【清水港2020秋】陸っぱりでドラゴン級タチウオ狙い 3つの注意点とは?
2020年11月15日 17:00
抜粋
陸・沖釣り問わず、タチウオは大人気のターゲット。今回は、大型の「ドラゴン」を陸っぱりから釣る時の注意点を解説しましょう。
(アイキャッチ画像提供:WEBライター・杉本隼一)


ドラゴン級タチウオの種類
「ドラゴン」とも呼ばれる指5本以上のタチウオは、普通サイズのタチウオと比べても見た目に迫力があります。数は多くありませんが、陸っぱりからでも突然釣れることがあるので、油断禁物。ヒット直後のダッシュ力はかなりのもので、加えて重量もあるのでなかなか上がってきません。
ドラゴンタチウオ(提供:WEBライター・杉本隼一)ところで、ドラゴン級タチウオは2種類に分類されていることをご存知でしょうか。一般的なタチウオの大型とテンジクタチという別種に分けられ、テンジクタチは指8本以上に成長することもあります。分かりやすい見分け方は背びれの色が黒か透明のものが普通のタチウオ、黄色っぽいものがテンジクタチです。テンジクタチは高めの水温を好み、筆者のホーム釣り場「清水港」では水温が高めの時期に出没して、ヒットしたタチウオを食われてしまうハプニングが多発します。
テンジクタチウオ(提供:WEBライター・杉本隼一)陸っぱりタックル
筆者のメインフィールドである清水エリアでよく行われている釣り方ごとにタックルを解説します。
投光器使用の垂らし釣り
ロッド:3号程度の磯ザオ、または遠投用磯ザオなど
リール:小型スピニングリールまたは小型両軸リール※レバーブレーキ付のリールもオススメ
ミチイト:ナイロン3号以上
ハリス:フロロカーボン6号以上
ワイヤー:やや太めのもので、強度があるものを選ぶ
ハリ:タチウオ用3/0号以上
レバーブレーキ付きのリールもお勧め(提供:WEBライター・杉本隼一)ウキ釣り
ロッド:遠投用磯ザオか投げザオ
リール:中型スピニングリール
ウキ:3~5号
以下、垂らし釣りの仕掛けと同様
ワイヤーは太めを選択(提供:WEBライター・杉本隼一)ドラゴン狙いの注意点
では、陸っぱりでドラゴンタチウオを狙う際に注意すべき点を3つ紹介しましょう。
1.ワイヤーは太めのものを選択
最近では、食い込みが悪くなるという理由でワイヤーを嫌う方も多くいます。ただ、ドラゴンタチウオ狙いなら別です。細いワイヤーでも切られてしまうリスクがあるほどなので、なるべく太めで頑丈なワイヤーを使用しましょう。脅威なのは歯だけではなく、ヒット直後の強烈な引きもあります。切られてしまってはどうしようもないので、まずは「ヒットしたドラゴンタチウオを確実にとる」ことを考えて仕掛けをセッティングすることが重要です。
2.タックルはやや強めに
パワーがないものや軟らかすぎるロッドでは魚の重量と引きに負けて、魚がなかなか上がってきません。釣り場が空いている場合はいいのですが、走り回られすぎると周囲の仕掛けを巻き込んでオマツリになってしまう恐れもあるので、普段よりも若干強めのロッドとラインを使用すると安心です。
強めのタックルで挑もう(提供:WEBライター・杉本隼一)3.釣り場混雑時は周囲への配慮を
釣り場が混雑している状況で、ドラゴンタチウオが横へ走り回るとオマツリが発生するリスクがあります。混雑時にはオマツリしないように釣り場の隅でサオを出すか、状況によってはドラゴン狙いを控えることも大切です。ドラゴン狙いでサオを出すときには周囲の釣り人にしっかり一声掛けてお互い気持ちよく釣りを楽しめるようにしましょう。
<杉本隼一/TSURINEWS・WEBライター>
清水港
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