2021年追加の天龍・レイズ。さらなる飛距離と操作性を両立した最長レングスRZ912S-Hを解説

2020年12月09日 17:00

[釣りの総合ニュースサイト「LureNewsR(ルアーニュース アール)」]

抜粋

レイズに3機種追加

天龍のトラウトロッドRays(レイズ)に2021年も3機種が追加されることとなり、すでにスペックなどは公式サイトで明らかになっています。

2021年テンリュウのトラウトロッドシリーズ「Rayz(レイズ)」に新たに3機種が追加!

2021年早春に追加されるレイズ3機種はいずれも8~9ft台のロングレングス。これまでは4~7ft台の8機種でした。

本流域・湖での大型トラウト狙い、雪代で水流激しく暴れるフィールドでのサクラマスなどを想定した機種となり、NEWレイズもこの3機種の追加で渓流域から本流域まで網羅した感があります。

シリーズ最長のRayz RZ912S-H (Silver Scale)

徐々に追加3機種の詳細が明らかになってきています。ということで今回はシリーズ最長のRZ912S-Hについて。

9フィート1インチと最長にして、シリーズ唯一の9フィート台。狙ったのは、さらなる飛距離。

旧レイズにはRZ87Hという、旧レイズの中では最も長いレングスの機種があり、そのスペシャリティは多くのアングラーが評価。

その87からさらなる飛距離を狙った進化した後継機といえるでしょう。

シンプルにレングスを長くすれば飛距離は伸びますが、操作性とキャスタビリティの両立、ダルくなく正確にキャストできるという面を損なうことなくロングレングス化。

カーボン弾性率などを幾度となく繰り返しながら完成に至ったのがRZ912S-H。

旧レイズのRZ87H㊧と2021年にリリースとなるRZ912S-H。RZ912S-HのガイドはハイフットのKガイド(チタンフレーム、SiCリング)

元々RZ87Hは雪代の多い東北などでのサクラマスを想定しての機種だったわけですが、当時画期的だった87Hをへて、完成形ともいえる仕上がりになっているといいます。

ハイフットのガイド設定やリアグリップの延長など、さらなる飛距離とともに糸抜けのよさや振り抜き感など細部に至るコダワリをもって2021年に誕生します。

天龍(テンリュウ)(てんりゅう)

1961年、六角竹竿加工業として下伊那郡鼎町下茶屋に塩澤製作所設立。1990年、株式会社 天龍に社名変更及び改組。創業当時、六角竹竿で一世を風靡し、1970年には日本初となるバスロッドを自社ブランドで発売。以降、カーボン素材を主軸に幅広い時代のニーズを先読みしたアイテムを輩出している。ソルトウォーターでは超軽量&高感度のSWライトゲームロッド「ルナキア」、ライトジギングでは「ホライゾン」が有名なほか、バス、トラウト、エリアフィッシング、さらにはテンカラなど、非常に幅広いジャンルでこだわりの強いロッドを生み出している。

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