津久井湖で「ボートワカサギ」快釣 底釣り中心に467尾【沼本ボート】
2020年12月24日 06:00
抜粋
12月14日、神奈川・相模原市にある津久井湖へワカサギ釣行。食い渋りの中でポイントを探り、結果的に467尾と楽しめたのでレポートしたい。
(アイキャッチ画像提供:WEBライター・なおぱぱ)


津久井湖でワカサギ釣り
今回の船宿は津久井湖にある沼本ボート。同店ではボートでのワカサギ釣りが可能だ。津久井湖最上流域に位置しており、ポイントも比較的近い、ボート桟橋から手漕ぎで20分以内の場所での釣りがメイン。船長自身が例年ワカサギ孵化作業も手掛けており、放流数も1億粒と多く、いつもながら同地での釣果も安定している。
船長も釣りをしながら、刻々と変化していく状況を把握している。そのため釣れている場所を的確に教えてくれるので、我々釣り人にとっても心強く安心な船宿である。
実績の12番ロープへ
今回は6時30分と、少し早めの現着。船頭に状況を教えて貰うと、現在は最下流エリアの11番ロープから13番ロープまでが狙いであるとのこと。私は前回、12番ロープで爆釣できたこともあり、迷わず12番ロープへとボートを漕いで向かった。
12番ロープエリア(提供:WEBライター・なおぱぱ)当日のタックルは自作先調子竿35cmに延長アダプターを取り付けた電動リール。今回は電動リールに高比重のハイテクワカサギラインを巻いて実釣。仕掛けは自作9本バリ(袖1号)と下バリ構成、オモリは3号でエサは紅サシを3袋用意した。
前回同様に魚探を掛けてポイントを確認していく。現在、津久井湖の水位が下がっているようなので、深場が釣れるだろうと12番ロープの真ん中辺りにボートを係留した。朝イチはワカサギ釣り師がトンネルロープや13番ロープに集中していた。前回の経験だと、こちらは14時前には群れの入りが止まることを考慮して、ワンド寄りに移動する考えでタックルを準備した。
11番ロープへ移動
準備中に濃い群れが通り、魚はヤル気に見えたので、中層を中心に群れをとらえていく。やはり「12番ロープは間違いないな」と、30分くらいはウハウハ状態である。
だが魚影の割には掛かりが悪く、明らかに前回のような多点祭りが少ない。それでも8時15分で113尾なので、続行していると反応がだんだん薄れていくことに…。そして9時36分で204尾になるも、魚探から反応が消えてしまった。
そして、常連も魚探を掛けながらいろいろポイントを探っている。私も動かないとまずい状況なので、前日に一番釣れた11番ロープエリアへと移動を決めた。
11番ロープエリアの風景(提供:WEBライター・なおぱぱ)底釣りで316尾
現在の最下流エリアなので12番ロープからでも10分掛かるのだが、ポイントも離れているので釣れる可能性は高いだろう。到着してみると濃い反応があり、底釣りも楽しめそうな感じだ。
朝イチからココへ来ていれば…と後悔するくらいだった。時間的にもまだ間に合うだろうと13mの底釣りを楽しみながら、たまに中層の足早な群れを追いつつ12時30分で316尾となんとか数は増えていった。
13mラインの底釣りが楽しい(提供:WEBライター・なおぱぱ)13番ロープでデカサギ連発
11番ロープエリアは、現在の最下流エリアで各ポイントからも離れているし、下流からも魚が上がってくるようで、遠いものの良いポイントだと思う。こちらでは13時15分まで数をポツポツ増やしていき、387尾まできたがまた食いが止まってしまった。少し待つが全然反応なし…。ここまでくれば最低400尾超えはしたいと思い、ワンド寄りに移動を再度決断した。
上流に上がりながら、12番を見たが反応は良くない。13番ロープでは船長が試し釣りをしている。迷わず状況を聞いてみると「入れポン多点掛け」との話で、船長の真横に係留した。
船長もポイントで試し釣り(提供:WEBライター・なおぱぱ)すると、魚影はそこまでではないが、底釣りが楽しめそうな感じ。底に仕掛けを入れると、誘う必要もなくデカサギが連発で掛かり、15時30分まで楽しんだ。
デカサギがヒット(提供:WEBライター・なおぱぱ)最終釣果は467尾
ワンド出入口付近の13番ロープでここまで釣れるなら、初めての人にも、デカサギ狙いの人もこの場所で一日粘ると楽しいかもしれない。移動後は1時間、デカサギを堪能して結果、5~14cmを467尾で納竿とした。
467尾の釣果で終了(提供:WEBライター・なおぱぱ)本釣行のポイント
今回の釣りのポイントはまず、「当歳の拾い釣りはシビア」であるということ。底釣りは誘って掛けていくが、当歳のアタリはシビアで面白い。デカサギは攻撃的なアタリが多く、そのまま掛かることが多かった。エリアでサイズ感に違いはあるものの、シビアなアタリに反応が必要だ。
渋い当歳魚の拾い釣りは集中して(提供:WEBライター・なおぱぱ)また、中層の群れも定位する時としない時があるが、基本的に中層の群れはボーナスタイムだ。この場面では「ターボ手返し」で、とにかく数を稼ぐことが必要だ。仕掛けは自分に合う長さとハリ数を使い、釣り座も使いやすいように配慮しよう。
そして、釣果の一番のカギはポイント選択である。今回のような移動を繰り返す釣りは疲れるが、「魚影の切れ目が移動の合図」というのは持論でもあるが、間違いないかもしれない。初めからアタリの場所で釣るのが一番だが、状況も変化するのでどのポイントもアタリ確定ではないし、常時順応していくことが今回で納得できた。
今後の展望
帰着して桟橋に着くと、船長に釣果を報告して魚をみせ、ザルに分けた。サイズ感は当歳魚が7割でデカサギは3割というところだ。デカサギもそれなりにいるので、200尾以上を店にプレゼントした。今回は11番、12番、13番と、今釣れているポイントを転々としながら釣果を稼いだが、結果、どこのポイントでも数多くのワカサギが釣れることが分かった。また時間を見つけて遊びに行きたいと思う。
<なおぱぱ/TSURINEWS・WEBライター>
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