今江的には稚魚のサイズ感に合わせてメタル系ルアーを選ぶようにしている。

稚魚のサイズ別オススメのメタル系ルアーを紹介!

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