ライトゲームタックルでタチウオに挑戦 本命不発もアジ手中【大阪南港】

2020年10月26日 16:30

[TSURINEWS]

抜粋

10月3日、大阪南港でアジング。小型ワームを使用した、新考案の「ライトタチウオゲーム」もテスト的に試した釣行をレポートしよう。

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(アイキャッチ画像提供:WEBライター・井上海生)

ライトゲームタックルでタチウオに挑戦 本命不発もアジ手中【大阪南港】

大阪南港でアジング

日時:10月3日 16時40分~20時程度
場所:大阪南港 波止
当日の潮周り:大潮 時合いに向かって上げ

ほとんど無風で、海の雰囲気もよく、非常にやりやすいコンディションだ。偏光グラスをかけると、水中にアジが入っているのは目に見える。しかし、群れの密度は高くない上、すぐに通りすぎてしまう。というのも、私の横でサビキ師が先行して入っており、そのサビキに夢中のようだ。

見えているアジは無視して、「この群れの下にまた別の群れがいるはずだ」と思い、レンジを入れて探ったが、無反応。時合いはそれで終わってしまい、悔しい思いをした。

私がこのとき釣っていた方法は、軽量ジグヘッドを使いワームの止めを意識する「レンジキープ」釣法だ。もう少しヘッドを重くして、ちょんちょんと動かし、リアクションバイトを狙った方がよかったかもしれない。

新考案「ライトタチウオ」を実験

残念ながらアジングは不発に終わったが、この日、私が「お楽しみ」にしていたのは、これからの釣り。それが、新考案の「ライトタチウオ」だ。ライトゲームのタックルでタチウオ釣りを成立させるために考えてみた。

ライトタチウオタックル

・アジングロッド 6.4ft UL
・スピニングリール 2000番
・PEライン 0.3号
・リーダー 6lb(3.5ノットで結束)
・先イト 30lb 電車結び
・ジグヘッド 2.5~3.5gに2inch級ワーム

ライトゲームタックルでタチウオに挑戦 本命不発もアジ手中【大阪南港】ダート用とリトリーブ用のジグヘッドリグ(提供:WEBライター・井上海生)

このようなタックルセッティングだ。不安材料は、PEラインとリーダー本線のノットがタチウオ抜き上げ時の重みに耐え切れるかだ。(もちろん、タモは持参した)。

また6lbに対し30lbという先イトの設定でノット強度も心配だった。しかし、ドラグの調整でイト切れを防ぎ、魚とうまくやり取りする想定でやってみる。

ライトゲームタックルでタチウオに挑戦 本命不発もアジ手中【大阪南港】先イトは30lb(提供:WEBライター・井上海生)

巻きの釣りでヒットしたが…

最初は、ダート型のジグヘッドで、ワインドを試す。反応はない。3.5gのジグヘッドでのワインドは、シャクる動きでロッド操作が少し大振りになると、すぐにリグが浮いてきてしまう。ダートアクションも、うまくいっている確信がなかった。

次回釣行では5g程度のジグヘッドを使い、しっかりと操作している感覚を把握しながら、もう一度試したい。

次は、リトリーブの釣り。これは、懇意にしている釣具店のベテランスタッフから「タチウオは食い上げの魚だが、巻きの釣りのときには、体を横向きにして追いかけてきてリグを丸呑みする」と聞いたので、ハリが上向きの一般的なバス用のジグヘッドを流用した。

そして2inch級ワームでレンジを刻み、探っていると、一投目で突然何かがアタった。しかしタチウオ独特のあの猛然たる引き込みではない、これは何か別の魚だ。そう思ったら、釣れたのはカサゴだった。

ライトゲームタックルでタチウオに挑戦 本命不発もアジ手中【大阪南港】ライトタチウオでカサゴ(提供:WEBライター・井上海生)

どうやら気がつかないうちに、ボトムをたたいてしまっていたらしい。反省。本線はPE0.3号と細イトなので、油断していると、思っている以上に沈む。レンジキープ要注意である。

中層で20cm級アジ

気を取り直して中層を意識してリトリーブしていると、また何かがアタった。しかし、これもタチウオの強い引きではない。何かモサモサした感覚で、揺れるような泳ぎ。

上がってきたのは20cm級のアジ。先イトの太さで、引きがぼやけたのだ。

ライトゲームタックルでタチウオに挑戦 本命不発もアジ手中【大阪南港】ライトタチウオでアジ(提供:WEBライター・井上海生)

アジングでは釣れなかったクセに…と思いながら、10月初のアジをキャッチできたのは嬉しい。

新考案リグに期待

私がそもそもこの新しいリグを考案したのは、アジングの最中にタチウオがよく食ってくることにある。マイクロベイトパターンが、タチウオにも確実にあるようだ。今回は成果に結びつかなかった。それは自分の腕の甘さのせいもあるが、大阪南港全体で現在はタチウオの接岸が遅れているという話もある。

いずれシーズン最盛を迎えれば、この新考案リグにタチウオが食ってくることもきっとあるはず。そのとき、抜き上げ、もしくはタモ入れでランディングまで持ち込めば、「ライトタチウオ」が成立する。

何でもライトゲームロッド1本で通し、唯一タチウオにだけバスロッドを用いていた私は、アジングロッドひとつでシーズナルパターンすべてに対応することができる。必ずこの釣法を実証してみせたい。

<井上海生/TSURINEWS・WEBライター>

▼この釣り場について
大阪南港

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