解禁日の河川でマス釣り満喫 魚種の釣り分け方とは?【一庫大路次川】
2020年12月22日 16:30
抜粋
11月28日にオープンとなった猪名川水系・一庫大路次川へ解禁日に釣行してみた。当日は魚の付き場を意識してアマゴとニジマスの釣り分けに成功。大満足の釣行となった。
(アイキャッチ画像提供:WEBライター・森雨魚)


一庫大路次川でマス釣り
当日は、寒気刺す中、午前8時より桜桃山・東林寺住職によって「水生生物供養・安全祈願祭」が、ソーシャル・ディスタンスを取って行われた。
水生生物供養・安全祈願祭の模様(提供:WEBライター・森雨魚)その後、アマゴ・ニジマスの一部当日放流が行われ、午前9時より猪名川漁協・鈴木組合長の労いの挨拶終了後、気温5℃、水温8℃のフィールド・コンディションの中、釣りがスタートとなる。
「川の案内所」の上下流は渓相もかわり、釣りやすく、足場のいい1級ポイントとなったフィールドには、多くの釣り人がサオを出している。次々とサオが曲がる上流部の釣り人を見ながら、私も深淵の空きポイントでサオを出してみることにした。
当日分の放流の後釣り開始(提供:WEBライター・森雨魚)アマゴとニジマスの釣り分け
いつも、お題を持ってサオを出す私だが、本日のテーマは、アマゴとニジマスの釣り分けに決定!
まずは手前筋からセオリー通りに、流心の際のポイントから攻めてみることにした。もちろん今日は、小バリのスレバリを使用。また、魚にもダメージが少なくナチュラル・リリースも可能だ。
いきなりヒットしたのは22cmほどのニジマス。着水と同時に飛びついてきた。生かしビクに入れて次は、対岸の2本目の流れ筋を流してみた。すると予想通りに流心尻でアマゴがヒット!どうやら、アマゴがいるのはここらしい。
次々とポイントを散らして探ってみると、やはり水深の深い1級ポイントにはニジマスが多い。また、やや流速がやや緩やかなところには、アマゴが群れ、住み分けがあるようだ。
ポイントの違いでヒットする魚が違った(提供:WEBライター・森雨魚)アタリにも明確な差
また、アタリも違った。一気に目印を走らせるアタリは、アマゴがエサを取り合うアタリ。一方、ゆっくりと目印が沈み込むアタリはニジマスのアタリとよく区別がつく。
また、同じ流れを流すとやはりニジマスが最初にヒットし、底波を流すと必ずニジマス、中層をS字アクションからストップし、フリーフォールさせるとやはりアマゴが目印を引き込む。サイズもほぼ同サイズだけに食い込みアタリは鮮明に区別ができた。
底波を流すとニジマス(提供:WEBライター・森雨魚)のどにハリ掛かりした魚は、フィッシュペンチで飲まれたハリを優しく外すことが大切。また、ラインテンションを抜くとモドシのない先端ストレートバリは、簡単に魚の口から外れてくれる。いわゆるオートリリースだ。
釣友もファミリーも好調
釣友にもグッドサイズのアマゴがヒット、先端ソリッドの粘りのあるサオで抜き上げると、嬉しさ倍増。スマイルフェイスで答えてくれた。
釣友にグッドサイズ(提供:WEBライター・森雨魚)上流のエリアでは、パパさん指南でサオを出すファミリーは、28cmサイズのニジマスをはじめ、20cmサイズのアマゴを家族分キープしていた。楽しい思い出つくりに、一役買っているこの釣り場ならではの光景だ。今日は、ジュニアがお料理に挑戦するらしい。パパさんの教育理念が徹底しているのには驚かされた。
好調にサオを曲げていたファミリー(提供:WEBライター・森雨魚)当日は約3時間弱の釣りだったが、不幸にも3匹のハリ外しに失敗して傷つけてしまった。しかし、元気に川へ帰っていく魚たちに感謝して、またの釣行を楽しみに、帰路に就くことにした。
ここへ来ると、なぜかほっとする。ここでしか味わえないドラマがある。そう思うのは私だけだろうか?今から次回の釣行が楽しみだ。
<森雨魚/TSURINEWS・WEBライター>
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