初めてのタックル選び:陸っぱりの「ルアー釣り」をライトに楽しみたい

2020年12月26日 11:30

[TSURINEWS]

抜粋

「とりあえずこの1本があれば様々な釣りができる」というタックルをお持ちだろうか?今回は最初の1本選びや、そこまでお金をかけられない人に向け、万能に扱えるタックルを解説したい。

(アイキャッチ画像提供:WEBライター・佐藤慧)

初めてのタックル選び:陸っぱりの「ルアー釣り」をライトに楽しみたい

タックル流用でできる釣り

今回解説するタックルでは「アジング」、「メバリング」、「チニング」、「エギング」、「スーパーライトショアジギング」といった釣りを想定している。

この他にも、使用するルアーが15~20gであれば流用可能である。筆者の場合、番外編ではあるがバス釣りのスピニングタックルとしても使用している。

また筆者の実績では、アジ、メバルを始めとするライトゲーム対象魚は30cmを超える大きなサイズでも問題なくキャッチできた。チニングでは40cm前後のチヌ、エギングでは2.08kgのアオリイカ、スーパーライトショアジギングでは50cm前後の小型青物などのキャッチの実績がある。

初めてのタックル選び:陸っぱりの「ルアー釣り」をライトに楽しみたい流用タックルでキビレ40cm級も(提供:WEBライター・佐藤慧)

このような人にオススメ

今回、万能タックルを紹介するにあたって、オススメできる人の条件は、ルアーゲーム始めたい、もしくは始めたばかりで「とりあえずの1本が欲しい」という人。

また、釣りを始めたばかりなら、釣種に合わせてタックルを絞り込むのは非常に難しい。ただ、始めたばかりだからこそ、様々な釣種に挑戦し、自分が面白いと思えるルアーゲームを見つけるのも釣りの醍醐味と言えるのではないだろうか。

次に「とにかく荷物を少なくしたい」という人。ある程度釣りをやり込んだ人なら感じたことがあるかもしれないが、あれも、これもと荷物が増えていくと「この荷物を持ったままあの場所まで歩くのは…」といったように、釣り場へのハードルが上がってしまうケースがある。タックル1つ、バック1つで釣りに行ける状態を作っていれば、身軽に釣りに行ける→釣果アップに繋がるといっても過言ではない。

最後に「思う存分、釣り具に予算が組めない」という人。釣りをしている人の中には、学生や家庭を持っていて、お小遣いの中でしか予算が組めないという人も多い。いくつも安価な専用タックルを組むよりも、金銭的にも釣具の性能的にも万能タックルの流用はオススメできる。

デメリットと注意点

万能タックルということは、裏を返せば「特化しているところがない」となる。当然のことながら、釣種専用のタックルには及ばない点もある。また一つのタックルを使い続ける事になるので消耗も激しい上に、破損やメンテナンスの際は他に使えるタックルがない…、となってしまうので、頻繁に釣りに行く方は注意が必要だ。

オススメ流用タックル

それでは、流用タックルの各部を解説していこう。

ロッド

ロッドは7ft後半のML~Mクラス(MAXルアーウエイト15~20g)。具体的には具体的には「パワーのあるメバリングロッド」もしくは「かなりライトなエギングロッド」あたりが該当しやすい。1.5g前後のジグ単~20g前後のメタルジグまでを想定している。

リール

スピニングリール2500番手のシャロ―スプールが、今回の組み合わせでは最もバランスが良いだろう。最大ドラグ力は5~10kgとなってくる。

ライン

リールに巻く道糸としてはPEライン0.4~0.8号が良い。少し幅があるが、0.4号であれば1.5g前後のジグ単~20g前後のルアーまで幅広くカバーできるが、地形やターゲットの大きさによっては不安が残る。逆に0.8号ラインであれば安心感はバッチリだが、ジグ単などの軽いルアーを使用すると、何をしているか分からなくなってしまう。

筆者の場合、替えスプールで様々な釣りに対応するようにしているが、1つに決めてしまうとすれば「PEライン0.5~0.6号」が無難である。

初めてのタックル選び:陸っぱりの「ルアー釣り」をライトに楽しみたい替えスプールが便利(提供:WEBライター・佐藤慧)

リーダー

フロロカーボンラインの2.5号前後がちょうど良い。これより細くするとなじみは良いが、ブレイクの確率が一気に上がってしまう。逆に太くすると、ジグ単などの小さいルアーが結びにくくなる。基本は2.5号で問題ない。ターゲットによってかえる手間が面倒でなければ、複数タイプを準備すると良い。

スナップ

1号を基本に使用すると良い。0号ではエギングやスーパーライトショアジギングで伸ばされるケースが一気に多くなる。ある程度パワーファイトが必要な場合は2号でも可。

まとめ

今回紹介した万能タックルセッティングは、1度組んでおくと、後に釣種に合わせた専用タックルを揃えた場合にも、非常に汎用性の高いサブタックルとして手元に残ることになる。

初めてのタックル選び:陸っぱりの「ルアー釣り」をライトに楽しみたい流用タックルで小型青物にも対応(提供:WEBライター・佐藤慧)

これからルアーフィッシングをする上で役に立つことは間違いないので、検討してみてはいかがだろうか。

<佐藤慧/TSURINEWS・WEBライター>

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