シーバスジグヘッドSS+Eは2020年新発売のシーバスゲーム専用ジグヘッド!
2020年02月12日 07:00
抜粋
シーバスジグヘッドSS+Eは2020年新発売のシーバスゲーム専用ジグヘッド!
シーバスジグヘッドSS+Eは、2020年ダイワから新発売となる、シーバス専用のジグヘッドです。
既存モデルとの違いは、ヘッド下部に新しく設けられたアイの存在。
ここにさまざまな工夫を加えることによって、シーバスを誘ったりフッキング効率をアップさせることが可能です。
他人とは違うアプローチで、シーバスを攻略したい人に向いているアイテムですね。
シーバスジグヘッドSS+Eとは
シーバスジグヘッドSS+Eは、シーバスゲームを楽しむための専用ジグヘッドです。
ここにピンテール系やシャッドテール系などのワームを装着して、キャスト&リトリーブで活用します。
ウエイト設定は、全部で7種類。
5グラム・7グラム・10グラム・12グラム・14グラム・21グラム・28グラムの中から、その日その場所にマッチしたものを選んでください。
フックサイズは、全て3/0になっているところが潔いですね。
シーバスジグヘッドSS+Eは前方重心設計を採用
このジグヘッドは、前方重心設計を採用しています。
そうすることで、ナチュラルなスイミングでもダートスイミングでも、姿勢を安定させることが可能になります。
姿勢が安定すれば、ワームが持つ性能を最大限活かすことができますよ。
ロッドワークを駆使して、まずは縦方向にジャークしてみましょう。
左右にどれくらいダートするか確認したら、ステディリトリーブと絡めて独自のスイムパターンを作り出してください。
アシストアイが追加
シーバスジグヘッドSS+Eの+Eは、アシストアイがプラスされているということ。
既存モデルのシーバスジグヘッドSSには無かった要素で、ここにスイベルとブレードを追加することも、トレブルフックをぶら下げることもできます。
ブレードならフラッシング効果や波動効果を得られますし、トレブルフックならフッキングの効率が向上しますよ。
確実にそこにいるシーバスを獲りたい人のための、スペシャルアイテムになってくれるでしょう。
既存モデルと比べるとどうなの?発売日や価格もチェック
ダイワからリリースされている既存モデルと新製品を比べると、アシストアイの有無が大きな差となります。
実際に既存モデルを使ってみた印象ですが、スローにリトリーブするのが少し苦手に感じました。
新製品ならブレードを付けることができるので、引き抵抗を増やしてスローリトリーブを実現できるかもしれませんね。
シーバスジグヘッドSS+Eの発売日は、2020年の3月を予定しています。
メーカー希望販売価格は、660円です。
自分なりの工夫やチューニングを施して、口を使おうとしないシーバスを迎撃してみましょう。
ミノーやシンペンなど、これまでキャストしてきたルアーとのローテーションも効果的ですよ!