メバリングシーズン本番 今年は『プラッギング』に挑戦してみよう
2021年01月20日 17:00
抜粋
いよいよメバリングのシーズン本番。今回は近年盛り上がりを見せているメバルのプラグゲームについてご紹介させていただきます。
(アイキャッチ画像提供:WEBライター・檜垣修平)


メバルをプラグで狙う
冬のライトゲームの代表格・メバル。食性は雑食で、小魚、プランクトン、甲殻類、海苔などいろいろなものを食べるので、攻め方も非常に多い魚です。ワームで狙うのが最もポピュラーなメバルですが、事実としてプラグがワームよりも釣れる、もしくはプラグでないと食わないタイミングが存在します。そんな可能性を秘めたプラグの世界をご紹介していきます。
※今回の記事の前提として、ナイトゲームでの攻略を紹介していきます。
ワームとの違い
ジグヘッドを用いたワームの釣りとの一番の違いは、ルアーに浮力があるということ。フローティングタイプのプラグであれば、水面に浮かんだまま潮の流れに乗せて漂わせるということも可能なわけです。この浮かんでいる、漂っているという状態は、水面付近でエサを捕食している状態のメバルを攻略する際にワームよりも有利に攻められることが多く、ワームやシンキングタイプのプラグでは食わないのに浮かんでいるトッププラグだけにバイトが出るということもあります。
プラグの種類
今回紹介するプラグの種類は大まかにわけると3つ。
・ミノー(シンキング・フローティング)
・シンキングペンシル
・トッププラグ
他にも専用のバイブレーションやジグなどもありますが、今回は割愛。
ミノー
シンキング、フローティングタイプがあり、主に泳がせたい水深や風の有無など、状況によって使い分けます。遠くの魚へのアピール力が高く、メバルが積極的にルアーを追ってくる場合に心強いルアーです。基本的に巻き続ける釣りであれば一定のレンジをルアーが自動的にキープしてくれるので、初心者にも扱いやすいルアーです。
ミノー(提供:WEBライター・檜垣修平)シンキングペンシル
リップがない分ミノーよりも飛距離に優れ、アクションはミノーよりも控えめです。メバルはいるけどミノーを見切ってしまう時や飛距離が必要な時、少しレンジが低い時などに有効です。
シンキングペンシル(提供:WEBライター・檜垣修平)トッププラグ
ペンシルタイプのものから、I字系と呼ばれる少し特殊なものなどがありますが、基本的にはまったく潜らず完全に水面に浮いた状態をキープします。メバルのプラグゲームではなくてはならないルアーのひとつで、状況やタイミングによってはこれにだけバイトが出ることも。
トッププラグ(提供:WEBライター・檜垣修平)今回紹介した上記のルアー達はすべて、ただ巻きだけでしっかりと釣れるルアーです。使い方はキャストして着水からそのまま巻き始めてOK。巻き取るスピードは1秒1回転以下を目安に、ルアーや状況に応じてアタリが出るまでいろいろと試して見てください。
持ってて損はない!ルアー3選
一度愛知県から福岡までの西日本を縦断しながら釣り旅をしたことがあります。3月のことで、メバル、アジをメインに狙っての釣りでした。その経験則から、どの地域でも釣り場に精通していなくても手軽に釣れる!というルアーをご紹介します。
アイマ コレットシリーズ
アムズデザインから出ているメバル専用シンキングペンシル。最近オリジナルサイズの45に続き60サイズが登場し、より幅広い状況に対応できるようになりました。しっかり飛び、表層をスローに引けるのが特徴。初めての場所で最初に投げることも多い、かなり魚からの反応を得やすいルアー。キャストしてすぐにゆっくり巻くだけでOK。
アイマ コレットシリーズ(提供:WEBライター・檜垣修平)スミス メバペンメバル
メバル用トッププラグの金字塔。表層でアミやプランクトンを捕食していて、ワームやミノーでもなかなか食わないメバルも、コレに掛かればイチコロ?な時も。コレにしか反応がないような経験も何度かあり、一つ持ってて損はないルアー。キャスト後ゆっくり巻いたり、トゥイッチしてポーズなど、メバルの反応を見ながらいろいろ試してみてください。
スミス メバペンメバル(提供:WEBライター・檜垣修平)ジップベイツ リッジスリム60S
6cmと少々大きく感じるかもしれませんが、メバルにとってルアーサイズはそんなに関係ないんだなと教えてくれたルアー。風が強い日などでもいい感じのレンジをキープでき、飛距離も出るので活躍のタイミングは多いです。
ジップベイツ リッジスリム60S(提供:WEBライター・檜垣修平)メリット、デメリットを理解しよう
プラグの釣りは決してどこでも簡単にたくさん釣れるワケではありません。ワームの釣りよりも難しいことは事実ですが、ワームだけでは攻略しきれない状況、個体を引き出す可能性を秘めています。
ワームで攻めきれないときに試してみよう(提供:WEBライター・檜垣修平)とはいえ、ボトム攻略は非常に苦手なので、ボトムを探るなら素直にジグヘッドワームを使った方が早いです。「ワームで一通りやってみたけど反応がない……」、「ライズしているのに食わない……」という困った時にぜひ一度プラグを試してみてください。新しい引き出しが増えるかもしれませんよ♪
<檜垣修平/TSURINEWS・WEBライター>
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