テンリュウのオフショアキャスティングロッド、「スパイク」がフルモデルチェンジ!進化ポイントを解説!

2020年11月06日 06:00

[釣りの総合ニュースサイト「LureNewsR(ルアーニュース アール)」]

抜粋

2020年、テンリュウの近海キャスティングロッド、「スパイク」がフルモデルチェンジしました。

Yellow Tail(イエローテール)と称される、ブリやハマチ、ヒラマサなどの青物対応モデルが3機種、マグロ属を指すTuna(ツナ)対応モデルが2機種の展開内容となっています。

今回は改めてフルモデルチェンジで新しくなったポイントやその機能性、各ロッドのスペックについてご紹介していきます。

フルモデルチェンジで変わったポイントその①:C・N・T搭載でバットに粘りが追加!

出典:天龍公式CNT詳細ページ

今回モデルチェンジされたことで変わったポイントの一つ、テンリュウのロッド技術、C・N・T(カーボンナノチューブ)がバット部分に搭載されました。

これによりバットの曲がりに粘りが追加され、曲げこんだときの強度と併せて、魚を浮かせるトルク面も大きく向上しています。

特に走りが強力なマグロや青物相手にはこのバットからの粘りは非常に重要!

初速のスピードはもちろん、バットからしっかり曲げることでパワー負けしないファイトを展開することが可能になります。

またバラシの多くなる取り込みのタイミングもトルクのパワーを活かして浮かせることができるので、最後の瞬間まで魚に主導権を渡さないやり取りを実現させます。

C・N・Tについてはこちらの動画をチェック!

フルモデルチェンジで変わったポイントその②:キャストフィールの向上

出典:天龍公式スパイク詳細ページ

一言で言ってしまえば、キャスト時の振り抜け感、シャープさがUPしています。

しかし、実は「ロッドの粘りがある=シャープさの低下」という相反する部分が発生してしまいます。

このスパイクはじめ、キャスティングロッドはキャスト時の風を切る振り抜け感は非常に重要なポイントの一つ。

そこでブランクスのテーパーの設計を変更し、強度や粘りを保ちつつ、シャープさも失わせないで両立させることに成功!

前作のシリーズに比べブランクスを太くし、テーパーを絶妙に調整することで、キャストしたときはパリッとした振り抜け感を保ちつつ、曲げればテンリュウのロッドならではのモチッとした粘りを感じる仕上がりになっています。

このほかにもKガイド(ステンレスフレーム・SiC-Sリング)とオーシャンガイド(ステンレスフレーム・SiC-Sリング)を適材適所に配置することでラインの摩擦を軽減させる設計など、キャストフィールを向上させるポイントが追加されています。

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