サーフアジングで『泣きギガ』39cm巨大アジキャッチ【七里御浜】
2020年02月08日 16:30
抜粋
昨年秋から三重県の南のエリアで良型アジが好調。例年なら年末ごろまでだが、今シーズンはどうも様子が違う。サーフアジングで狙った。
(アイキャッチ画像提供:週刊つりニュース中部版 APC・伊藤太盛)


七里御浜でサーフアジング
三重県の南のエリアでは、尺アジであればそれなりに釣れ、中には40cmオーバーのギガアジも交じり、お祭り騒ぎとなっている。
アジ好調の要因は水温の上昇なのかと思うが、理由はどうあれ釣れる時に釣っておきたいので、今回は大アジをメインターゲットとし、三重県熊野市の七里御浜まで行ってきた。
1月10日午後6時半に現地着。今回のギガアジ会場はサーフで、常夜灯がある港とは違いアジが止まる場所がない。いかに回遊してきたアジの目の前にリグを入れるかがポイントだ。
また、時合いも早いことが多く、取りあえず8時まで頑張ってみようと開始した。
サーフアジングタックル
リグはシンキングタイプのフロートにジグヘッドは極力軽量で強度があるものを選び、ワームはドリームアップ/デカマッカムとした。このワームはハンドポワード製で素材が軟らかく、吸い込み時に違和感が少なくアジングにはかなり優れたアイテムだ。
サーフアジングタックル(作図:週刊つりニュース中部版 APC・伊藤太盛)アジの反応を探して大遠投し上下、左右と広範囲を探る。着水直後にアタるときもあれば、回収直前にアタることもある。
また、時にはボトムでアタったりと神出鬼没なので、とにかく大切なのはキープキャストだ。
狙い方は着水後テンションフォールで上から下まで探り、ボトムから小さくチョンチョンとアクションを入れながらレンジを上げてを繰り返す。
泣きギガ39cm&33cmアジを捕獲
開始から1時間は全く反応がない。そろそろタイムリミットとなった8時前、着水直後のフォールでガツンとひったくるアタリがあり、条件反射でアワセを入れる。
ラインを通して伝わる手応えは良型だ。チリチリとドラグが鳴りラインが出されるが、なんとか寄せて浜にズリ上げ魚を見て思わずガッツポーズ。釣れたのは本命の大アジ。サイズは39cmと泣きギガだが、十分満足サイズだ。
着水直後のフォールでヒットした泣きギガアジ39cm(提供:週刊つりニュース中部版 APC・伊藤太盛)その後2匹目を狙うと9時前に1匹目より強烈なアタリ。引きもさらに強い魚がヒット。これはギガ確定かと思う魚を無事ランディングも成功。ところが釣れたのは予想外に小さい33cmのアジだった。
メバルプラッギングにシーバスヒット!
その後、1時間以上沈黙となったのでアジは諦め、近くの磯へメバル狙いで向かった。サイズ狙いの外洋向きのポイントはウネリがひどいので、ウネリの影響が少ない場所で開始。
使用したのはラパラCD―5リップを削ったシンキングペンシル仕様だ。
シャローを根掛かりに注意しながら探る。開始数投、あと5mでピックアップというところで、アタリと同時にラインが出て止まらない。なんとかフックを伸ばされながらもキャッチしたのは、70cmの良型シーバスだった。少しスリムだがうれしい1匹だ。
ナイスなシーバス70cm(提供:週刊つりニュース中部版 APC・伊藤太盛)狙い通り25cmメバルを手中
この1匹で場荒れしてしまったので、少し立ち位置を変えて根際を中心に探ると、コツコツとじゃれつくようなアタリ。しっかりと重みが乗るまで我慢し、アワセを入れ成功。小気味いい引きで楽しませてくれたのは、狙い通りのメバルでサイズは25cm弱だった。
メバルはラパラCD5リップレスで25cm(提供:週刊つりニュース中部版 APC・伊藤太盛)もう少し大きなメバルを釣りたい気持ちもあったが、体力的にもキツかったのでここで納竿とした。
今回はメバルも狙いたかったので三重県最南端まで向かったが鳥羽~志摩方面でも大アジは好調なので、潮通しが良さそうな場所で夢のあるギガアジを狙ってみてはいかがだろう。
<週刊つりニュース中部版 APC・伊藤太盛/TSURINEWS編>
七里御浜
場所:三重県熊野市














