【茨城沖2020冬】お正月用のマダコ入手の好機到来 トップ20尾超えも
2020年12月13日 11:30
抜粋
夏の終わりにひと段落したが、年末に向かって再び人気が上昇するマダコ。ここでは、茨城沖のマダコの釣り方を中心に、マダコの調理方法そしてオススメレシピを紹介する。
(アイキャッチ画像提供:週刊つりニュース関東版編集部)


茨城沖のマダコ釣況
マダコは東京湾では6~8月と11~12月が多い。
ここ茨城沖では、例年11~12月に盛期を迎え、すでに朗報が聞こえてきている。
常磐のマダコといえばサンマエサを使ったテンヤが主流だったが、東京湾同様のエギダコも目立つようになった。東京湾にくらべて水深が深いため、オモリ80号が基準。根掛かり多発のポイントなのでパワーがあるタックルが望ましい。エギは3個ほど付ける人が多い。釣り方はどちらの地域も同様だ。
盛期を迎えたマダコ(提供:日立久慈港・明進丸)マダコのテンヤ釣法解説
ここからはテンヤ釣法を紹介する。
オモリ
テンヤはオモリとして100号くらいのナマリかコンクリートを付けたものを使う。
エサ
エサはサンマ。東京湾や相模湾はカニだが、茨城沖ではサンマのほうが反応はいい。
エサはヒモでくくりつけていく。コツは口をしっかり押さえてくくること。目とエラを避けて尻尾のほうまで縛っていく(ふさぐと内臓から切れて外れやすくなるため)。
投入
投入はイトをある程度床に出しておいて勢いよく投げて行う。投入後、底から離さないのが鉄則。そしてテンヤが底をコツコツたたくか、起き上がる程度に小突く。
アワセ
違和感があったら即アワせる。アワセが効かないとバレやすい。特に潮が流れていないと、乗っただけという感じで途中でのバラシが多発する。
取り込み
タコが乗ったら、船べりにイトを引っ掛けるようにすると安定してたぐれる。巻き上げ中に、止めたり速度を緩めたりするとバレるので注意。
抜き上げ時に船に張り付いて取れなくなることがあるので、思い切りよく抜き上げるか、タモ取りが無難。
良型マダコが上がっている(提供:鹿島港・不動丸)ワンポイントアドバイス
○小突きは速度を変えるのも有効
○アワセが遅いとサンマがかじられていることがある
○根掛かり時は慌てずに、イトを一旦緩める。慌てて引っぱると、逆に抜けなくなってしまう。イトを張って緩めてを繰り返すと外れやすい。
おいしいマダコが狙い目(提供:鹿島港・長岡丸)マダコの調理方法
冷凍しても味が変わらず、さまざまな料理の食材にできるのが魅力。下処理法にもいろいろあるが、一例としては次の通り。
まずヌメリ取り。これは塩で揉むが、一度冷凍させて半解凍状態にすると断然取りやすい。
また数が釣れたときは、ゆでずにそのままビニール袋に1尾ずつ入れ、空気を抜いて冷凍すれば半年くらいは保存がきく。
ゆで方
①塩もみ後のタコを沸騰したたっぷりの湯に足先から入れる
②ゆで時間は1kgのタコに対し1分半、2kgで2分半が目安。小型なら赤っぽく色が変わり足が丸まればOK
③ゆで上がり後、素早く水にさらして粗熱を取る
マダコのオススメ料理
○酢ダコ
材料・ゆでダコ500g、漬けダレ(酢400㏄、砂糖カップ3分2、昆布10cm、塩大さじ1、正油少々、食紅少々)を鍋に入れてひと煮立ち。冷めた漬けダレに切り分けたタコを入れ、丸一日漬け込めばでき上がり。
また、使う酢はリンゴ酢などを使えばまろやかな味になる。もちろん食紅なしでも大丈夫。乱切りキュウリを混ぜてサラダ風にしてもとても美味。
秋ダコが好調(提供:日立久慈港・釣友丸)お勧めの船宿紹介
茨城沖ではマダコの盛期を迎え、すでに各舟宿から朗報が聞こえてきている。
日立久慈の釣友丸では24日、明進丸では23日にそれぞれトップ20尾超え。鹿島の幸栄丸や不動丸、長岡丸でも同様に絶好調が続く。
マダコ狙いは今がチャンス(提供:鹿島港・幸栄丸)日立久慈港 釣友丸
日立久慈港 明進丸
鹿島港 幸栄丸
鹿島港 不動丸
鹿島港 長岡丸
長岡丸
<週刊つりニュース関東版 編集部/TSURINEWS編>
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