バス釣りでPEラインを使うメリット&デメリット:ベイトタックル編
2021年01月16日 16:30
抜粋
バス釣りのラインに関しては、フロロ・ナイロンライン以外にもPEラインという選択肢があります。今回は、ベイトタックルでPEラインを使用する長所と短所を紹介しましょう。
(アイキャッチ画像提供:WEBライター・川上克利)


ベイトタックルの強み
バス釣りでベイトタックルに使われるラインの太さですが、多くの場合はナイロンライン、フロロカーボンライン問わず太くても20lbまでが主流です。もちろんこれよりも太いラインを使う場面もありますが、大抵の場合は20lbもあれば事足ります。そしてスピニングタックルでは扱えないような20lbという太さのラインでも扱えるのがベイトタックルの強みでもあります。
細いラインでは繊細な釣りがしやすいためスピニングタックルの方が向いていますが、太いラインはパワーの必要な釣りに向いており、太めのラインを使うのであればスピニングタックルよりもベイトタックルの方が向いています。
PEラインを使うメリット
バス釣りでPEラインを使うメリットですが、PEラインは他のフロロやナイロンラインに比べて強度があります。同じ号数でも実際のlbはPEラインの方が高いです。
ベイトリールにPEライン(提供:WEBライター・川上克利)さらにラインの伸びが他のラインに比べて少ないため、感度という面でも他のラインに比べて非常に優れています。
同じlbでも細いラインが使えるため、飛距離も他のラインに比べて優れています。
PEラインを使うデメリット
PEラインを使う最大のデメリットは、「根ズレに弱い」ということでしょう。PEラインは細いイトを編み込んで作られているラインなので、他のフロロやナイロンラインに比べてズレに弱いのです、岩やストラクチャーが多いポイントでは注意が必要です。
また、PEラインは他のラインに比べて値段も高価ですので、ランニングコストは他のラインに比べても高いです。
さらに他のラインと違って色がクリアでないため、オープンエリアでは魚に見切られてしまう可能性もあるなどメリットだけでなくデメリットも理解する必要があります。
PEラインを多用するルアー
続いてバスフィッシングにおいてPEラインを使うことが多いルアーを紹介します。
フロッグ
フロッグでフロロ・ナイロンラインを使うとフッキングの際に伸びてしまいアワセが決まりにくくなってしまいます。さらにPEラインは水に浮く性質があるのでトップウォーターでの釣りになるフロッグではPEラインの使用がマストです。
PEラインが必須となるフロッグ(提供:WEBライター・川上克利)パンチング
パンチングは水草などのストラクチャーの中をワームで打つ釣りです。そのためストラクチャーの中から魚を引きずり出せるだけのパワーが必要になります。さらにパンチングをするような場面では水草などでPEラインも目立ちにくくなり、伸びが少ない分魚のアタリも分かりやすくなりますので、PEラインの使用がオススメです。
パンチングワームでもPEが活躍(提供:WEBライター・川上克利)PEラインの号数
フロッグで使うPEラインの号数ですが、フロッグという釣りのことを考えると最低でも4号以上の物がいいでしょう。さらに雷魚などが生息しているフィールドでは5号以上が好ましいです。パンチングでもフロッグと同じように4号以上にラインが使いやすいかと思います。
フロッグ、パンチングのようなカバーを攻める釣りではPEラインで見切られることが少ないので安心できる号数のラインを使いましょう。
PEラインはカバー攻略に大活躍(提供:WEBライター・川上克利)いかがでしたか?ベイトタックルでのPE使用は場面によっては大きな武器になります。特性をしっかり理解して使い分けてくださいね。
<川上克利/TSURINEWS・WEBライター>
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