アジングゲームで25cm級 マイクロメタルジグで沖の表層攻略【大阪】
2021年02月02日 17:00
抜粋
12月からようやく大阪南港にアジが入り、1月もまだ少し残っている。主に豆アジだが、今回は良型の姿も。数は伸び悩んだがアジンガーの私は嬉しい。
(アイキャッチ画像提供:WEBライター・井上海生)


大阪南港でライトゲーム
1月中旬、大阪南港へ釣行。当日の状況は以下の通りだ。
日時:1月19日 17時~19時
天候:晴れ 爆風後の凪ぎ
潮回り:小潮 22時頃満潮
到着すると爆風が吹いていた。来る前から、16時台は北西6mという気象情報が出ていたが、夜にかけて穏やかになるという予報だったので、メバリングからスタート。
しかしまだ残照の時間は、メバルがなかなか浮いてこない。カサゴをちょこちょこ釣っていると、隣りで青物を狙っていたアングラーが「今日はアジが入ってるよ」と教えてくれた。
アジングゲームに転戦
それはすばらしい。この秋大阪南港のアジは壊滅的だったので、ちょっとでも釣れる可能性あるなら……とアジ狙いに変更した。リールのスプールを、エステルラインを巻いたものに変える。
すると、ちょこちょこアタるのだが、風に煽られて乗せバラしが連発。サオを下げて操作しながら工夫したが、反応のいい群れは抜けてしまった。少し場所を移る。すると18時頃から、さっきまで吹いていた爆風がぴたっと止まった。そしてチェストライトで照らすと、暗い海の中でばちゃっとアジが光に反応して跳ねる。
「沖の表層」を攻略できるリグ
群れは岸から20mくらいの表層に入っていた。このパターン、なかなか釣りにくい。「遠い表層」はアジングでは一番やりにくいレンジだ。しかし、なんとか釣ってやろうと、軽量ヘッドに重量感のある2inch級ワームを刺したリグに変更。
軽量ヘッド+2inchワームで沖の表層狙い(提供:WEBライター・井上海生)これに反応があり、まず1尾仕留めた。しかし後が続かない。群れは確実にいるのだが、ワームに口を使ってくれない。どうしたものか、試してみようと閃いたのがメタルルアーである。
ひとまず良型25cm級アジ(提供:WEBライター・井上海生)メタルで25cm級を2尾
チャートカラー、マニュアル操作のマイクロメタルジグ。ここ最近、ただ巻きでメバルを出しまくっている個人的なアタリルアーに付け替えてキャスト。何も特別な操作はせず、トレースしていると、アジがメタルルアーを引ったくった。
メタルで良型アジ(提供:WEBライター・井上海生)サイズは25cm級。大阪南港の冬のアベレージサイズである。いい群れにアタれば、終夜このサイズが釣れ続ける。しかし残念ながら、この日のアジの機嫌を読めず、2尾で止まった。
ただその後、足元でメバルでもと思っていると、またアジが来た。これも良型。たまーにある足元パターン。アジングにはこれがある。足元はアジにとって1つの壁なので、ここまでベイトフィッシュを追い詰めて捕食するのだ。あるいは、潮に乗って滞留したプランクトンを食べにくる。
プラグにカサゴ&メバル
当日エントリーした場所はもともとあまり水深がない場所なので、小潮のメバルは難しい。表層も中層もボトムも、レンジがなくなるのだ。そうなると、釣れる魚はほぼカサゴになる(とはいえ、メバルも釣れたけれど)。この日はプラグで乗せたくて準備してきたので、未練がましく投げていると、カサゴが反応した。
アジング用のエステルラインで投げていて、ドラグもずるずる。壁際タイプのカサゴのリアクションバイトで、投げ入れた直後に潜られたので、終わった……と痛恨の思いだった。
ただ、少しの可能性を信じて、ロックさせすぎないように、テンションを張らず緩めず2分間待つ。そして、おそらくもうこれは根掛かりになってしまったなと思い、ハリ数も多いプラグをうまく外せたら、まあそれもほぼ90%無理だろうと諦めつつテンションを抜き気味にサオを煽ると、それに虚をつかれたのか魚が浮いた。22cm程度の良型だった。
しかし、もう手がかじかんで写真が撮れない……。難渋しながらハリを外してリリースした。
アジングは水温次第で継続可能か
久々の大阪南港アジングで、まあ悪くない釣果ではあった。型もよかったし、油断したスキを急襲してきたカサゴも獲れた。ルアーもノーロストで、これも良かった。
この日は猛烈に寒く、気温は3度程度だったが、水温は11度前後。これくらいあればアジはいる。常夜灯下のアジを数狙いに、次は場所を変えて、高い水温の日に釣りたい。
<井上海生/TSURINEWS・WEBライター>
大阪南港
所在地:大阪府大阪市
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