【AT タックルバッグ D】色々なパーツが外付けできるダイワの新作バッカンが登場【特にショアSWゲームにオススメ】
2021年01月30日 10:00
[釣りの総合ニュースサイト「LureNewsR（ルアーニュース アール）」]
抜粋
多くの荷物を収納できる、タックルバッグ。
持ち運びも便利で、最近はロッドスタンドや仕切りがあるタイプもあり、防水系タックル収納アイテムとして使っている方も多いですよね。
さて、今回はダイワの新作タックルバッグを紹介していきたいと思います。
AT タックルバッグ D（B）
2021年登場の新型タックルバッグなのが「AT タックルバッグ D（B）」。
商品名のATは小物が取り付けられる（＝アタッチャブル）という意味があって、このタックルバッグは、そういったアタッチャブル機能を搭載したタックルバッグになります。
実をいうと、すでにダイワから「ATタックルバッグ D（A）」が登場していて、今回登場するのはその進化バージョン。一体どんな部分が進化したのか？ 細かく見ていきましょう。
| 品番 | 本体外寸 （cm） |
税込価格（円） |
| D36（B） | 約29×37×28 | 12430 |
| D40（B） | 約26×42×30 | 13640 |
ダイワ公式「AT タックルバッグ D（B）」詳細ページはこちら
AT タックルバッグ Dについては、ダイワのスタッフさんに動画解説してもらったものもあるので、ぜひチェック
AT タックルバッグ D（B）の特長をピックアップ
「AT タックルバッグ D（B）」になって大きく変更されたのが、小物を取り付けられる「アタッチャブル」機能の部分。
既製品の「ATタックルバッグ D（A）」はサイドにアタッチャブルパーツが取り付けられていました。
一方、2021年登場の「AT タックルバッグ D（B）」に関してはサイドからフロントまで、ワイドにアタッチャブルベルトが装着されています！これで更に多くの小物類を取り付けることができるようになっているんです！
各パーツの詳細はダイワ公式のリンクをクリック→VSロッドスタンド・VSプライヤーホルダー・VSボトルホルダー・VSサブトレイ
簡易フタ留め「フラップ」が搭載
更に蓋を仮に留めておける、マジックテープ仕様のフタ留め「フラップ」も新たに搭載。これだと風などで蓋が開いてしまう心配もありませんね。
移動の時などは、ファスナーでしっかりとフタを閉めて移動しましょう。
ロッドスタンドも更に安定
ロッドスタンドのデザインも変更。
「コンパクトロッドスタンド」によって、よりロッドが直立しやすいようになりました。2本のロッドをストックしておけるのも嬉しいポイント。
従来の機能も充実
「ATタックルバッグ D（A）」に備わっていた機能もしっかり継承されていますよ！
雨や水シブキに強く、小物を置いても転げにくいように凸形状にデザインされた、ハード成型かぶせブタを採用。
濡れた場所でも滑らないように「滑り止めラバー」が底部に設けられています。
カラーは2色
カラーは両サイズ共に2色。どちらも柄入りでイケてますねー！ 記者個人的には「ブラック/レッド」が好みかも…。
色々な収納と使い方ができるタックルバッグ。気になる人はぜひチェックしてみてくださいね！
ダイワ（DAIWA）
2021年のダイワのNEWアイテムについては、色々とまとめてみたので、こちらもぜひチェック
