【2020-2021】年末年始は家族で釣り行こう 関西オススメ釣り施設5選
2020年12月25日 06:00
抜粋
長期休みのウワサも多い2020~2021年の年末年始。家族で楽しめる関西の釣り施設5選&オススメの釣りものを紹介しましょう。
(アイキャッチ画像撮影:TSURINEWS関西編集部・松村計吾)


年末年始も楽しめる釣り
お正月といえば、古くは雪がしんしんと降って、冷え込みも強く、まさに冬本番…といったイメージですが、このところ、1月と言えばまだまだ秋の延長という暖かな日も多いのが現状です。また、温暖化によるものかどうかは分かりませんが、海水温は高めに推移していて、12月、1月は波止周りの魚たちも元気いっぱい。
つまり、お正月休みを利用して、思い切って釣りにでかけてみれば、案外元気な魚たちに出会えるのです。そこで今回は関西近辺で、手軽に出かけられて安全対策も施されている釣りの施設&オススメのターゲットを紹介したいと思います。
年末年始のオススメ釣り場
釣りに出かけるとなると、まずは釣り場が安全かどうか、そして、トイレや食堂など、人のための設備が近くにあるか…など、釣果以前に気になる部分もあります。特に家族でお出かけの場合には、奥さんや子供さんも一緒であることを考えると、きっちりとした設備が整っていることが大切です。
その点、海釣り公園などではトイレなどは確実に設置されているほか、食堂などを併設している施設も多く、家族で出かける先としては理想的なアウトドア施設なのです。
もちろん、漁港や護岸などの波止に比べても、柵や手すりがあったりと、安全策もされているので、さらに安心ですね。
ここからは、関西圏で出かけやすいファミリーフィッシングスポット5選を紹介しましょう。
平磯海づり公園
兵庫・神戸市垂水区の地先にある長さ約1400mもある広大な釣り場が平磯海づり公園です。ここは、明石海峡がほど近く、その分、潮の流れも速い時にはびっくりするほど速いのが特徴で、釣りにくい時間帯もありますが、その分、魚影も濃いのが特長です。
平磯海づり公園の釣りベランダ(撮影:TSURINEWS関西編集部・松村計吾)入り口の料金所で入場料や駐車料金を支払い、広大な釣りベランダのすぐ後ろまで車で自由に行って止め、釣りベランダへ出るスタイルです。売店や食堂、お弁当などの販売も充実していて、レンタルタックルなどもありますので、手ぶらでの釣行もOKです。
オススメはメバル狙い
平磯海づり公園でのオススメターゲットはメバルです。釣り方は人によりさまざまですが、ここでの独特な釣り方が、テンビンカゴ釣りです。キスのちょい投げ釣りに使用する小さなテンビンに、サビキ釣りで使うオモリ付きのドンブリカゴを付け、それに見合ったウキを使用して釣るのですが、仕掛けなども少々ややこしい。
冬場の人気者はメバル(TSURINEWS関西編集部・松村計吾)胴突き探り釣り
そこで、手軽に釣るなら胴突き仕掛けでの探り釣りが面白いでしょう。竿はレンタルのタイプでも十分で、2~3m、もしくは磯竿などの長い竿でもかまいませんので、その先にハリス0.8号程度の細い糸を使った胴突き仕掛けをセット、最下部はオモリ5~10号を取り付けます。エサはシラサエビかオキアミなど。
底付近で仕掛けを上下させさながら探っていくと、メバルやガシラが飛びついてきます。竿先にダイレクトに出る反応は楽しいですよ。また、この釣り場は釣りベランダの後方に高い防潮堤があり、北西の季節風などはシャットアウトしてくれるので、冬型の季節配置でも安心です。
釣りに飽きれば、すぐ近くに人気のアウトレットモールなどもありますので、周辺で丸一日遊ぶこともできますね。
尼崎魚つり公園
少しマニアックな釣りに挑戦してみようというコアな家族には、尼崎魚つり公園はいかがでしょう。武庫川左岸河口部から突き出た桟橋が釣り場となります。沖に突き出た桟橋からの釣りとなり、桟橋周辺には魚礁がたくさん設置されていて魚の付き場となっています。そのため、足元が最高のポイントになっています。
尼崎魚つり公園の桟橋(撮影:TSURINEWS関西編集部・松村計吾)オススメは「ハネ」狙い
ここでの冬場のオススメはハネ、つまりスズキです。サイズ的に多いのはスズキとしては中型のハネクラス(40~50cm)で、そのため、スズキ釣りとは言わずにハネ釣りと呼んでいます。
手軽に大物と対峙できるハネ釣り(撮影:TSURINEWS関西編集部・松村計吾)マニアックなズボ釣り
釣り方はシラサエビを使ったウキ釣りか、この釣り場で古くから親しまれているズボ釣りと呼ばれる釣り方です。ズボ釣りとは短く、穂先の柔軟な竿を使って、足元を釣るスタイルです。仕掛けはオモリの下にハリス、ハリが接続されただけのシンプルなもので狙います。
桟橋の上からシラサエビを足元にパラパラと撒きながら、竿を桟橋の上に置いてアタリを待ちます。獰猛なスズキ、ハネとは思えない繊細なアタリを取るのが面白いところです。この釣りのコツとしては、その時々で微妙に変化する、タナを探ること。アタリがなければ、15~30cm刻みで仕掛けの位置をズラしてハネが食ってくるタナを探ります。
南あわじメガフロート
南あわじ市メガフロート海釣り公園は、大きなフロート状の台船から釣りをする少しかわった釣り公園です。地方からは100m近く沖に浮いているため、沖向きの足元なら水深は20m以上も…。冬場の水温低下期でも水深がある分、いろいろな魚が釣れるのが特長です。
メガフロート海釣り公園(撮影:TSURINEWS関西編集部・松村計吾)オススメはアジ狙い
ウキを使ったテンビン使用のカゴ釣りではマダイやハマチ、チヌなど大物が釣れることで有名な釣り場ですが、この釣りは常連が親しむ少々マニアックな釣法で慣れないとなかなか釣果に巡り合えないことが多いといえます。
そこで、オススメはサビキのアジ。水深のある台船下に冬場も潜んでいるアジを狙いますが、サビキで釣るにしては大きな20~25cmの良型アジが釣れるのがうれしいところ。
釣り方のコツ
コツは水深があるため、自重のあるカゴオモリを使用して素早く仕掛けを海底まで沈めること。基本的にアジは底付近で食ってきます。
良型アジが狙える(撮影:TSURINEWS関西編集部・松村計吾)ほかに生きたシラサエビをエサにメバルやガシラなどの探り釣りも魚影が濃く面白いので挑戦してみてください。
マリーナシティ
和歌山・マリーナシティには海釣り公園と海上釣り堀があります。
オススメはアジ狙い
海釣り公園は全長570mの広大な手すり付きの釣台。足元は底に入れられている基礎石が見えるほど浅いのですが、冬場でもサビキで豆アジや小アジが釣れ盛る年が多いです。年によってはイワシなどの回遊もあり、夏や秋さながらのファミリーフィッシングが楽しめます。
マリーナシティ海釣り公園の釣台(撮影:TSURINEWS関西編集部・松村計吾)釣台は広大な埋立地の南向きに当たるため、冬場の北西風には強く、海が荒れることが少ないのも特徴です。
マリーナシティ内には、レジャー施設のポルトヨーロッパや黒潮市場、温泉なども併設されていて、釣りに飽きれば家族でのレジャースポットとして一日を楽しめます。
佐仲ダム
次は海釣りではなく、手軽に楽しめる湖沼での釣りを紹介。
ワカサギを狙おう
ここでお勧めなのが、ワカサギ釣り。兵庫・丹波篠山にある佐仲ダムは手軽なワカサギ釣り場として親しまれています。釣り場は地続きの桟橋と、桟橋に接続するように設置されているビニールハウスのドーム釣り場。山間部なので冬場は非常に冷え込みますが、ドーム釣り場の中は上着を脱ぎたくなるほど温かいのが魅力。
佐仲ダムのドーム釣り場(撮影:TSURINEWS関西編集部・松村計吾)手ぶら釣行可能
嬉しいのはその設備。管理事務所で受け付けをしますが、ここで、竿やリール、バケツ、椅子、ハサミから仕掛け、エサなどまですべてがセットになったレンタルタックルを借りることができます。手ぶらで出かけることもできるのです。また、管理事務所には暖房の効いた休憩室があり、飲料の自販機やカップ麺などを食べることも可能です。
群れが回ってくれば連で釣れる(撮影:TSURINEWS関西編集部・松村計吾)地続きなので、出かける時間や終了する時間なども自由自在ですが、ドーム釣り場内は人数制限があるので混雑時は入れないこともあるので注意。
また、ダムサイトの手前には、ダム釣り場を管理するハイマート佐仲があり、ここでは暖かな床で囲炉裏を囲んでの食事などもでき、ボタン鍋や佐仲そばなどが有名。また、冬場は寒いがキャンプ場も併設されているアウトドアスポットとなっています。
<TSURINEWS関西編集部・松村計吾>
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