アジングゲームのつもりが『アーリーメバル』3匹と対面【大阪・泉南】
2020年11月01日 11:30
抜粋
泉南にアジングゲームヘ出かけたところ、ライトゲームの好ターゲットの1つ、メバルの反応があった。いささか早いシーズンイン、アーリーメバルとの対面だ。
(アイキャッチ画像提供:WEBライター・井上海生)


泉南でライトゲーム
泉南にアジ狙いのライトゲームに向かった。
日時:10月14日 16時から20時
潮回り:中潮上げ
天気:晴れ 、微風
当日は非常にやりやすいコンディション。ご覧の通り、天気も抜群にいい。
泉南のテトラ帯(提供:WEBライター・井上海生)手前に藻も入っていないので、このポイントには毎シーズン必ず回遊してくるアジを待って、テトラに乗った。もちろんライフジャケット着用。グリップのいいゴム底靴を履いて、安全第一に釣る。
日中はゲソングで小魚釣り
まだ日が高い時間は、私にとって「遊び」だ。最近始めた、極小ジグヘッドにゲソをつけて小魚を狙う「ゲソング」で、小1時間小魚と戯れる。
【ジグヘッド+イカの足=『ゲソング』のススメ アジングのお供に最適?】を読む。
ゲソングでベラ(提供:WEBライター・井上海生)
いろいろな魚が反応した。意外にいい引きをするベラ。エサ取りの常連だがどこか憎めない奴、フグ。そしてこの釣法で釣れてくれると妙に嬉しいカサゴ…小さいけれど。
ゲソングでカサゴ(提供:WEBライター・井上海生)マヅメにアジの回遊はなし
懸念していた通り、というべきか…不安がそのまま現実となってしまい、最近袖にされっぱなしのアジの回遊がなかった。時合いは、ほぼノーフィッシュ。
ただ、メタルで小さなカサゴが釣れてくれた。これは何気にいい収穫。というのも、私はあまりメタルを使って釣りをしない。ハードルアーというものの信頼度が自分の中で高くないからなのだが、こうして小魚でも釣れてくれると、「おっ」と嬉しい気持ちになる。これは今後、ちょいちょい投げてみたいと思う。
メタルでカサゴが反応(提供:WEBライター・井上海生)キワでメバル3匹
私は50km離れた大阪市内から遥々ここまでやってきているアングラーだ。本命不発で帰るわけにはいかないと、引き続きテトラの上で、少しずつポイントを動きながら、反応を待つ。
すると、思いがけず潮が速く、真っ暗闇の中でラインメンディングがおろそかになっていたのだろう。気がつくとリグが向かって左側へ漂流していて、その先のテトラ際で「コン」とアタった。しかし、これは乗らない。
あの「コン」は確実にアジだと思い、今度はリグを少し重くして、確信的にややレンジを入れながらテトラ際をスローリトリーブしてくる。するとまた「コンコン」ときて、やっと乗った。残念…でもないが、正体はメバルだった。
テトラ際で反応したメバル(提供:WEBライター・井上海生)しかしまだメバルのシーズンというには早い。いや、大阪市内より常に気温が2度近く低い泉南では、あるいはアーリーメバルが始まっているのだろうか。その後もこの釣りに再現性があり、3匹、メバルが反応した。
下のレンジはカサゴ
やはりサイズは小さい。警戒心の高い大型メバルはまだこの時期、表層を意識していないのだろう。テトラ際でレンジが入っている良型メバルをどう引きずりだしてくるか、これは考えてみるとなかなか難しい。というのも、どうしてもレンジを入れると、このようにカサゴになってしまうからだ。
レンジを入れるとカサゴになる(提供:WEBライター・井上海生)10月中旬のアーリーメバル(もしくは居付き?)、なかなかいい経験ができたものの、良型確保とはいかず自分的にはやや不足感が残った。
今後はメバリングにも期待
本命であったアジをアタリすら感じることができず、これを収穫というには少し寂しいが、まあメバルの気配を確認できてよかった。今回はリリースしたが、泉南の水質の良い海で育ったメバルは本当においしい。
しかも最盛期の12月~4月にかけては、25cm級が頻発する。以前の釣行では、回遊性の高い個体である、ブルーバックを確保することもできた。
泉南のブルーバック(提供:WEBライター・井上海生)次こそはアジも仕留めたいが、もしかするとこの時期、あまり深追いしない方がいいかもしれない。それくらい、ここ最近の大阪湾近郊ではアジングが不調だ。
せっかく地形に富む泉南なので、次はテトラ帯で本腰を入れたメバリング、またサーフでソゲ(ヒラメの若魚)やマゴチなどを狙ったりしたい。
<井上海生/TSURINEWS・WEBライター>
泉南エリア
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