2Daysボートジギングゲームでサワラ&メジロ好捕【兵庫・明石沖】
2020年11月01日 17:00
抜粋
10月18日の兵庫・明石沖ボートジギングではハマチ&サワラのみ。メジロの忘れ物を取りに、翌日にリベンジ釣行へ。
(アイキャッチ画像提供:WEBライター・丸山明)


明石沖でボートジギング
10月18、19日、大潮の最終に天候回復で、兵庫・明石沖へボートでのジギング釣行です。天候と潮周りで久しぶりですが、急な冷え込みによる霧が海上にモウモウと発生し、小心者の私はとてもとても霧に突っ込めず、1時間半の待機で朝の時間をロスしたものの、なんとか釣果を上げることができました。
霧で見通しの悪い海上(提供:WEBライター・丸山明)明石沖での青物の釣り方
明石沖での青物狙いの釣り方は、「活きアジの飲ませ釣り」、「ジギング」、「サビキやチョクリ仕掛け」の3種が主流です。
いわゆる、オキアミなどのエサを使ったまきエサの釣りは、「兵庫県の海面で遊漁を行う留意事項(兵庫県農林水産局水産課)」で、船上からのまきエサ釣りとして禁じられています。釣り船も一切行っていません。
サビキ類はハマチサイズには効果ありますが、メジロやブリのサイズを狙う選択肢は、飲ませ釣りとジギングです。
活きアジを使う飲ませ釣りは、たいへん面白い釣りで、ワクワクするやり取りは好きな釣りの一つです。しかし、問題は「小アジの確保」。昨年も小アジが11月から少なく、今年も乗合船では、10月から随分確保に苦労されていますが、朝一番に多くの時間を費やしたくないのです。
9月には確保しやすかったアジだが…(提供:WEBライター・丸山明)ルアーゲームのジギングは、釣行前にすべての準備が完了でき、即釣り場に入れます。釣りの趣や好き嫌いを別にして、飲ませ釣りに比べて機動性が高く、夜明けに潮が動き始める日の、朝一番の時合いに間に合います。
ベイトの反応はあるが…
10月18日は、朝一番の潮を狙おうと夜明け前の出航でしたが、霧で一旦戻り、1時間半のロスタイムで、朝の時合いを逃した感があります。狙い場となる明石沖カンタマに到着したのは8時半前。すでに明石海峡の潮流は最速(6.6ノット)で、ここカンタマも4ノット近くで少し速すぎの流れです。
160g(赤金)のジグで水深55mのボトムを取り、ゆっくりとしたジャークとフォールで誘い、水深30mまでのカケアガリを狙いますが、気配を感じることができません。魚探のベイト反応はしっかり出ているので、回遊期待で、船を潮上に戻しもう一度攻めてみます。
ベイト反応はシッカリと出ている(提供:WEBライター・丸山明)ハマチ45cmゲット
カケアガリ45m付近で、フワッと軽くなるアタリです。元気良く引く、ホッとする最初の1匹は、レギュラーサイズである45cmのハマチです。
元気なハマチが登場(提供:WEBライター・丸山明)少し空白の時間が続いた2匹目は、お気に入りのピンクシルバーにカラーチェンジで食い、これも、同サイズのハマチです。
中層で65cmサワラ
サワラを意識して、中層までカバーしていると、突然、ジグ直近のリーダーをスパッとやられました。どうやら本命・サワラがいるようです。
意識して中層へジグを泳がせると、ガツンとアタリ。今度はフッキングしました。これまでサワラの歯に随分やられましたが、無事に取り込んだのは、65cmの美味しそうなサワラで、嬉しい獲物です。
ハマチ・メジロの捕食帯は底層近くですが、サワラはその上を泳いでいることが多く、中層を意識すると食ってきます。
ジグ1つにハマチがダブル!
サワラはうれしいけれど、まだ3匹の釣果には「うーん…」で、10時半前になりました。潮止まりまで1時間半となり、もう2匹は欲しい…と、ポイントを変更。潮止まり前の緩い潮でも食う場所に移動です。さて、どうなるか。
周囲には船も居らず、静かな海でゆっくりとジグを動かします。速い動きより、緩い潮の中をゆったりと弱ったベイトのように動かします。
朝の霧は不運でしたが、ここでは、ラッキーがきました。ボトム付近で食った魚は、重いがメジロの引きと違うと思いきや、ダブルです。レギュラーサイズのハマチが前後のフックに食っていました。
何と1つのジグにハマチがダブル(提供:WEBライター・丸山明)これでサワラとハマチでなんとか5匹。潮も止まった12時前に沖上がり、帰港への途です。
18日の釣果(提供:WEBライター・丸山明)翌日は短時間勝負
なんとか釣果に恵まれましたが、贅沢な話をすると、メジロが釣れずの不完全燃焼でした。
翌日、「忘れ物」のメジロを釣りに、朝2時間の短時間勝負で明石沖カンタマへ向かいます。同じ場所で、7時過ぎ釣り開始。9時までの2時間勝負です。潮は、上げ潮になって1時間、ここらが狙い目で、9時過ぎのピークは6ノット以上のとんでもない明石海峡の潮流です。
潮の流れは、3~4ノットが適性で、速すぎる潮では良い思いが少なく、ピーク時までが時合いと踏んでいます。しかし、食わない。魚探反応はベイトが多く出ていますが、青物の反応が出ず、若干の不安です。
8時過ぎに、乗合船の何隻かが淡路島岩屋港のアジを確保して戻ってきました。6時出航ですから、ご苦労されているようです。
68cmメジロが登場
潮が効いたのか8時半前にヒット。ボトムから少し巻き上げた時にガツンと食いました。重い、ドラグが滑る、良く引く、メジロでしょう。両手に力を入れて、ウインチのようにリールを巻いて、取り込んだのは良く太った68cmほどのメジロです。満足の1匹は前日の忘れ物です。
忘れ物?メジロをゲット(提供:WEBライター・丸山明)その後、突然にあれほど魚探に反応していたベイトが消え、何にもいない海の中になりました。潮が速くなり過ぎて、移動をしたのでしょう。。時刻は9時過ぎたところ、1匹なれどメジロを釣りましたので、これで沖上がりとしました。
ジギングは、辛いと言われますが、じいの私でもスロー系のジギングならば、お昼まで頑張れます。ジギング乗合船も多くありますので、ぜひチャレンジください。
<丸山明/TSURINEWS・WEBライター>
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