『テンビンフカセ』釣りで青物&食べごろマダイ全員安打【平井丸】
2020年11月25日 17:00
抜粋
10月31日、京都・西舞鶴港の平井丸でテンビンフカセ釣り。夕方のフィーバータイムには青物が連発した釣行をレポートしたい。
(アイキャッチ画像提供:WEBライター・大橋俊夫)


平井丸でテンビンフカセ釣行
10月31日、京都・西舞鶴港の平井丸でテンビンフカセ釣り。今回はいつもの職場仲間の横山さん、玉野さんと石井さん、菅原さん他1人の計6人での釣行。午前9時半過ぎの出船で、船はフィールドとなる伊根沖~冠島沖に向かう。
が、舞鶴湾を出ると外洋はけっこうな波とウネリがあり、おまけに私は酔い止め服用をうっかり忘れてしまい、現場に着くまでに早くも船酔いにやられてしまった。これは大きな誤算だ!船酔いは止まらないが、ここで寝込んではいられないので、何とか踏ん張って釣り開始。
釣り風景(提供:WEBライター・大橋俊夫)テンビンフカセタックル
釣り座は2番くじを引き当て右舷トモ、テンビンフカセ釣りでは絶好の好位置だ。水深は50~60m。
今回のタックルと仕掛けは、ロッドが船匠ハイパー落とし込みRM210にダイワのシーボーグ500MJの電動リール、ラインはPE6号をセット。片テンビンにステンカゴ、カゴ下にオモリ60号、クッションゴム1mを経由して、先にはハリミツの「真鯛フカセ10m(ハリス6~7号、伊勢尼13号の2本バリ)」を結んだ。
使用した仕掛け(提供:WEBライター・大橋俊夫)基本の釣り方
ハリにLサイズのオキアミの尾っぽを切って、尾っぽから胴体に向けてハリを突き抜き、仕掛けを投入。オモリ着底後に仕掛け10mの半分の5mを巻上げて、そこでカゴのオキアミを大きく振って放出させてアタリを待った。この動作を2~3回繰り返し、アタリがなければ回収する。
ポイントは、回収した際にさしエサのオキアミの状態を確認すること。オキアミがエサ取りに取られてなければタナを上げ、残っていれば前回よりタナを下げてみるのが基本だ。
また、時折サオを大きく上げてゆっくり振り下ろす動作も入れてみる。マダイへの有効な誘いとなることが多いと師匠の横山さんから教わった。
メジロ&マダイが浮上
船長の指示は「底付近に魚影の反応あり」とのことで、次の投入ではほとんど巻上げず底付近でオキアミを振って待ってみた。するとコンコンとアタリ、タイ特有の三段引きで少し早い気もしたが電動レバーをMAXにして巻上げすると25cmのチャリコが上がってきた。この調子で続いて同サイズのキダイが釣れる。
昼を過ぎると波もウネリもほぼ収まり、周りもポツポツと釣果が出てきた。左舷トモの菅原さんがメジロとマダイ、私の左隣の玉野さんはキダイを掛けた。私も船酔いの余韻で集中力が何度も切れそうになったが何とか踏ん張り、時折横になりながら釣りを継続。
菅原さんにメジロ(提供:WEBライター・大橋俊夫)夕暮れに青物ラッシュ
陽が西に傾き掛けた16時過ぎに青物ラッシュが始まった!玉野さんが80cmはあろうかというナイスなヒラマサをゲット。このサイズの青物は初めてとのことで、玉野さんは満面の笑みだ。間もなく右舷ミヨシの横山さんがグッドサイズのマダイ、同じくヒラマサをゲットされる。私にも60cm弱のハマチがヒットして、ここまでの苦しみが少し癒された感じだ。
玉野さんとヒラマサ(提供:WEBライター・大橋俊夫)この青物ラッシュで船中全員が青物ゲットに成功。左舷ミヨシの石井さんもデカマダイをゲットされたようだ。私もメジロに近いハマチをゲットできたのが唯一の救いで、めげずに頑張った甲斐があったというものだ。
横山さんがマダイとヒラマサをゲット(提供:WEBライター・大橋俊夫)釣行の振り返り
今回は釣行メンバー全員に青物がヒット、食べごろサイズのマダイも多数釣れたので、またこの船で釣行したいと思う。
しかし、今回は私にとってはとても苦しく、しんどい釣行となった。この経験を次回の釣行に必ず生かしたいと思う。まずは乗船1時間前にはしっかり酔い止めを服用しようと心に誓った。
平井丸は片舷3人の計6人の乗船定員であり、かなりゆったりとした釣行が可能。全釣り座に電動配線、サオ受け、仕掛けマットが完備されており、テンビンフカセ釣りにはもってこいの船だ。若船長も気さくでいろいろ気にかけてくれ、頼もしい。次回の釣行が待ち遠しくなってきた。
<大橋俊夫/TSURINEWS・WEBライター>
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