チョウザメって知ってる?あつ森で人気の古代魚は実はサメではなかった
2020年12月26日 07:01
抜粋

チョウザメって知ってる?あつ森で人気の古代魚は実はサメではなかった
ちょっぴり可愛い印象のこの魚、名前はチョウザメです。
聞いたことのある人も多いでしょう、あの高級食材の生みの親ですから。
ここでは、チョウザメについて詳しくご紹介します。
「あつ森ではなかなか釣れないんだよね~、、」
サメと名前が付いているので海に棲んでいるのかな?と思いがちですが、実は淡水の魚です。
生態や特徴がとても興味深いので、じっくりチェックしてみましょう。
チョウザメとは
チョウザメとは、硬骨魚類に属するチョウザメ目チョウザメ科の魚のことです。
海に棲むサメは軟骨魚類ですから、この点で大きく異なる種類であることが分かりますね。
見た目がサメに似ていることや、鱗1枚の形が蝶に似ていることから、チョウザメと名付けられたそうですよ。
特徴はなんといっても、その長い鼻。
その下側に口が付いているのですが、にゅ~っと伸びるタイプなのです。
キザギザの歯もないので、なんだか拍子抜けしてしまいますよね。
というか、歯そのものが見当たりません。
口を伸ばした先が、河川や湖のボトムになるので、そこに棲む甲殻類や節足類などを好んで捕食しています。
体内には腎臓があります。
これは、ヒラメやマダイと同じで、老廃物が体内に溜まり続けることがなく、身が美味しく食べられる理由になっていますよ。
実際にチョウザメのお肉を食べてみると、とても淡泊で臭みがありません。
学校給食に出されたこともあり、養殖が盛んになればひんぱんに魚屋さんなどで見かけることになりそうですね。
もうひとつ、体の特徴を挙げるとすれば、浮き袋が備わっていることでしょう。
「魚ならみんな体内に浮き袋を持ってるんじゃないの?」
いえいえ、実はサメには浮き袋がないんですよ。
この点でもチョウザメは、サメとは異なる魚といえそうですね。
チョウザメの卵・キャビア
チョウザメといえば、その卵があまりにも有名です。
世界三大珍味のひとつ、キャビアのことですね。
フォアグラやトリュフと並んで、とても美味しく世界中の人々に好まれている食べ物です。
当然高価になりますから、乱獲がおこなわれるようになって、天然のチョウザメはその数を減らしていますよ。
特に生息地として知られるカスピ海周辺では、どんどん減っているので対策が急がれているようです。
工場が立ち並んで水質が悪化したり、密猟者が後を絶たない現状を改善すべく、チョウザメの孵化場を増やしたり禁漁期間を設けたりしています。
ワシントン条約でもキャビアを輸出入規制の対象品目に指定していますから、未来に向けてチョウザメが守られていくのは間違いなさそうですね。
古代魚の一種でもあるチョウザメ
チョウザメは、約3憶年前から存在している古代魚の一種でもあります。
あのシーラカンスなどと同じ世代の生き物なのです。
体長は平均して1メートル前後になり、中には3メートルを超える巨大サイズに成長する個体も。
その理由は、長生きだからです。
数十年生き続ける長寿の魚で、なんと150年も生きた個体がいるようですよ。
チョウザメの飼育にチャレンジする人もいるようですから、長く付き合ってあげてほしいですよね。
チョウザメを飼育している動画はこちら
大型の魚を釣るためのおすすめタックルをピックアップ!
河川や湖で仕掛けを投げて、いきなりチョウザメが釣れてしまうことはありません。
宮崎県の某河川で釣れた実績があるようですが、なかなかそうカンタンには掛からないでしょう。
ただし、シーバスやヒラメなどの他魚種の大型サイズを狙うなら、河口域でのぶっこみ釣りがおすすめです。
チョウザメ釣りの仕掛けにも通じる部分があるので、大型魚狙いのタックルをご紹介しましょう。

メジャークラフト 2代目ソルパラX ショアジギングロッド SPX-962H 9.6フィート(約292cm)
ガチガチのヘビーパワーロッドを用意すれば、強烈な引きの大型魚を仕留めることができるでしょう。
メジャークラフトのショアジギングロッドで、長さ9.6フィートのHパワーモデルが、ソルパラシリーズにラインナップされていますよ。
適合ルアーウエイトは、100グラムまで背負えるので、ぶっこみ釣り用のオモリ+仕掛けなら、じゅうぶんキャストすることが可能です。
対応できるラインの太さは、PEラインで3.5号まで。
3号もあれば1メートル級の魚に耐えられますから、このロッドならバッチリですね。
実際に手にしてみると、さほど重く感じることはなく、ブランクスの張りや曲がってからの復元力は、相当パワフルに仕上がっている印象です。
実売価格は9千円前後と、かなり安い価格帯に設定されていますよ。
これなら初めて大型魚にチャレンジする人でも、購入を決断しやすいでしょう。
グリップは、握りやすいEVA仕上げで、水に濡れた手でも滑りにくいのがいいですね。
ガッチリ感のあるステンレスフレームでダブルフットですから、安心して魚の引きを楽しめるでしょう。
もう少し長くても操作性は阻害されないでしょうから、同じシリーズの10フィートモデルも検討してみてくださいね。

シマノ(SHIMANO) スピニングリール 17 セドナ 8000 ジギング 初心者向け
オフショアジギング向けに製作されたスピニングリールでしょうが、ショアからのぶっこみ釣りにこれほど頼りになるリールはないでしょう。
シマノのセドナシリーズ、番手は8000番です。
ギア比4.9対1で、ハンドル1巻き94センチものラインを巻き取ることができます。
自重は615グラムと、かなり重めですが、大型魚との格闘に耐えるにはこれくらい要るでしょう。
ラインキャパは、PEライン4号で300メートル巻くことができます。
バイトされてフッキングした後、相当走られてもこれだけのラインがあれば安心ですね。
実際にぶっこみ釣りで使ってみましたが、安定した巻き心地とパワフルな巻き上げに感動しました。
飛距離もじゅうぶん伸びますし、ローターの回転もスムーズ。
何より価格が安いのが、とてもありがたいですよね。
実売価格は7千円台と、かなりリーズナブルな設定になっています。
自分のレコードフィッシュを狙いたい釣行の際に、必ず持参したいスピニングリールといえるかもしれませんね。
ドラグノブが大径タイプなので、急に調整したいときにも指先でとらえやすく、慌てずに釣りを満喫できますよ。

プロックス オールインワンソルト 500(ブルー) AIOS500
ネットも枠も玉の柄もセットになっている、プロックスの人気ランディングアイテムです。
柄の長さは5メートルもあるのでじゅうぶんですが、柄のサイズは52×65センチとややコンパクト。
大型魚に対応するなら、直径80センチ前後の枠に交換してしまってもいいかもしれません。
仕舞寸法は72センチなので、持ち歩くのにとても便利です。
大型魚をターゲットにした釣りでは、ランディングネットは必須アイテム。
これがなければ、せっかく掛けた魚を釣り上げることはできません。
足場の高い釣り場であるケースも考えられますから、玉の柄の長さはそれをカバーするものを選びましょう。
先に釣り場に出向いて、そういうポイントをチェックしておくことも重要です。
実売価格は12,000円前後と、かなり安い価格設定なのが嬉しいですね。
ネットはラバーコーティングが施されているので、フックなどが引っ掛かっても外しやすくなっています。
ランディングの際の注意点は、魚をネットですくった後、すぐに持ち上げないこと。
角度はそのままで、玉の柄の継ぎをどんとん回収しながら縮めるようにしましょう。
そうすれば玉の柄がほとんど曲がらずに、魚を手元まで上げてくることかできます。
このやり方をしないと、最悪の場合玉の柄が魚の重みで折れてしまうことが。
そんなトラブルを引き起こさないためにも、日頃から魚をランディングする練習を実践しておきましょう。
チョウザメの生態に興味を持っていろいろ調べてみよう!
チョウザメの生態や特徴、大型魚におすすめの釣りタックルを取り上げましたが、いかがでしたか?
もしチョウザメが釣れたら、そのままリリースせずに持ち帰って食べるようにしましょう。
オスでも肉は淡泊で臭みがなく、美味しく食べることができますよ。
大型なのでさばくのはたいへんですが、チョウザメの調理方法を詳しく紹介している動画が、たくさんアップされているので参考にしてくださいね。















