世界遺産『知床』を釣る:春~初夏は「五目釣り」でクーラー満タン
2020年12月10日 11:30
抜粋
釣り人なら誰しも行ってみたい世界遺産知床。冬は流氷に覆われるが、釣り人のパラダイスだ。そんな残雪残る知床ウトロ釣行を指南してみたい。
(アイキャッチ画像提供:WEBライター・前島宣秀)


春~初夏の知床ウトロ釣行
釣り人なら誰しも行ってみたい世界遺産知床、冬は流氷に覆われるが、それがなくなると短い期間ながら釣り人のパラダイスとなる。今回はそんな残雪残る知床ウトロ釣行を指南してみたい。
五目釣り(ホッケ、アオゾイ、ヤナギノマイ、マダラ、サクラマス)であるが、ホッケ、アオゾイがメインターゲットだ。
ホッケがエサ釣りで80L満タン(提供:WEBライター・前島宣秀)使用するタックル
次に使用するタックルについて紹介しよう。
仕掛け釣り
ダイワディープゾーンGS、シーボーグ500番相当、PEライン6号、オモリ250号が基本、仕掛けはピンクのソイ・ホッケ蛍光ピンクスキンバルン巻8本鈎の胴つきが基本だ。
ジギング
スロージギングでの釣行、ジグは180gが中心である。赤金、バーチカルロングスローが定番であるがグローも有効。魚は比較的大きめが多く、上下フックに50cmオーバーのホッケが両方付くことも珍しく無い。
ジギングでホッケをキャッチ(提供:WEBライター・前島宣秀)釣り方
片舷での釣行になる。春から初夏は、カシュニの滝沖35~40mラインが多い。知床岬、残雪に覆われている硫黄山が見える絶景ポイントだ。
仕掛け釣り
海底まで沈め、1m巻き上げてのステイが基本だ、エサは不要。ホッケは回遊しているので、船長から都度が指示があり、底、10m上、20m上と的確な指示が出るので、リールのカウンターは必ず合わせておくことが重要。魚が掛かったら、竿を揺さぶったり、リールを1回転させての追い食い。狙うはパーフェクトだ。
ジギング
ラインは2号に40lbショックリーダーが基本。手巻きリール使用が大半だが、筆者はダイワシーボーグ200番での釣行。基本は底狙いでのスロージギング、ジグの上に仕掛けを2~3本付けて数狙いも有効だ。
知床連山とイカ仕掛け(提供:WEBライター・前島宣秀)釣行の服装
春先の知床は寒い。必ず手袋、防寒服での釣行が望ましい。また、つま先が冷えるので厚手の靴下かカイロを持参した方が良い。7月から9月上旬までは腕まくり程度、真夏は半袖だが、必ず風避けの上着は1枚持参すること、知床の天気は急変する。
知床の風景
ウトロ漁港から東へ、知床岬へ向かう風景は釣り人の特権である。特に初夏まで知床連山の残雪を見ながらの釣行は一生忘れられないだろう。海岸にはヒグマ、海にはシャチ、クジラ、イルカが見られることも少なくない。また、絶滅危惧種、天然記念物に指定されているオジロワシも遊びに来てくれる。
知床らしい風景が広がる(提供:WEBライター・前島宣秀)北西の風に弱いので釣行前によく確認しておくことだか、遠征釣行ではなかなか難しい。出船が叶わない場合、筆者の過ごす近くの温泉を記載しておく。
・グリーン温泉
・養老牛温泉
・原生亭温泉
周辺の遊漁船:標津
知床半島の裏側である標津は太平洋側であり、オホーツク海とは風裏で状況が違う場合がある。そんな時に強い味方は標津の遊漁船、中標津の釣具店に相談するのも手だ。
佐々木銃砲釣具店
釣り具センター中標津店
<前島宣秀/TSURINEWS・WEBライター>
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